急にプリンが食べたくなって、ここ http://iina.com/pudding/recipe/junko/ を参考に作ったのですが、上から下まで実にまんべんなく「す」が入ってしまってすごーく凹んでます。以下に材料と手順を書きますので、料理が得意な方、何がマズかったのかご教授願います。
材料:牛乳500ml、生クリーム100ml、全卵2個、卵黄4個、グラニュー糖70 g
牛乳にバニラビーンズを入れ温める(人肌よりちょと熱いぐらい)→温めている間に卵と砂糖を混ぜる(菜箸を使って卵白を切る様に、泡立てない)→牛乳を少しずつ混ぜ入れる→笊で漉して深めのグラタン皿(7cmぐらい)に流し入れ、泡を取りのぞく→湯を張ったバッドに入れて(水深4cm)150度にしておいたオーブンで40分
温度が高すぎた?グラタン皿が無謀?
食う気が起きないぐらい見事な「す」の立ち様でした。茶碗蒸しで失敗した事がないだけにショックです。
http://www.spocom-wagon.com/food/pudding/
色々と原因はあると思うのですが
プリンのすがたってしまうのは温度と加熱時間のタイミングの問題なので、
どうしてもそのオーブンと容器で作られたいのでしたら、
少しずつ確認するしかないと思います。
正直容器とオーブンの性能によって温度と時間の設定に差が出てくるからです。
ちなみに参考にされていたサイトではプリンカップ10個で作られていますよね。
これを大き目のグラタン皿で焼く場合ではまず熱の伝わり方が全然違うのだと思います。
なので、温度はそのままで、時間を40分そのままではなく、
まず15分焼いてみて竹串で真ん中の焼き具合をチェック、
そこから5分間隔くらいでチェックしていくというのはどうでしょう。
最終的にOKだった時間を記録しておいて、
これから2.3分引いた時間(オーブンを開ける度に庫内温度が一旦下がるはずなので)で次回からは焼くようにするということです。
また焼き目を付ける場合はプリンを蒸し焼きしてから一旦取り出し、オーブンを250度に熱して数分だけ焼いたり、あるならトースターを使うという手もありますよ。
焼き目にこだわらないなら電子レンジや炊飯器で作るという方法もあります。
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingabc/closeup/CU20030509a...
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingabc/closeup/CU20030901a...
ただ炊飯器でのプリン作りは、直に作るのではなくて、
水をはり、皿を一枚裏返して底に置き、プリン液をプリン型に入れたものを入れて、
型に被らない程度に水を足して、炊飯するというやり方で作ったことがあります。
完全に蒸し器として使う感じですね。
最近は高機能なオーブンレンジも多く、
現在の私はヘルシオで耐熱皿にドカーンとプリン作ってますけどね(*^_^*)
ちなみに最近おいしかったのは、
バニラビーンズの代わりにベイリーズというアイリッシュクリームのリキュールを入れて作ったプリンです。
バニラとカカオの香りが入っていて、ちょっと大人の味に仕上がります。
http://ramen.cside1.jp/report-rikatopics.htm
温度管理が鍵、とは知ってたんですが、
茶碗蒸しをいきなり100℃前後の蒸気で蒸すと、卵のタンパク質が急激に固まります。一方、茶碗蒸しの中の水分は水蒸気になって、蒸発しようと卵の中で泡を作ります。泡が固まりかけた卵で行き場を失って、そのまま固まってしまって、すが立つというわけです。
ということだったんですね(へぇ)。
なので
150度にしておいたオーブンで40分
ではなく、余熱しないでオーブンを、低温で使うか蒸し器を(これも余熱なしでしかも強く沸騰させすぎないで)使うのが正しいと思います。
カスタードプリンの場合は、プリンを並べるバットの底には必ず折り畳んだ布巾を引いて、器の半分から3分の2程度のお湯を満たした状態で加熱します。
茶碗蒸しよりも温度に敏感なようです。
ああ、そうかそうか。つい癖でオーブンを温めてしまうのですが、それがいけなかったんですね。
余熱をしない、布巾をバッドの底に敷く、の2点ですね。ありがとうございます。
ちなみにKumappusさんはプリン、作られた事ありますか?もしあったら、その時に気をつけられている事、材料の比率、コツ(オーブンの温度やタイミング)などを教えて頂けないでしょうか?
結論からいうと温度が高すぎです。
ゆっくり加熱していくとすが入りません。
しかしながら、あんまりゆっくり加熱するとプルプル感が低下してしまいます。
この辺の加減は経験をつまないと無理だと思います。
焼きプリンは奥が深いです。
もっともっと失敗して自分の物にできるまでがんばってくださいとしかいえません。
http://cookpad.com/search/?keyword=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%...
