現在の流れだとこんな感じのようです。
http://www.sanda-shakyo.or.jp/dayori/dayori220/dayori220-3.h...
私の小学生だった頃(昭和60年ごろ)も学校で集めていて、友達に負けじと沢山持っていきました。・・・けれど、今思えば、大事な手紙の切手まで無理に切り取ってもらったりして、すごくもったいなかったかも・・・。
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/takuji/koin.htm
上記のサイトの一番下にも書いてあるように、昭和40年代は切手収集がブームになっていました。
私も幼い頃、記念切手の発売日になると母親が近所の郵便局に、郵便局が開く時刻よりずいぶん前から並んで、記念切手をシート単位で購入していたのを覚えています。
そんな時代でしたから、使用済みの切手でも欲しがるコレクターが多かったのでしょう。
「ベルマークのように」商品と交換できたわけではないでしょうが・・。
ちなみに、子どもの頃家に大量にあったその切手たちは、そのうち少しずつ封筒に張って使ってしまい、今は殆ど残っていません。
確かに一種の投機の対象にさえなっていたと聞きます。使用済みの束の謎に迫りたいのですが・・。いったい誰がどんなシステムで作っていたのか・・。ありがとうございました。
今でも束物人気はあるようです。
(一部のマニアの間でしょうが)
ここの中ほど参照
http://kenzaburo.gozaru.jp/diary200405.html
束物は整理・検査するのが目的でしょうか。
(消印など)
ここの下の方参照
なるほど。だんだん分かってきました。ありがとうございました。
切手収集している人相手に売買するのでそれなりに
整理していないと高く売れない。
5万の価値は相対取引なのでマニア以外には価値がないので
意味はないと思います。
現在 10kg 1万位
http://www.koganet.ne.jp/niko/sub18.htm
使用済郵便切手
http://www.jocs.or.jp/stamp/kitte1.htm
使用済み切手集め
なるほど。現在でもこんな流れがあるのですね。
使用済み切手を学校や公民館であつめていました。
なんでも、切手にミスプリなどがあるとすごく高価なので、
そういうのが混じってないかと
丁寧に時間をかけて探すために
素材をたくさん買い取るコレクターが居たようで、
学校が集めてそのまま(探さずに、素材として)売って
施設費に充てるようでした。
提出するときに周りを5ミリ残せとか
基準がうるさかったように思います。
それを守ったのでしょう。
ありがとうございます。かなり分かってきました。
わたしが見たのは、きれいに紙からはがされて、一万枚の束になったものでした。それがあまりに美しく整理されていたので、いったい誰が作ったのか・・気になったのですが・・。
なるほど。もう少し、「束」の謎に迫りたいのですが・・。ありがとうございました。