皆さんはどう思うのか意見を聞きたい。
日本の内閣総理大臣は靖国神社に毎日参拝するべきと思います。
日本の現在の繁栄と平和は、国家のために
戦争で命を失った英霊達の多大な犠牲の上に
成り立っていることを、決して忘れてはいけません。
国民主権、基本的人権の尊重、平和主義は、
ただで得られたものではないのです。
それを果たすことを許さず、ヒットラーらとファシズム戦争に巻き込んだ大罪。。
それがA級戦犯の意味で、遺族ら、又、A級戦犯として罰せられた東條氏遺族らさえ、
理不尽、無念の思いがあるといいます。
その意味で、真の戦争犯罪者、松岡、白鳥とその政治決定にそって不本意な戦争を
しなくてはならなかった軍人とは罪に対しての責任所在が全く違うと言うことではないでしょうか?!
今のまま、ごっちゃにしてることで大切な命を奪われた遺族らの悔しさは解決できないわけです。
大東亜戦争前の時代に生まれ、
「その当時の状況の中で、
貴君がリーダーだったら戦争を避けて、
アメリカ帝国主義やソ連・支那の共産勢力から
日本を守れる策が出せたのか?
歴史の中のどの先人たちもぎりぎりの状況の中で
ぎりぎりの選択をおこなってきた。」のです。
現在 中近東で発生している戦闘は、
アメリカ、ヨーロッパ、ロシア、中国を含めた
戦争に発展しそうな勢いである。
大きな戦争に発展してしまったとき、
日本国が 平和主義の国家として、
戦争を終結させる最後の重大な役割を 尊厳を持って果たせるように
日本国の外務大臣と外務省の官僚の動向を
貴君が厳重に見張り続けることを期待する。
日本は他国にないほどに政教分離を確立した国です。その国の首相が安易に特定の宗教法人の行事に参加する事は慎むべきだと考えます。
特に靖国は日本軍の国家神道の精神の拠り所として軍事色の強い存在だった事を考えれば、国の指導者が公務として参拝するなど考えられない事だと思います。(私的参拝に変更されましたがすでに政治的な問題になった以上、私的参拝でも影響が大きくなってしまいました。)
参拝を政治の道具にしてしまった事こそ英霊の方々の気持ちを無視した行為だと思います。
A級戦犯の人達も英霊の方たちもみんなお国のために亡くなりました。「靖国で会おう。」と言い合って。
A級戦犯というのは、日本以外の国の人達が勝手に決めたものです。分嗣には絶対反対です。私は首相は毎年8月15日に参拝すべきだと思います。