【準法曹資格】

思いつきですが、
1.交通事故の示談等について、弁護士に依頼するとお金が掛かります。
  そこで、道路交通法・民法不法行為・保険業法・自賠責法等に熟知した
  「交通事故解決士」(仮称)なる資格を設けて、彼らが若干安い報酬で
  示談交渉を受託すれば、交通事故の解決がスムーズになります。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/law/19.htm

2.高齢化に伴い、相続トラブルが増えています。
  こちらは司法書士もある程度受託できますが、交渉自体は弁護士の
  所轄事項になってしまいます。
  そこで、民法親族法・相続税制・不動産登記に熟知した
  「相続調停士」(仮称)なる資格を設ければどうでしょう。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/law/3.htm

というように、準法曹資格、とでも言うべき資格を設けて、法曹の
すそ野を広げることこそ司法改革だと思うのですが。

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  • 終了:2006/07/13 19:25:04
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回答14件)

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士業 潮澤 昴2006/07/07 17:54:51ポイント1pt

1.各法の規制緩和策を国会に提出しましょう。

2.法律の代理は弁護士しか出来ません。(こちらも1.に同じ)

 

というわけで国会議員になって法律改正案発議しましょう。

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