なんといっても観衆を魅了する超絶技巧。テクニックだけでなく、それが、エンターテイメントにつながっているところが、カッコイイ!アクが強いかもしれないけど、そこがいい!
http://www.youtube.com/watch?v=fkCIeaQy4-M
だけど、すでに亡くなられているので、コンサートにいったりすることができません。
こんなぼくにお勧めのピアニストと、お勧めの録音を教えてください。
http://www.youtube.com/watch?v=Ls9bmtZlUco&mode=related&search=
最近の超絶技巧ピアニストとしては中国のランランがいます。一度実演を見たことがありますが、引き込まれますよ。
ありがとうございます。ごめんなさい。シフラが好きとあるように、クラシックでお願いしたいです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=189620
シフラが演奏するリスト:ハンガリー狂詩曲は定評がありましたね。
私もLPの頃から愛聴しておりました。
同じくリストの、よく知られた名曲を集めた名演CDとして、
ホルヘ・ボレット(“ボレ”との表記もあり)のCDを掲げておきました↑。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1464643
映像付きで楽しむなら、こちらも中国人ピアニストで、
現在人気のユンディ・リもお勧めですね↑。
ありがとうございます。ボレットいいですねー。
ユンディはシフラのようなタイプじゃないですけど好きです。
ぼくが知りたいのは、シフラ代替ピアニストなのです。
大変失礼しました。
ボレットも既に亡くなっているので、ryulroさんのおっしゃる「シフラ代替~」にはなり得ませんね。
超絶技巧のみに着目すれば、ポリーニは外せないでしょうが、
エンターテインメント性には「?」が付く。。。(ブレンデルも然り?)
また、エンターテインメント性ならアルゲリッチの名が挙げられるでしょうが、
いささか路線が違いますよね。
ということで、「いささかストイックかな」との躊躇もありますが、
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=70600
↑のクリスティアン・ツィマーマンあたりはいかがでしょう?
あとは、リスト録音がピアノ・ソナタのみで「シフラ代替」になり得るかどうかが微妙ですけれども、
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1377400
↑超絶技巧とエンターテインメント性、双方兼ね備えた存在として
イーヴォ・ポゴレリチを挙げておきます。
(彼の弟ロヴロもピアニストですが、弟のほうがリストを得意にしているみたい)
・・・結局、自分の好みで羅列してしまいました(汗)
ポリーニも大好きです。
ツィマーマンもポゴレリチもよさそうですね!
シフラは、編曲を自分でしてシフラ風味にしてしまったり、勝手にオクターブで弾いたり、パッセージ追加してしまったりして、即興的でした。
選曲もリストのマイナーだけどおもしろい派手な曲なども多く、わくわくしてしまいます。
そんな観点でシフラ好きなら、このピアニスト絶対好きだろうというお勧めお待ちしてます。
私も1の方と同様に、ランランをお勧めします。
あの目つきと、素晴らしい演奏に引き込まれます。
明後日の金曜日、NHKで放送されますので、ぜひ見てください。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p/200/33-10718.html
チャンネル :デジタル教育3
放送日 :2006年 7月28日(金)
放送時間 :午後7:44~午後9:40(116分)
フィラデルフィア管弦楽団2005日本公演
「ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58」 ベートーベン作曲
(ピアノ)ラン・ラン
ありがとうございます。編曲ものを弾いているのがいいかも。いろいろ聴いてみようと思います。