アルバイト分の所得税や税金など、会社の給料分と別々にできるのでしょうか。また、会社の方に知らされたりするのでしょうか。
教えていただけませんか。よろしくお願いします。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/1900.htm
2か所以上から給与の支払を受けている人で、主たる給与以外の給与の収入金額と給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人
この場合は確定申告が必要となるので、勤務先に知れる可能性があります。
簡単ですよ。
アルバイト分の税金については、自分で税務署へ行きます。
確定申告すればよいのです。
年度末2月中旬です。
「また、会社の方に知らされたりするのでしょうか。」とのことですが、誰がですか?
アルバイト先が悪意ある人なら、知らせることもあるかも知れませんね。
気を付けましょう。
それだけです。
特にアルバイトにうるさい会社の場合、知らせればチクリにもなり、面白いと思う意地悪な人もいるでしょうから。
↓ サラリーマンの確定申告について
http://www.pluto.dti.ne.jp/~aoki-/kaikei/
税務署へ行けばもっと親切丁寧に、税理士や税務署職員さんが書き方を教えてくれます。
アルバイトでの所得を確定申告した場合、5月頃に「特別徴収税額通知書」という住民税の通知が会社に届きます。その中に記載してある給与所得の金額が、会社分+アルバイト分になっている可能性があるので、そこから会社とは別に収入があることがばれるかもしれません。
http://www.city.ota.tokyo.jp/shinsei/kazei/tokucho/tokucho.htm
基本的には、税金は、それぞれ働いた給与に関してかかりますので(会社ごとに)、わからないと思います。
ただ、一点だけ注意が必要です。アルバイトの会社も所得税がかかりますので、翌年の1月に源泉徴収票がでます(もちろん、正社員として働いている会社からも)。この用紙が市町村に送られて、市町村民税の課税基礎になり、市町村民税の決定通知書(両方の会社の給料の合計が書かれている)が正社員として働いている会社へ届きます。
もし、会社の人事の人がその金額をチェックすると(そんなことは、無いとは思いますが)違っているのがわかります。
したがって、正職員で働いている会社へアルバイトをしていることがわかる可能性が無いとはいえないですが、普通ではわからないと思って良いと思います。
国税庁「タックスアンサー」
住民税の税額で副業がバレるケースがあります。
http://www.soho-web.jp/contents/manual/tax1/index.html#5
副業をしていること自体を知られたのでは元も子もありませんが、自社の社員が副業をしていることを会社が知る方法は、唯一、住民税の金額です。一般的には、サラリーマンの場合、すべての住民税が給与から天引きされる特別徴収ということになっていますので、給料が同じ程度の他の社員よりもあなたの住民税が多かったら、副収入があるということがすぐにわかってしまいます。
しかし、会社給与分の住民税のみが会社に請求され、その他の所得に対する住民税は個人に直接請求されるという普通徴収という制度があり、この制度を利用すれば会社が知ることができるのは、給与所得に対する住民税の金額のみということになります。
この特別徴収と普通徴収は、所得税の確定申告書に、住民税の特別徴収と普通徴収の一方を選ぶ小さな欄がありますので、ここで、必ず普通徴収に丸を付けてください。特別徴収を選択したり、どちらにも印がない場合には、特別徴収の取り扱いとなりますので注意が必要です。
但し普通徴収に応じない自治体もあるようです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/zeikin/20041021mk11.htm
まあ、大抵の場合は住民税の税額までチェックしませんし、万が一指摘されても
「不動産や印税、著作権料などの収入です」と言い逃れる方法もあります。
副業に対してシビアな職業でなければ大丈夫ではないでしょうか。
通常はバレません。
12月に会社で源泉徴収票をその会社での収入分だけもらい、2月末に会社での源泉徴収票を持って税務署に行き、別収入分と併せて申告します。
この方法だと、大丈夫ですよ。http://q.hatena.ne.jp/1153230418
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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60回 | 52回 | 0回 | 2006-07-20 22:37:57 |
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