私に何か良い解決方法(予備校に通う等)を掲示してください。私には予備校という選択肢しか考えられません。幅広い解決方法をお待ちしています。
条件
1、9月の中旬に試験がある
2、私は志望大学院の大学の卒業生ではない(つまり、なかなか問題が分からないからといってその大学院の先生に聞く事は難しい)
3、予備校等を薦めていただける場合、参照URLを書いてください
4、指導教官は全く経済学の知識はありません
多分、一番よいのは志望先大学院の先輩にコネをつけて聞く。
傾向と対策をごっそり頂いてしまう!
ネットで友人になってくれる人を探すとか・・・
体当たりで校門前で待ち伏せして、人づてに聞いて紹介してもらう!
大学院は一筋縄では攻略できない・・・、経験者の意見です。
(頭よりコネみたいな部分が非常に大きい世界)
やはりいたい大学院の研究室(講座)を訪ねるのがいいと思います。そこで研究生という立場で所属することができるかもしれません。そうすると、研究室(講座)のではいりや学部の授業が受けれるなどいろいろなことができる様になると思います。
大学院の先生に聞くというよりは、いちど行きたいと思う大学院の講座ぐらいは訪ねても自然だと思いますし、研究生のような枠組みがあるかとかなければ何か他のオプションがあるかとか情報を引き出せる可能性が出てくると思います。あとその大学(学部)かどんな教科書を使っているか、大学のスタッフ(教授とか講師とか)がどんな本を書いているかなども助けになるのではないでしょうか。
Z会のキャリア開発コースに「経済原論」というのがありますよ。
経済系の大学院入試対策の通信講座です。↓
http://www.zkai.co.jp/ca/g/inshi/keizai/keizaigenron.shtml
私はキャリア開発コースの別の講座を取っていますが、さすがZ会、と思わせるクオリティでした。
価格的にも予備校よりは抑え目ではないかと思います。
あと、私の大学院受験経験からすると、語学をしっかりやっておくべきだと思います。
語学力を重視する大学院は意外に多いと思います。専門科目の知識はまだ発展途上だとしても、語学力くらいは学部時点で完成されていないと・・・ということでしょうか。
経済学系だと英語を課す場合が大半でしょうが、英文和訳や要約の問題をきっちりやっておくことは重要だと思います。
私自身、大学院受験を控えた時期にはフランス語の勉強にほとんどの時間を割きました。専門科目は付け焼刃に近い状態でしたが、なんとか滑り込むことができました。
別にZ会の回し者ではないですが、「経済経営系英語」という講座もありました。ご参考まで。↓
http://www.zkai.co.jp/ca/g/inshi/keizai/e_english.shtml
ただ、そうはいっても専門科目の過去問くらいはやっておくべきでしょうね。自分である程度やってみて、わからないところは今在籍しておられる大学の経済学の先生にお聞きになってはいかがでしょうか?
もしくは、はてなを活用してもいいと思いますよ。かなり専門的な質問に対しても、ちゃんと回答してくださる回答者の方がいらっしゃいます。
大学での勉強の場合、大事なのは、その問題を解く決まったプロセスではなくて、その背景にある理論の本質を理解して、どの理論をどう組み合わせれば解答に近づけるか?を考えることです。
言い方を変えると、受験ではその問題を短時間で解くことが重要視される為に受験参考書では、ある問題に対して最も効率的な解放とその計算の仕方などが丁寧に載っています。
しかし大学で学ぶ学問では、そのような模範解答を覚えることは全く意味が無いのです。今までの知識を総動員して、自分で解答に至るまでの理論を構築することが大事で、十人いたら十通りの解法が存在していいのです。さらには、そこで学生同士・学生と教師で議論することで新たな解法が見つかるかもしれません。そのため、受験参考書のような通り一遍とうな解説をつけるとその解法を理解する・覚えることに重点をおいてしまう学生が増えるためにつけないのです。
一般に有名な教科書の章末問題なら、その章に書いてある理論を理解すれば解答の指針の立つ問題ばかりのはずです。
ちなみに、参考書で説明がないのでというのなら、その分野の教科書的な書物で内容を理解してから再度挑戦すると言うのが本来の勉強方法だと思うのですが
必要なら、他の書籍をあたると言う手法も含めて解答に到達する道を見つけるのが大学の勉強だと思います。
なお、別冊などがある場合は出版社に問合わせるか、amazon.comなどネット通販を利用すると手に入ります。
1の方がおっしゃられているように、受験する大学に通っている人に聞くのが一番早いと思います。
学内では、たいてい院試の解答は出回っています。
例えば全然違う各部、学科であっても、その大学に知り合いがいれば、案外うまくつながって解答を手に入れることが出来ると思います。
私は理系(工学)の学部に通っていましたが、他学部の友達に「友人が工学の院を受けるらしいから院試の解答が欲しい」と頼まれたこともありましたよ。
あと、どうしてもそのようなつながりが持てなければ、やはり受験する大学の研究室に一度連絡するしかないのでは??
自研究室を(他大から)受験したい人を邪険にする教官はいないと思います。
解答集のようなものそのものは手に入れることは出来ないかもしれませんが、大学(院)によって、問題や解答の傾向は違うので、その大学の傾向などを知る意味では良いと思います。
あまりアドバイスにはなってないかもしれませんが、頑張って下さいね。
オープンキャンパスみたいなのはやってないですかね。
http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/06event/op_camp.html
http://www.asahi.com/ad/clients/daigakuin2005/news.html
といっても直接答えが分かるわけではないでしょうけど、情報を得るにはいいのではないでしょうか。
皆さんありがとうございます。しかし私が目指す大学院はいわゆる専門職大学院で特定の研究室に配属するというわけではないのです。
どうしますかね~