東京のスタジオなどでは、数週間分まとめて収録することがありえますので、観客に対して一回分の番組が終わってもすぐ席を立たないよう要求することが現実的に可能だと思われます。が、地方での収録の場合、メインの番組の収録は一回きりと思います。それでも、番組が終わったとき観客が三々五々席を立たないのは、なぜなのか?理由として、
1.テレビ局から許可が出るまで席を立たないようきつく言い渡されている。
2.メイン番組一回分の収録が終わっても、それに続いて何か別のエンタテイメント(例えばその地方出身の歌手の歌謡ショウ??ーいまどきどうかなあ?)が用意されている。
といった理由があるとしか考えられません。実際にはどうなのでしょうか?
http://q.hatena.ne.jp/1155677248(ダミー)
先日土曜日にNHKホールで思い出のメロデイ(実況)をみてきました。放送終了後、出演者全員が舞台に残り、挨拶しましたので、観客も残っていました。事前にそうした説明はないのですが、アンコールみたいな感じで自然に残っていました。
笑点の場合ですが、地方の公開録画も2回収録しています。
毎週、ほぼ欠かさず見ておりますが、2週続けて同じ地方の会館からの放送ですので、1回限りではないようです。
私は後楽園ホールへ公開録画を見に行った事もあります。
「席を立ってはいけない」と注意されたことは一度もなかったような気がします。
収録のプログラムのようなものを貰うのですが、私が観に行ったときは
・円楽さんの挨拶2本
・今日の花1
・今日の花2
・大御所の落語
・大喜利1
・大喜利2
の順番でした(若干うろ覚えです)。
始まる前に落語家さんの前説のようなトークがあり、ここで「ちゃらーん」の練習をします。
そのあとADさんから注意事項を説明されます。
この時に、「収録中は写真撮影禁止」ときつく言われるのですが、「収録が終わったら撮影しても良い」とも言われます。
収録が始まるかと思うと、円楽さんのオープニングに座る席決めが始まり、円楽さんが「今日はみなさん暑い中おいでくださいまして・・」のような観客への挨拶があり、スタートしました。
いざ収録がはじまると、1つ1つの合間にステージのセッティングがあり、スタッフの人々が忙しく片付けしている中で、ひょこっと舞台袖から歌丸さんや楽太郎さんが出てきて、「ちゃらーんはやらなくていい」などといって、客席を沸かせます。
収録が終わると、ADが「収録はおわります。ご協力有難うございました」のような挨拶をするのです。
そのあと、座布団などの撤収作業が始まります。出演者の方々が舞台を行ったり来たりしていますが、そこをすかさず記念撮影しました。
あと、私が観に行った回は、楽太郎さんの腹黒っぷりが炸裂して、切れた歌丸さんが舞台を去ってしまうといったことがありましたが、収録後に歌丸さんが出てきて謝っていました。
観覧して思ったのは、
・出演者が出てくるかもしれない期待でいつまでも席を立たない
・収録後に記念撮影が出来るので待ってしまう。
・会場の席の周りにスタッフが沢山居て、立ちにくい雰囲気がある
こんなところではないかと思います。
なるほど、状況がよくわかりました。
詳細なるご説明有難うございました。
http://www.nhk.or.jp/event/prog/prog_main.html
何度か公開録画に行ったことがありますが、特にきつく言われなくても、観客が収録終わりまで席を立つことはないようです。
理由としては、テレビでエンディングのテロップがかぶさる部分は、収録では終わりのはじまりの部分であるからだと思います。
例えば、歌謡番組などでは、緞帳が下がって、拍手をする部分までで、放映された番組上は終わりを迎えます。実際の収録では、拍手で緞帳が下りた後で、また、緞帳が上がって、司会から「これで、収録は終わりました。みなさま、ありがとうございました」というような挨拶がある場合がほとんどです。出演者からも挨拶があったりするので、
お楽しみという意味では、トークショーなどでは、収録終わった後で、出演者が雑談をして、意外な話が出てきたときもありました。
収録後、『笑っていいとも』のCM中みたいな光景が見れるかも……という期待でみなさん待っているのではないかと思います。
ご回答有難うございます。状況がわかりました。
有難うございます。やはりそんなもんですか。なるほど
そんなん、収録終了後になんかプレゼントがあるからに決まってるじゃん。
へー、東京のスタジオ収録だと、ないんでしか。カワイソーに。
有難うございます。やはりそんなもんですか。なるほど。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%B0%C0%E2
昔、漫才番組の公開収録に行ったことがあります。いわゆる『前説』という人が出てきて、拍手の合図から、『最後まで座っていてください』というようなことまで説明していました。決してきつく言われていたわけではありませんが、雰囲気的に立ち上がる人はいませんでしたよ。
そうですか、やはり局の方から一言ある場合もあるわけですね。
その後の、有難う御座いましたの挨拶などが観客にあります
また、ばたばたと帰っている姿がテレビに映るのはみっともないですね
テレビ局から言われていますhttp://q.hatena.ne.jp/1155677248
そうですか、やはり局の方から一言ある場合もあるわけですね。
例にあがっている「おかあさんといっしょ」の場合、公開録画は基本的に有料のコンサートであり、録画のために行う公演ではありませんので、収録に関する注意は特にありません(この公演はテレビ収録をします、といわれるだけです)。
実際の公演では、通常の舞台・コンサート同様、カーテンコールがありますので、そこまでは観客は席を立たずに待っています。放送はカーテンコールの前(1回目の幕)までになります。
カーテンコールの終了後「本日のプログラムはすべて終了しました」という旨の放送とともに場内の明かりがつきますし、カーテンコールは1回目の幕が下り切った直後に行われるので、初めて公演に来る人でもコンサートの終了がいつなのかは容易に分かるようになっています。
ええっ、「おかあさんといっしょ」は有料コンサートなんですか!でも、一回分はせいぜい20-30分ですよね。観客の皆さんはその一回分だけをお金を払って観にきているのか、それとも別のプログラムと抱き合わせになっているのか、疑問が広がります。ともあれご回答有難うございます。
ご回答有難うございます。