三脚を電車の床に直接置いて撮影したら、振動を拾ってしまいます。
わたしは、手持ち撮影にしたり、肩乗せにしています。
また1時間程度でしたら、腰のベルトに一脚をはさんで、その上にカメラを乗せるといったことでも撮影しました。
ちょっと凝るならステディカムとかを使うとよいと思います。
http://film.club.ne.jp/item/steadicam_jr.html
http://www.fujiya-avic.co.jp/proshop/tripod2.html
人間の体をクッションにして、揺れ(電車のガシガシ突き上げ)を吸収するという発想です。
また、三脚の下にスプリングクッションを入れるという手もありますが、これは相当の加重バネがあるクッションでないと効き目が薄いです。
現在お使いのカメラの取扱説明書を読み、「手ぶれ補正」がオフになっているならオンにしてみてください。
他にはビデオカメラをつけた1脚を電車内の柱に取付けると揺れと共にカメラも動くためブレません。
http://www.i-kochi.or.jp/prv/matusita/steady/steady1.htm
それで解決しない場合はこのような物を製作するのも1つの方法です。
ありがとうございます。手振れ補正はオンになっています。自分で作るのは難しそうなので無理かもしれません。
ありがとうございます。これは経済的に難しいのではないかと…。すみません。
単純な発想ですみません。
わたしは、以前に同じことを試みたことがあります。
一番前に座ると同時に、三脚を構えました。
ぶれて、話になりませんでした。
次に 手持ちにしました。
前、同様にぶれました。
やけくそで、一番前のガラスにカメラのレンズを押し付けて、
とりました。
ほとんど、気にならない程度のぶれに収まりました。
コツとしては、体とカメラとガラスをうまく固定することにあります。
が、専用の道具を使ってとるようには行きません。
納得いく程度のブレをどの程度予想されているのか、わかりませんが、
ご期待に沿えればいいですが、、、。
ありがとうございます。
「体とカメラとガラスをうまく固定すること」
が重要なのですね。参考にいたします。
>でも手持ちにするとかえって揺れてしまうのではないでしょうか。
確かに、揺れはゆったりと大きくなりますが、直接床の振動を拾う三脚に比べて小さくなったと思える画像になります。
ただ、大きく揺れる電車で足下がふらついたりすると、これは難しいことになります。そういった、極端な揺れをする電車でないとしたら、以下の様なことが出来ます。
許されるなら、三脚二台の間にロープを通して、そこにカメラを通して、カメラの重さを三脚で支えて、人間が振動を手でおさえるということが出来ます。ロープはややたるみ気味にはって、そこに手を乗せる感じで撮ります。
それの亜種で、車内の左右の握り棒から紐を延ばして、それに体を任せる様にして撮ると、揺れが結構抑制できて体も楽です。ただし、車掌とかが文句を言ってくることもあります。
基本的に、人間の体は揺れを防ぐ方向に動くので、安価にすませるためには、これを利用すべきだと考えます。その人体の疲れや揺れをどこまで抑えるかが、鍵になります。
ありがとうございます。参考にいたします。
http://www.bouhan-h.net/item/AD0000014020.html
2回目回答です。
このような超小型のカメラを窓にテープで固定してはいかがでしょうか。
こういうカメラは画質が悪いと思われるかもしれませんが、意外に綺麗に撮れます。
動いている画像というのは、画質はそんなによくなくても気にならないものです。
ありがとうございます。
http://www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=railwaymove;list
他の方が撮影された鉄道動画なども参考になると思います。三脚のとりつけの部分に、吸盤をつけて全面窓ガラスに固定されている方もいらっしゃいます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。でも手持ちにするとかえって揺れてしまうのではないでしょうか。