秋といえば紅葉や収穫が思い浮かびます。
紅葉した植物が夕日に照らされ、さらに紅く見えるというのが思い浮かびます。
また、収穫に伴って収穫祭が行われ、それが伝統として残り、今でも行われ、古くからの伝統を感じることもあります。
http://yama.way-nifty.com/yama/images/319-IMG_9080_thumb.jpg
赤。
真っ白を通り越して輝く日差しに照りつけられていた夏が終わると、「赤」に彩られた秋がやってきます。
アキアカネの赤。
つるべ落としの夕暮れの西の空の赤。
柿の実の赤。
そして紅葉の赤。
その赤が少しずつ色褪せて茶色に近付いていくと、冬の訪れを予感させる晩秋に変わっていきます。
どんぐりの茶色。落ち葉の茶色・・・・。視線も段々、足元におりていきます。
新米、松茸、秋刀魚、茄子のしぎ焼き、蟹、関サバ、若狭甘鯛、銀杏、アジ、ヒラメの昆布締め、ひやおろし、栗ごはん、きぬかつぎ、ねぎま、軍鶏、合鴨、柿、新蕎麦、七草、名残の花火
ううう、書いていたらお腹がすいてきました。秋って、食べ物以外ほとんど思いつきません。
紅葉とお月見ですね。
あ、それと涼しくてちょっと肌寒い空気の中で立ち並んだ銀杏並木の下で読書したくなるようなそんなイメージ。
実際にやったことはありませんが。
紅葉,もみじがり,虫たちの音楽会など耳や目で楽しみつつ
りんご,かき,なし,それから新米を頬張る姿が思い出されます。
落ち葉を集めてやきいもを作ることもよく見受けられます。
普段は注目を浴びないすすきが9月には主人公になるのですからおもしろいですね。運動会をするのも春か秋でしょう。
秋ときくと、夏が終わってしまたっという事実に気付くのです。
受験生にとっては秋はかなり重要な時期です。夏の成果を得て、こ
のままでいくか、思わしくないので本番に向けて別の道を探るのか・・・などなど。現実を見据える時期なのかと。
そして、秋は美しい時期でもあります。赤く色づいていく葉や、コスモスの花、アキアカネの飛ぶ夕空なども秋と聞くと思い出されます。
秋は切ない気持ちになります。理由は今まで生い茂っていた葉っぱなどがどんどん落ちていき殺風景になるからです。でも暑いのが苦手なので秋は大好きです。
普通すぎますが、紅葉、これですね。
あと感情だったら、「さみしさ」がありますね。
何故なんでしょうか・・・何故か「さみしさ」という感情が出てきます。
夏が好きだからですかね・・・
運動会、文化祭などといった学校行事が多いですよね。
後は…なんといっても食欲の秋!栗とかさんまとか。
そしてまっかなもみじを始めとする木々の紅葉や、コスモスなどの花々。
秋の夜長に読書、音楽、その他趣味にふけったり。
秋、好きです。
・食
サバ(秋サバは嫁に食わすな)
http://www.city.funabashi.chiba.jp/ichi-kanri/shunsyoku/shok...
サンマ
http://diet.goo.ne.jp/member/topics/0209_no2/003.html
マツタケ
http://www.tamagoya.ne.jp/potechi/2004/20040819.htm
サケ
http://www.jf-net.ne.jp/jf-net/syun/sakana/sake/sake_top.htm...
新巻鮭から冬のイメージもありますが、秋になると産卵のため川を遡るので。
・そのほか
ススキ
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/susuki.h...
紅葉
http://www.walkerplus.com/koyo/
中秋の名月
http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp...
体育祭
もの寂しい雰囲気がありますが、
日本の四季のうちで、もっとも直感的(?)なイベントの発生率が少ないように個人的には感じています。
つまり、各季節に対応して多くの国民が参加するイベント、週刊誌・月刊誌で毎年決まった時期に題材となるイベント、デパートや商業施設が毎年決まった時期に販売促進を実施するイベントといった視点で言うと・・・
春:入学式・入社式、GW、母の日、父の日、運動会
夏:夏休み、花火、海、お盆
秋:運動会くらい?
冬:X’mas、正月、バレンタイン、雪、スキー・スノボ
運動会は秋ではなく春に実施する学校も多いようで。
で、ここ数年では「ハロウィン」関連のイベント、商品が増えてきているようですね。商業界もイベント作りに余念がない。
また、「食欲の秋」「スポーツの秋」などの「xxxの秋」といった表現が、全体的にはイマイチ定着しきっていないように感じています。
秋は「右向け右」のイベントが少ない分、自分個人の興味がある方向に用いる時間が増えて良いかもしれませんね。
「秋きぬと 目にはさやかに みえねども・・・」
この時期ですと、虫の声や、いわし雲に秋を感じます。
そしてお月見
錦秋、霜秋・・・
小さい秋見つけた、赤とんぼ
神護寺への参詣道のもみじ時の賑わい、
薬師寺のムラサキシキブ
秋というと、学生時代に何度も旅した関西の風景が思い浮かびました。
朱色、橙色、黄色に染まる山
カラマツの森の金色の雪のような落葉
群青色に高く透き通る空
まだ熱い地面を冷ます風に混じる冬のにおい
稲刈りをする田んぼから漂う、乾燥した藁のにおい
アキアカネ、ススキ、フウセンカズラの種、キクの花
サンマ、マツタケ、新米、栗
秋刀魚、芋の子汁、田んぼが忙しい、畑の収穫も忙しい、部活終わってラッキーだけどなんか暇、きのこ狩り、半袖じゃ寒いから何か長袖出して頂戴、「10月から冬服で来てください。」、牡蠣っていつが一番美味しいの?、栗、松茸食べ放題のバスツアーだってよ、「今年も半分過ぎたんだねぇ。」、「何で夏・秋は暇なのに一番寒い2月・3月に外でスコップ持って稼がなきゃねぇんだべ?おかしいがなぁ?」「予算の都合があるんだべ。役所は予算使いきんねぇば、次の年に予算貰えねぇずぅものぉ。そういうとこよ、役所ずぅのは。俺がどうの事より金ぇなど使ったらいいか考えてんのよ、あったけぇ部屋さいでな。公務員はずるいがなぁ?」「本当よ、頭さ来んがなぁ!」、今頃だったらオーストラリア涼しくなったんじゃない?、「あの子のカーディガンてプラダなんだって、お父さんが常務やってるし、子会社の社長もやってるから小遣い相当貰ってるんじゃない?車もレクサスなんだって。○○君には無理だね。」「うわぁー、ショックだぁ!!」
こんな感じですか?
秋と聞いて思いつくのは、運動会です。運動神経がないので子供の時はその時期がくると嫌でしょうがなかったけど大人になるとそういったことがまったくないのでなんだか逆にさみしいです。
なんと言っても亜紀を感じるのは、上空からひんやりした冷気が舞い降りてきてそれを一身に浴びる瞬間です。今まではぬくい空気しか流れてなかったのに。このときはたいてい快晴もしくは晴天で気温もケッコウ暑い残暑の末期のころですが、まずそれで今年の夏もこれでおさらばだ、と実感します。強く。
で、そういう上空からのクーラーを何度か浴びてるうちに、芒がたくさん生えてきて、セミどもが消え去っていって、夏独特の騒々しさ、ダイナミズムみたいなものが吹っ飛んでいく。
秋が深まってからは、外を歩いてて感動を覚えることは自分の場合ないですね。煩悩に明け暮れグルメ食材を以下に安く仕入れるか、それにはまっちゃいます。
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