悠然とほろ酔えば雑草そよぐ 滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ 願わくば花の下にて春死なん その如月の望月の頃 ゆきとけて 村いっぱいの 子供 かな 春夜洛城聞笛 誰家玉笛暗飛声 散入春風満洛城 此夜曲中聞折柳 何人不起故園情
松尾芭蕉の作品です。
仮名をよく書くのですが、一番初めに書いたんのがこれなので、
思い入れがあり好きですね。
「夏草や兵どもが夢の跡」もそうですが、芭蕉の句は情景が鮮やかに目に浮かびますよね。
ところで、「仮名をよく書く」と仰っていたのが気になります。書道かなにかをなさっているんですか?
芭蕉ならそんなものもあったなあと。
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松尾芭蕉の作品です。
仮名をよく書くのですが、一番初めに書いたんのがこれなので、
思い入れがあり好きですね。