(※まだ生きている前提で!!)
理想は”その時歴史が動いた”に登場していないような人が良いのですが、そうじゃなくても良いです。
イメージは、吉田茂と共に戦後 日本の復興に尽力した白州次郎氏や、東京ユニホームの高橋龍太郎氏、
犬の研究に生涯を捧げ、シートン動物記を日本に紹介した平岩米吉氏などなど。
もう亡くなられた方は今回はNGと致します。
聖路加病院
理事長
日野原重明さんはいかがでしょう。
http://www.luke.or.jp/aboutluke/greeting.html
内科医なるも、精神医学にも功績ある。
キリスト教徒としても有名。
http://www.tokyo-jinken.or.jp/jyoho/jyoho11_tokushu1.htm
大谷藤郎(おおたにふじお)さん
大正13年滋賀県に生まれる。昭和27年京都大学医学部卒業、昭和34年厚生省に入り、厚生大臣官房審議官、公衆衛生局長、医務局長を歴任。その間、ハンセン病や精神障害者などの人権回復に尽力。退官後も精神障害者の地域社会復帰運動など、疾病障害差別の人権運動にかかわる。
平成5年社会医学・公衆衛生分野におけるノーベル賞といわれるレオン・ベルナール賞を受賞。
「現代のスティグマ」「らい予防法廃止の歴史」など、著書多数。現在、大学学長のほか、ハンセン病に関する知識の普及のために設立された財団法人藤楓協会理事長、高松宮記念ハンセン病資料館館長を務める。
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