それはどこで分かれるのでしょう、また何に気をつけているものなのでしょう。
また、咀嚼の仕方でも分かれると思いますが、
見た目にもよく、体にも良い咀嚼とはどのようなものでしょう、
食事マナーや健康面、場所にもよると思いますが、意外と最近は軽視されてきているような気がします。。
食事のマナーは育ちを表す、とよく言いますね。
長年の習慣ですから多分気をつけても変わらない
でしょう。
また咀嚼は健康面から重要だと思います。私の
周りでは良くかむ人は、太らない、虫歯にならない
傾向にあるようです。
書籍がいろいろ出ていますので読んで見られては
いかがですか。
http://www.2ones.com/bidders+/index.php?tag=%E5%85%A8%E3%81%...
面白いところに気づかれましたね。
ある番組で有名な料理人の方(URLに関係します)が食べるのを見て、意外にマナーというか食べ方が汚いので驚いたことがあります。考えてみれば、彼らは食べさせることは一流ですが、食べるのは他の人が食事をしない時間に慌てて食べますから。
私は咀嚼に関しては口の中に入る量に関係すると考えています。どちらかというと少なめ、特に硬い料理は少なく。
鏡を見ながら確認されては如何でしょうか?
可能なら欧米の方と食事をされるといいですよ。私は少なくとも2つのことを学びました。
スープを飲む時はスプーンを口の中に入れ、口の中でスプーンを傾けて飲む。
スパゲティは口に入りきらない分を下を向きながら唇の力で口の中に押し込んでいく。
共に音がしません。
論点がズレていたらスミマセン。
食事の作法も、そこの「文化」によって良し悪しが判断されるということ(これはケース・バイ・ケースになってしまうので、その手の専門書などでご確認下さい)、
また、同席者にされてイヤだと思うことは自分もしないということのあたりが基本かと思います。
(これらが、きっと「マナー」「場所」と言われている点につながるのでしょうね。)
これらを元に、同席者と楽しく会食できれば多くの方は良いと思われるのではないでしょうか。
「食べ方」が「軽視されている」点について言えば、私たちが幼い頃は、親や周囲の大人が子供を注意して直させることが多かったようですが、今の(少なくとも日本では)そんな気骨のある大人は多くないようですね。
小さい頃に教えられたことは、大きくなってからも身に付いているものですよね。箸の持ち方、自転車の乗り方など。
食べ方、マナーについては私たちも、これから一層真剣に取り組んでいかなければいけない問題かもしれません。
と、ラーメンと酒ばっかりの人間に言われたくないかもしれませんが。。。
最低限のマナーとして、クチャクチャ食べだけは辞めて欲しいなぁ
と思います。
なんとなく下品な感じがします。
あとは、雰囲気の良いレストランなどで子供が走り回ったりとか
よくないと思います。
http://www.shoku-chishiki.com/archives/300601.html
西洋と東洋、さらに国が違えばテーブルマナーの細部は違ってくる。
しかし礼節を重んじる、他者に不快な思いさせないという基本は同じである。
上品な食べ方というのはまさにこれだと思います。
たとえば和食の時、魚の焼き物を出されて上手く骨を外せなければ、見た目に汚いですし、いかにも食材を無駄にしている感じが作った人への礼節を欠く感じもありますから嫌われます。
食事中の会話の内容ひとつでも、それが相手の食の楽しみを阻害するようなものなら嫌われます。
上品と下品の分かれ目は、同席した人に好感を与えるか不快感を与えるかということの分かれ目と同じと思います。
体によい咀嚼の仕方は、よく噛んで飲み込むことに尽きるでしょう。少量ずつ口に運び、一口一口をよく味わっていくのが見た目にも美しいと思います。
また特に和食の場合は一つの皿を一つずつ平らげていくという食べ方でなく、複数の器から順に食べていくことで味わいが増すように作られるのが普通ですから、食べる順番やペース配分をよく考えて、目の前の器が同時に空になっていくように食べると美しく見えますし、普段からそういう食べ方をしていけば好き嫌いなくバランスの良い食生活ができて健康にも良いと思います。
下記のブログに「上品な食べ方」のヒントがあるように思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/kktp2006/39496866.html
だけど、相変わらず食べ方は上品だったわね。
反対の手をちゃんと口の下で受けるようにしたり、
口に食べ物が入ってて話したり笑ったりする時は、必ず手で隠す。
そして…気がついた?
