あるいは落語の中のセリフを探しています。
内容的には人情味あふれる暮らしについて
のものを探しています。
ドンぴしゃの方にはポイント弾みます!
1 「夕立に取り込んでやる隣の子」
場所は、 裏長屋。おかみさんたちが井戸端会議を楽しんでいる。 そこへ夕立。 おかみさんたちは洗濯物を取り込むために走る。 その一人が、長屋のはずれで遊んでいる隣の子を見つけ、 洗濯物より前に子どもを家に取り込む。 そんな風景を詠んだ川柳』
…なんてなどうでしょう。
川柳一つで江戸の長屋暮らしを(しかも人情を)彷彿とさせる…というのは意外と難しいですね。
2「椀と箸持って来やれと壁をぶち」
珍しいものが手に入れば、隣に声をかけて、一緒に食事をする』
最後に、「長屋暮らし」と限りませんが、永井荷風が随筆で絶賛した江戸狂歌をひとつ
3「世にたつはくるしかりけり腰屏風 まがりなりには折れかゞめども (唐衣橘洲 )」
二曲で背の低い屏風のことを「腰屏風」と言います。この狂歌は掛詞を駆使して、「本当にコノ世で生きていくのは並大抵のことじゃないよ。折れ曲がった腰…腰屏風ではないが、『まがりなりにも』腰を折りかがめ折りかがめ…あっちにヘイコラこっちにヘイコラお辞儀をしながらなんとか暮らしているけれどもさ…」という内容を歌った歌。
参考:町人の暮らし
http://homepage3.nifty.com/~tomikura/rakugo/s.html#SANGEN
古典落語ネタ帳 三軒長屋
http://www.kakaa.or.jp/~fukasawa/sangen_nagaya.htm
落語「三軒長屋」
ありがとうございます。
できれば、はっきりしたセリフだとありがたいです。
http://www.melma.com/backnumber_66976_2396161/
今日の川柳
長屋の便所の収入がいかに良かったかが伺える。
「店中の尻で大家は餅をつき」という川柳が残っている。
有難うございます。
なるほど・・・ですね。
人情味あふれるものを希望します。
1 「夕立に取り込んでやる隣の子」
場所は、 裏長屋。おかみさんたちが井戸端会議を楽しんでいる。 そこへ夕立。 おかみさんたちは洗濯物を取り込むために走る。 その一人が、長屋のはずれで遊んでいる隣の子を見つけ、 洗濯物より前に子どもを家に取り込む。 そんな風景を詠んだ川柳』
…なんてなどうでしょう。
川柳一つで江戸の長屋暮らしを(しかも人情を)彷彿とさせる…というのは意外と難しいですね。
2「椀と箸持って来やれと壁をぶち」
珍しいものが手に入れば、隣に声をかけて、一緒に食事をする』
最後に、「長屋暮らし」と限りませんが、永井荷風が随筆で絶賛した江戸狂歌をひとつ
3「世にたつはくるしかりけり腰屏風 まがりなりには折れかゞめども (唐衣橘洲 )」
二曲で背の低い屏風のことを「腰屏風」と言います。この狂歌は掛詞を駆使して、「本当にコノ世で生きていくのは並大抵のことじゃないよ。折れ曲がった腰…腰屏風ではないが、『まがりなりにも』腰を折りかがめ折りかがめ…あっちにヘイコラこっちにヘイコラお辞儀をしながらなんとか暮らしているけれどもさ…」という内容を歌った歌。
参考:町人の暮らし
具体的な例、ありがとうございます!
こういう回答がありがたいです。
『ねていても団扇の動く親心』
江戸時代、団扇は涼を求めるための道具ではなく、羽虫を追い払うための道具でした。
時代劇で、バタバタ団扇をあおいでいる光景はあやまりです。
衛生面でそうがぶがぶ水が飲める環境でもなく、クーラーも扇風機もないため、むかしの人は暑いのは平気でした。
昼寝をしている我が子に対して、うとうとしながら母親が気にしたのは、暑さではなく、蚊です。
江戸時代の庶民の人情が感じられる良作のように思います。
元ネタは星新一のエセーです。彼は、東京生まれで、根付けと江戸時代の看板の一大コレクターでしたから、信用できるように思います。
(念のため)根付けは江戸時代に流行した細工物です。世界にコレクターがおり、高いものはひとつ数百万します。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101098190/503-7271696-918951...
根付、ほしいですね。
回答ありがとうございます。
江戸川柳(長屋&借家)まくら四題
(やもめ)屁をひって可笑しくもなし 一人者
(ふうふ)亭主帰る こぼしこぼし 間男帰る
(かぞく)またしても 家柄を云う 二階借り
(おあし)これ小判 どうか一晩 居てくれろ
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19730921
近所のおばさんと父の会話。
有難うございます。
人と人のかかわりが伺える人情系が希望です。
http://www.kikanshi.co.jp/chiiki/kaiwai/fukagawa/fukagawa.htm
■長屋暮らしの楽しさ
「隣の子おらが家でも鰯だよ」
「碗と箸持ってきやれと壁をぶち」
「井戸端へ人の噂を汲みにいき」
http://www.fujinokuni.co.jp/edosenryu/iroha-karuta.htm
屁をひつておかしくも無い一人者
片棒をかつぐゆうべのふぐ仲間
http://www.sumainavi.net/column/col041214.html
「店中の尻で大家は餅をつき」
有難うございます。
ちょっと回答が重複してきたので、
違う回答を・・・。
落語のあらすじ集のようなものはあるのですが。
http://www.kakaa.or.jp/~fukasawa/
http://homepage3.nifty.com/~tomikura/rakugo.html#ya
日常会話となると難しいのか。
http://smartwoman.nikkei.co.jp/culture/lecture/lecture.aspx?id=2...
有難うございます。
セリフがわかるとありがたいです。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~sirakawa/J034.htm
これ小判たった1ト晩居てくれろ [柳多留.初]
1両といえば、長屋住まいの人たちにとっては、ほぼ月収に相当します。久しぶりに手に入れた小判ですが、その日のうちに借金の支払いに消えて行きます。せめて一晩だけでも・・・
他にも
人情系なので・・・。
でも、回答有難うございます。
http://homepage2.nifty.com/35292/senryu.html
http://homepage2.nifty.com/35292/senryu2.html
「三みせん屋 うしろぐらくも 灸をすえ」(83番)
日本人は昔も今も同じだなあと言う意味で反省も込めて。
皆さん、有難うございます。
具体的な例もあり、とても参考になりました。
現代に通じるものがあるのですね。
具体的な例、ありがとうございます!
こういう回答がありがたいです。