また、誰かが答えた単語に対して、「いや、それはこう訳せる」という返信もお願い致します。
この間まで「気合い」は訳せないだろ、と思っていたのですが、「それはdetermination」とあっさり言われてしまい、あと私が知っているのは「甘え」ぐらいです。
なるべく日常会話の中で出てくるものでお願いしたいので、例えば「天照大神」みたいな、明らかに対訳があるはずがないものはNGにします。魚介類、和食で使う調理器具も似た様な理由でNGです。
確かにオノマトペは訳が難しいと思います。でーも擬態語の方は、なんとかやりようがあると思うのですよ。
がつがつ(食べる):devour
まったり(する):be mellow
ほのぼの(としてる):cozy, relaxed and warm
みたいに。状態を表す「音」が無いだけで、状態を表す「言葉」はありそうじゃないですか?
それに比べて擬音語だけはどうにもならないかなー、と思ったので。
そう言えばそうでした!確かに擬音語は英語では見かけませんね。
ヒタヒタの他にも、はんなり、まったり、ほのぼの…と既にたくさん出てますが、オノマトペ(擬音語・擬態語)の類は、絶望的に英訳不可能と思います。
下手すると命に関わるのに。
(よく知られた笑い話(怖い話)ですよね?)
イギリス人の小泉八雲さんが仰ってましたが、擬音語は英訳できません。
英文では「ヒタヒタ」などをローマ字で表現していました。
日常会話で擬音語は使いますが、これはNGでしょうか?