伊豆半島の東側は伊豆急行(=電車)があります。
海岸の景色側に座席を回して、外を眺められるような車内の設備です。
便利なので観光地化しています。
反対に西伊豆は、車で入るしかない!
よって、東伊豆ほどには観光地化していない印象がありました。
そこが東京人の私にとっては、良かったですね。
①三島か沼津あたりから、修善寺へまず入ります。
修善寺のひなびた温泉地らしい雰囲気が見ものです。
②修善寺から国道136で海岸沿いに南伊豆方面へ
この海岸線がきれいですよーーー
宿は堂ヶ島ニュー銀水とか、松崎プリンスホテルとか・・・
こういう観光案内ページがご参考になるかと思います。
http://www.town.nishiizu.shizuoka.jp/nishiizu/main/kankou.htm
まず、渋滞ですが、休みのときはどうしても避けようがありませんが、ある程度回避することができます。
まず、帰りの連休最後の日は午前中に伊豆半島を出発するようにしてください。これだけで渋滞はずいぶん違います。
行きの渋滞ですが、次のケースが考えられます。
1. 東名高速が渋滞する。
2. 伊豆半島に近づいてから渋滞する。
東伊豆方面へ行くのに最も一般的なコースは
東名高速→厚木→小田原厚木道路
を通り、そこから真鶴道路に抜けるかターンパイクから伊豆スカイラインに抜けてというコースがあります。
小田原厚木道路→箱根ターンパイク→伊豆スカイライン
→真鶴道路→熱海ビーチライン→国道135号線
休日には小田原厚木道路の終点の小田原西インターは渋滞するので、手前の小田原東料金所で降りて小田原市内を抜け、再び真鶴道路かターンパイクに乗るのが良いでしょう。
ターンパイクを利用した場合、ターンパイクの終点から伊豆スカイラインに渡るところで重他する恐れがあります。
また、真鶴道路を目指した場合、何も考えずに西湘バイパスの石橋区間に乗ってしまうのですが、ここの出口で渋滞し、200円とられます。いったん早川方面の一般道に降りてから行っても時間的には変わりません。ちょっとわかりにくいんですけれどね。地図で確認してください。
真鶴道路を行って熱海ビーチラインを行くと、熱海から先国道135号線を走りますが、ここは事故でもない限りそんなにスピードは出ませんが、だらだらと流れます。最近新しくトンネルが作られ、以前に比べて格段に走りやすくなりました。また伊東市内もバイパスが開通しており、以前のような渋滞はなくなっています。
伊豆スカイラインはかなり高い有料道路です。ただし伊豆半島の尾根を通るので、東伊豆にも西伊豆にも便利です。
伊東からは、修善寺まで1時間ほどで抜けられる国道があります。伊東から伊豆高原周辺で遊んで、修善寺から西伊豆に抜けるというのもよいでしょう。
次に、西伊豆へ東京方面から行く場合です。
東名高速→沼津→国道136号線→伊豆中央道→修善寺道路
このコースが一般的です。慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンターを目指す案内を参考にしてください。ブルーの矢印をクリックすると交差点の写真が出ます。
http://www.ktrc.med.keio.ac.jp/world/jimu/car_access/car.html
伊豆中央道に乗らず国道136号線を行き、伊豆長岡駅前から右折して、西伊豆の海岸線をずっと走って戸田を目指すという手もあります。戸田から南、土肥、松崎と行った港が続き、素朴な風景が楽しめます。西伊豆のこのあたりは東伊豆に比べて観光地化していないこともあり、素朴な感じを楽しめます。ただし、道は東伊豆に比べて整備されていないので、気をつけてください。
一方東伊豆ですが、早くからリゾートとして開発されており、車で行けるスポットは沢山あります。車で行くのに楽なスポットをいくつかあげておきましょう。
道の駅伊東マリンタウン
http://www.ito-marinetown.co.jp/
国道135号線をずっと走って、山道が終わって海岸線の片道2車線の道路をしばらく走ると、サンハトヤの先の左側にあります。特にここの2階の「炭火焼まるげん」の干物定食が絶品です。すかすかの乾いた魚が干物というイメージがぶっとびます。ランチタイムのみとなっていますが、材料があれば夕方でも食べられます。本当の地場の魚が食べられます。
川奈ホテル
ゴルフコースで有名な高級リゾートホテルですが、お茶をするだけでも立ち寄れ、ケーキセットが1000円ちょっとなので非常にリーズナブルです。ここの喫茶室は出窓のようになっており、相模湾を一望できてそれはそれは絶景です。高級リゾートの雰囲気を、手軽に味わうことができます。
伊東市内から再び国道135号線が山道になり、しばらく走ると「川奈口」という交差点があります。そこを左折して、しばらく細い県道を走るとホテルがあります。うっかりすると入り口を見落としますので、気をつけてください。
池田二十世紀美術館
http://www.nichireki.co.jp/ikeda/
伊豆高原から大室山にかけて非常に美術館が多いのですが、ここは最も古くからあり、しかも展示物のレベルが非常に高い美術館です。一碧湖周辺にあります。一碧湖へは、前述の川奈口からさらに南下した「一碧湖入り口」から入って行きます。
なお、上記地図の美術館の上にAというマークがしてありますが、ここは銀座天一に勤めていた人が開業した天ぷらやで、伊豆の食材を江戸前の天ぷらとして楽しむことができます。一人5000円ほどの予算です。
伊豆シャボテン公園
さらに南に大室山がありますが、その麓にある施設です。伊豆の観光施設では老舗ですね。大人1800円とちょっと高いですが、割引があります。
温泉
東伊豆は、そこら中に温泉があります。上に書いた伊東の道の駅にもあります。いくつか日帰り温泉を列記しておきます。車がつらい場所もあるので、事前に電話で確認した方が良いでしょう。
網代
http://www.ajirospa.com/higaerispa/index.htm
伊東
http://www.itospa.com/festival/spa_list.html
伊豆大川
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Shizuoka20.htm
伊豆北川
http://www.hokkawa-onsen.com/kurone/kurone.html
熱川
http://spa.s5.xrea.com/broom/shizuoka/takaisof.htm
http://www.atagawa.net/index.html
平日だと、温泉巡りをやっています。
大川から片瀬白田までは東伊豆町なんですが、こんなページも参考にしてください。
稲取
http://www.inatorionsen.or.jp/
ここも有名な温泉地なんですが、あまり日帰り温泉には積極的ではないようです。
下田
http://www.shimoda-city.info/da/yado/index_higaeri.html
ここまで調べて来たら、こんなページも見つかりました。西伊豆も書いてあります。
伊豆の立ち寄り温泉
http://homepage2.nifty.com/koaji/onsenjouhou/
あと西伊豆の情報です。
戸田
http://www.heda.jp/kanko/guide/index.htm
土肥
松崎
ご丁寧に豊富な情報をいただき感謝しております。大変参考になりました。情報をもとにコースを考えてみます。有難うございました。
http://www.isaba.co.jp/index2.htm
こちらオススメです
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情報を有難うございました。参考になりました。