補足であり、当然皆さんご存知かもしれませんが、一度私が疑問点を提示させて頂いた件なんですが、これは要するに、一説によれば、天皇の意向、しかも昭和天皇の意向ということ、つまりは、天皇つまり昭和天皇のために存在した神社・靖国神社に対して「おまえ今のままで良いのか」と、直接的に物申す、ということを意味する、ということなのでしょうね、実際。
以下http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060721より抜粋ですが、個人的にはまあ所詮はそういうこと程度なんだろうと。
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開戦、敗戦に至る経緯や、「聖断」当時の状況を見れば、上記のような昭和天皇の述懐には容易に納得できるものがあります。
昭和天皇がこう思っていたからこうすべきだ、という、単純な論法もどうかと思いますが、天皇を尊崇する神社であれば、まず、天皇のご意向というものをよく考えてみるのは当然のことでしょう。
形の上では天皇尊崇をうたいながら、肝心なところで天皇の大御心に背いているようでは、国民の納得も得られないと思います。
追記:
http://www.jinjahoncho.or.jp/honcyo/katudou.html
神社本庁のサイトの中の、「神社神道の宣布」を見ると、「敬神生活の綱領」中に、「大御心(おおみこころ)をいただきてむつび和(やわ)らぎ、国の隆昌(りゅうしょう)と世界の共存共栄とを祈ること」とあります。
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日本は天皇や武将を神格化して神様にしてしまうので、そういう点でもある意味では非常に有効な「もの申し」だということなのでしょう。
結局は靖国神社サイドの匙加減次第、っていうことを、日頃から考えている人間が、まあどこかにいる、ということ程度なのでしょうね。
補足であり、当然皆さんご存知かもしれませんが、一度私が疑問点を提示させて頂いた件なんですが、これは要するに、一説によれば、天皇の意向、しかも昭和天皇の意向ということ、つまりは、天皇つまり昭和天皇のために存在した神社・靖国神社に対して「おまえ今のままで良いのか」と、直接的に物申す、ということを意味する、ということなのでしょうね、実際。
以下http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060721より抜粋ですが、個人的にはまあ所詮はそういうこと程度なんだろうと。
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開戦、敗戦に至る経緯や、「聖断」当時の状況を見れば、上記のような昭和天皇の述懐には容易に納得できるものがあります。
昭和天皇がこう思っていたからこうすべきだ、という、単純な論法もどうかと思いますが、天皇を尊崇する神社であれば、まず、天皇のご意向というものをよく考えてみるのは当然のことでしょう。
形の上では天皇尊崇をうたいながら、肝心なところで天皇の大御心に背いているようでは、国民の納得も得られないと思います。
追記:
http://www.jinjahoncho.or.jp/honcyo/katudou.html
神社本庁のサイトの中の、「神社神道の宣布」を見ると、「敬神生活の綱領」中に、「大御心(おおみこころ)をいただきてむつび和(やわ)らぎ、国の隆昌(りゅうしょう)と世界の共存共栄とを祈ること」とあります。
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日本は天皇や武将を神格化して神様にしてしまうので、そういう点でもある意味では非常に有効な「もの申し」だということなのでしょう。
結局は靖国神社サイドの匙加減次第、っていうことを、日頃から考えている人間が、まあどこかにいる、ということ程度なのでしょうね。