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ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
……なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった……
ここはとあるレストラン……
人気メニューは……ナポリタン……
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http://news4vip.livedoor.biz/archives/50749618.html
元に
この文を描いた人が何か面白がって描いたんでしょうか
それとも何かの小話でしょうか
まぁ特に意味は無いでしょう
創作ありと言うところで、何かの小説の一部を変えたものだと思います
ナポレオンだったりして・・w
とあるレストランの名物料理ナポリタンを思い出した時に前に来たことがあり無限ループしていることに気がついたわけですね。
ありがとうございます。伝説の名店ですか。
実は会員制の秘密のレストランで本当に「ナポリタン(ナポリ人)」を食べさすお店だったりして。
うっかり一般人が入ったのに気がつかず料理を出して、文句を言われて「しまった」と間違いに気がついて普通のパスタを出したのでは。
ト・アールの殺人レストランというのがソースがあると面白いのですが。
ありがとうございます。創作歓迎です。
URL先のジョークは面白かったです。
そう考えると名物料理の「ナポリタン → ナポリ人」という気がしてきますね。
まずは http://www.e-moe.net/~pripas/noise/dr_text01.htm を読んで下さい。
さて、以下推測(創作)です。
最初にこのコピペを作った人が、上述のようなジョークをどこかで聞いたのだが、下の解説に相当することまでは教えられなかったので何が面白いのか理解できなかった。そこで、(あなたと同じように)他人に聞こうとしたのだが、いかんせん理解していない(&うろおぼえ)だったので正しい文を伝えることができなかった。そんなものを聞かされた人も意味がわからないので、次の人に正しく伝えることができなくて…を繰り返しているうちにできあがったのが、このコピペである。よって、これ単体では意味を成さず、むしろネット世界での「伝言ゲーム」の資料として有用なものなのである。
というのはいかがでしょうか。
これは思わせぶりな文章で有名なコピペなので、おそらく答えはないと思われます。似たようなものに「だって、私の髪は長いもの」というコピペもありますね。
というわけで創作です。
まず、辺鄙な森の奥に店があるのが不思議です。店名もかなり適当ですね。店長はそれでも客が来ると思っているのでしょう。自分の味に自信がある職人気質の料理人なのでしょう。
また、ナポリタンが「人気メニュー」であることに注目してください。客が来なければ人気にもなりません。やはり客は来ているのです。けれど「私」は変にしょっぱいと言う。不味ければ客が来るはずもありません。なぜしょっぱいのでしょう。
これは推測ですが、「私」はあまりの美味しさに涙を流していたのではないでしょうか。ところが、ずっと歩いてきて疲労困憊しているので、「私」は自分が涙を流していることに気付いていないのです。頭痛がするくらい疲れているならそれも当然と言えるでしょう。
ぼろぼろと涙をこぼす客をいたわるように、自慢のナポリタンをもう一皿つくり、しかも代金をもらわない店長。まさに料理人の鑑ですよね。かっこよすぎです。
そして店を出たあと、お腹が一杯になって頭もすっきりしたところで、「私」はようやく気付いたのですね。ここが伝説の名店「ここはとあるレストラン」であったことに。そして自分がナポリタンを食べて涙していたことに…。
この文章の妙なところははじめは過去形で書かれているのに
・注文する。
・ナポリタンがくる。
・食べる。
・店を出る。
は現在形です。
ここに注目すると、この「私」はこの現在形での一連の行動を
繰り返していて(過去の行動であって、現在の行動でもある)
、その行動後に初めてそれを繰り返していること自覚してまた再び迷うという救われない状況下にあることを示しています。
気づいてしまったのはレストランやナポリタンが人気だということではなく、知らないうちに繰り返している自分の行動です。
ナポリタン⇒ドラッグ、または一時的な解決と問題の繰り返し
が比喩されているのです。
トアールというイタリアのワインはあるみたいですね。
ナポリタン=ナポリ人なんでしょうか。
「ナポリタン」=「殺人鬼のコックによるナポリ人料理」とか・・・
訳すと、ナポリをみずして死ぬな、で意味的にはそうなんですが、原文をみると、「ナポリをみて、死ぬ」と直訳して読めますよね。
ナポリタンっていう料理は、ナポリにはありませんから、ナポリ人が料理に出てきたんでしょうかね。
まぁ、ちょっと不完全な回答かもしれません。
「ト・アール」という都市は本当にあるんでしょうか?検索してみたところ、それらしきものはありませんが。この都市伝説に関連した検索結果が多かったです。
ナポリを見ずして死ぬなが転じてナポリを見たから死ね。という意味ですか。
ト・アール(toar)のレストランでナポリを見たから死んだ?
いちおうこれ貼っておきますね。
ト・アール
フランス国境に近いイタリアの都市。
1987年の12月、誘拐殺人の疑いで逮捕されたレストラン主の自宅地下室から大量の人骨が発見された。
「ナポリタン」というのはナポリ人を指す
人の血液を混ぜると常習性が出るとかっていう話
Posted by: びぱぁ at 2005年11月17日 02:17
うわ、2006年になってもまだやってるのか、このネタ。
それでは、漏れ様が正解を書きますか。
おそらく文章の感じからして、原文は英語と思われ。
したがって、英語の原文でないとジョークが成立しないのでしょうな。
原文が見当たらないから、アメリカ生活の長かった漏れが適当に訳して…
「ここはとあるレストラン」
→ "Restaurant Somewhere"
判ったよん!
"Somewhere" は "in hell" の 婉曲表現だから、
http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?index=06743700&p=somewher...
"Restaurant Somewhere"(とあるレストラン)
↓
"Restaurant in hell"(地獄のレストラン)
という意味。
で、ナポリタンを食べた。 味がしょっぱい。変にしょっぱい (→ 血のイメージで、恐怖感を演出 )
> しばらくして、私は気づいてしまった・・・
気がついた!
> ここはとあるレストラン・・・
ここは「地獄のレストラン」
> 人気メニューは・・・ナポリタン・・・
(慣用句)"See Naples and die." (ナポリを見て死ね)
つまり、「ナポリを食べると、死んじゃう」わけだな
そゆことー!
糸冬 了 ~
乙
Posted by: Nishi at 2006年05月09日 22:10
という英語のことわざからきているらしいですよ。ナポリをみずして死ぬなということです。とあるレストランていうのはナポリのレストランでしょう。ナポリをみたんで、死んでしまうのでは?
ちなみに、ナポリタンというのは日本の料理で、本当のナポリにはありません。
鳩は食べたことがないのでわからないですが、落ちとして今ひとつすっきりしない感じがします。
色々解釈されてるみたいなので、これで正解!(創作可)というのが見たいです。
そうかも知れませんね。
なぞだけあると気になるので(創作あり)とつけました。
http://www.media-k.co.jp/jiten/wiki.cgi?%A1%E3%A4%AD%A1%E4#i...
もともと答えは存在しない説もありますね…。
66の1 じゃないでしょうか?
ナポリタンは鳩の俗称っていうか別名のこと。
鳩の肉はしょっぱいんだなこれが。
『ここ「はと」あるレストラン』
まぁつまりしょっぱい鳩の肉を使ったレストランだ
さすがに無いと思います
なんだか真剣に作っていたりして。