個人情報保護法って あまり意味なくないですか?
ちなみに プロバイダーでの登録情報を抹消してもらいたいのは ネット関係で 報復行為の 脅迫罪で 軽く 警察にお叱りを受けたので(逮捕はされませんでしたが・・・) 嫌な思いがあるので 削除してと言われても ダメって言われたので。
訂正は19条
>第十九条 個人情報取扱事業者は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人データを正確かつ最新の内容に保つよう努めなければならない。
にあるとおり、事業者に義務づけられた行為であって、かつ、運用上も必要な行為です。
過去には大手消費者金融会社が貸出先を間違えて、別人に2度も督促をして訴えられたことがあります。「はっじめての」間違いは「ご免なさい」で済んだのですが、訂正を約束しておいてしなかったからです。
削除というキーワードは26条で使われていますが、実際問題として質問文の内容から第27条の利用停止(消去)が該当します。どちらを根拠にするにしろ、収集方法や応じるべき理由が規定されていて、27条には費用がかかる場合には停止しなくていいという内容が明記されていますので、正当な手段で取得し、個人が収集に一旦同意した個人情報に対して削除を求めるのは難しいと考えます。
法に規定されていても実務上は不可能だと言うことです。
削除できないのはむしろ当たり前です。
例えば、会費なり通信費でプロバイダに1円でも支払ったとしましょう。その会社は、その1円のためにredmaakoさんに対する請求書なり、銀行かクレジットの引き落とし依頼書を発行し、社内的には入金伝票など色々な書類が発生します。
それらのシステムは少なくとも、顧客データベースの会員情報と顧客番号でリンクされています。そんな中で削除してご覧なさい。
例えば、伝票そのものが火事で焼けたとかの事情で再発行できなくなります。また、システムによっては削除したことがきっかけでダウンすることがあります。
さらに、先述の伝票類は法律で保存年数が決められています。そういった理由で顧客となった方の個人情報は削除されません。