食べたお皿をさりげなく後ろに下げたのよ。
ホントに行儀がいい!女のコでもなかなかやらないわよね。
やはり、一緒に食べている人が不愉快にならないような心遣いができるかどうか、ということですかね。
下記のサイトにもあるように、「いただきます」を言わない、咀嚼音が大きい、口を開けたまま食べる、ソースや米粒を残すといったことが「マナーの悪い食べ方」と受け取られるようです。
「見た目にもよく、体にも良い咀嚼」となると、口を開けずに大きな音を立てずに、しっかりと回数多く噛む、というところでしょうか。
なかなか難しそうですね。
http://q.hatena.ne.jp/1155289271
以前に、韓国人と一緒にファミリーレストランやレストランへ行ったのですが、マナーの悪さに周りの国の人たちや日本人がびっくりしていました。私が考えるには、基本的な常識程度のマナーさえできていれば下品とはいえないのではないでしょうか?例えば、音を立てないでなどです。
まず、くちゃくちゃと音を立てながら食べるのは、絶対下品ですね。背筋を伸ばして、音を立てずに食べれば、とりあえず下品な印象はないと思います。箸の持ち方もきれいだと、さらに上品な感じですね。
http://www.hatena.ne.jp/(ダミーです)
世界共通の作法 ~ 笑う・食べる・語る ~
http://www.onokoro.jp/page05.htm
♀兼高 かおる(籍=兼高ローズ)19280228 神戸 /横浜人形の家館長
兼高さんは、世界中を一人で旅した女傑です。
知らない国で生きのびる技術は、何でも食べることだそうです。
そのために心がけていた三原則は、つぎのとおり。
1.見つめない。2.噛まない。3.思いださない。
上品な食べ方は、これと反対です。
1.優しく見つめる。2.手際よく噛む。3.ひとこと感想を述べる。
最近は、テレビ局の女子アナが食べるシーンが多いのですが、もとは
人前で食べるのは、はしたないことだったのです。古くは遊郭の女郎も、
お里が知れる(育ちがバレる)ので、客の前では食べなかったのです。
もっとも基本的な禁じ手は、つぎのとおり。
1.食い物に口を近づける。2.大口を開ける。3.噛みながら話す。
4.クチャクチャと音たてる。5.箸を泳がせる。6.上目づかいする。
近年、とても気になる女性の仕草に関する傾向と対策。
1.髪の毛を振りはらう。2.食べながら笑う。3.すぐ猫背になる。
まず両手をテーブルに置いて、背筋をのばす。鏡の前で練習する。
ホテル・マナーのような即席レッスンは、すぐにバレバレです。
一つ一つの作法が、流れるように連続するには、バレーや日本舞踊の
素養が有効です。しかし何といっても、無言の微笑がキメテなのです。
イタリア人の三つの「レ」
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050203
ダ・ジャーレ記念日 ~ Viva da-Jare ! ~
国と生活によって違うねー。
フランスで仕事をしていたので・・・。
フランスでは食事中に音を立てないのが何より要望されます。
吹かない啜らない、噛むときに口をあけない。
日本の飛行機に乗って蕎麦を啜るのにびっくりしたそうです。
スープも熱くないのを出すのが礼儀らしい。
招待されたときは皿をパンで綺麗に拭い次の料理を盛れる様に!
イギリス人はフランス人を皿を舐める連中と言うそうです。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | aadw | 49回 | 38回 | 0回 | 2006-08-16 14:54:15 |
https://twitter.com/awalibrary/status/1290688062532460544
ヨーコ、レイコに先んじて、世界中を一人で旅した令嬢三傑の大先輩。
https://twilog.org/awalibrary/search?word=%E5%85%BC%E9%AB%98&ao=a