>もっともっと失敗して自分の物にできるまでがんばってください
それはごもっとも正論なんですが、教えを請う立場としては、もしご存知ならば、もーう少し、詳しく、コツや注意する点、目安、などを教えて頂けると有り難かったです。
例えば、「オーブンを温めないでまず100度に設定、20分ぐらいをめどに130度に上げる」の様に。
私の場合は圧力鍋でプリンを作るのにはまっているのですが、
私もやっちゃいました。全体に”す”がはいる!!
私の場合は加熱時間が長すぎたようで、フタを開けてみて、まだ表面がちょっとプルっとなっていて、中は液体だったので、時間が足りない!と思い、再度加熱したのが悪かったようです。
指でプリンをさわってみて、表面がちょっとだけプルンっとしたら、中は液体でも、余熱でいい具合に固まってきます。
最初の方が言っていたみたいに余熱なしにして、
さらに時間も30分くらいからこまめにプリンの様子をみて、
表面がちょっとプルンっとしたくらいで火を止め、ゆっくり冷ましてみてください。
オーブンによって癖があるみたいなので、本のとおりの温度設定にしてもなかなか思い通りにならないですよね。
http://www.katch.ne.jp/~takeda/index.htm
ちなみに、ここはお勧めのお菓子レシピHPです♪
焼きプリンは残念ながらなかったけど、プリンケーキなるものが載ってますのでお試しあれ♪
加熱時間が長過ぎてもダメなんですね。うーん難しい!
余熱で固める、は盲点でした。ありがとうございます。
それから、お菓子のリンク!嬉しいです。料理はしてもお菓子はほっとんど作らないんですよ。今度簡単そうな奴から挑戦してみます。
http://www.spocom-wagon.com/food/pudding/
色々と原因はあると思うのですが
プリンのすがたってしまうのは温度と加熱時間のタイミングの問題なので、
どうしてもそのオーブンと容器で作られたいのでしたら、
少しずつ確認するしかないと思います。
正直容器とオーブンの性能によって温度と時間の設定に差が出てくるからです。
ちなみに参考にされていたサイトではプリンカップ10個で作られていますよね。
これを大き目のグラタン皿で焼く場合ではまず熱の伝わり方が全然違うのだと思います。
なので、温度はそのままで、時間を40分そのままではなく、
まず15分焼いてみて竹串で真ん中の焼き具合をチェック、
そこから5分間隔くらいでチェックしていくというのはどうでしょう。
最終的にOKだった時間を記録しておいて、
これから2.3分引いた時間(オーブンを開ける度に庫内温度が一旦下がるはずなので)で次回からは焼くようにするということです。
また焼き目を付ける場合はプリンを蒸し焼きしてから一旦取り出し、オーブンを250度に熱して数分だけ焼いたり、あるならトースターを使うという手もありますよ。
焼き目にこだわらないなら電子レンジや炊飯器で作るという方法もあります。
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingabc/closeup/CU20030509a...
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingabc/closeup/CU20030901a...
ただ炊飯器でのプリン作りは、直に作るのではなくて、
水をはり、皿を一枚裏返して底に置き、プリン液をプリン型に入れたものを入れて、
型に被らない程度に水を足して、炊飯するというやり方で作ったことがあります。
完全に蒸し器として使う感じですね。
最近は高機能なオーブンレンジも多く、
現在の私はヘルシオで耐熱皿にドカーンとプリン作ってますけどね(*^_^*)
ちなみに最近おいしかったのは、
バニラビーンズの代わりにベイリーズというアイリッシュクリームのリキュールを入れて作ったプリンです。
バニラとカカオの香りが入っていて、ちょっと大人の味に仕上がります。
おおおおお、なるほど、なるほど!すっごく為になります。ありがとうございます。ほんと、プリン作りをなめてました。
焼きめには特にこだわりません。オーブンはキッチンに埋め込まれている奴なので、変更のしようがないです。容器に関しては、プリン型を持っていなかっただけです。実は作った理由が、夜中に急に「モロゾフのカスタードプリン」が食べたくなったから、なもので。
教えて頂いたコツやリンクを参考にして、必ずリベンジしてみせます。本当に有り難うございました。
おおおおお、なるほど、なるほど!すっごく為になります。ありがとうございます。ほんと、プリン作りをなめてました。
焼きめには特にこだわりません。オーブンはキッチンに埋め込まれている奴なので、変更のしようがないです。容器に関しては、プリン型を持っていなかっただけです。実は作った理由が、夜中に急に「モロゾフのカスタードプリン」が食べたくなったから、なもので。
教えて頂いたコツやリンクを参考にして、必ずリベンジしてみせます。本当に有り難うございました。