また、誰かが答えた単語に対して、「いや、それはこう訳せる」という返信もお願い致します。
この間まで「気合い」は訳せないだろ、と思っていたのですが、「それはdetermination」とあっさり言われてしまい、あと私が知っているのは「甘え」ぐらいです。
なるべく日常会話の中で出てくるものでお願いしたいので、例えば「天照大神」みたいな、明らかに対訳があるはずがないものはNGにします。魚介類、和食で使う調理器具も似た様な理由でNGです。
「ビミョー」という日本語自体が最近のスラングで、それを言うときの表情とか話の流れで受け取られ方が変わる語なので、なかなか難しいとは思いますが、英語での表現がないわけじゃないと思います。so-soも近いし、okayはかなり近いと思いますが。。。どうでしょう。
http://dictionary.cambridge.org/define.asp?key=55185&dict=CA...
not bad but certainly not good:
Her voice is OK, but it's nothing special.
1語でなくてもよいなら、slightly different from what I expected, but not badとか、not as good as I expected, but okayとか言えば、説明的に過ぎるので「ビミョー」の“翻訳”としてはどうかとは思いますが、話者の言いたいことの表現は可能です。
so-soは、「可もなく不可もなく」や「特に感想を言えと言われてもちょっと困る」で、「どちらかというと悪い」場合に多く使われます。その点、「ビミョー」と重なる部分が大きいように思います。
not badは「悪くない」ですが、「まあまあいい」という意味が多いように思います。
いい印象も、悪い印象も併せ持ったどんな状態に対しても使う、極めて日本語らしい曖昧な表現かなと思っています...英語の場合って、そういう曖昧な表現ってあまり無い気がするんですが...例えば So, SoとかNot badとかっていうのとも違う気が....どうでしょうか?