という状況を示すデータを探しています。
若者は大体、10代から20代の男女、
老人は60歳以上ぐらいの年配の方という感じで。
例えば、
・核家族が増えており親と子供しか同居しておらず、
孫と祖父母の交流が少ない。
・地域独自のイベントが少なくなり、
交流のタイミングが無い。
など。
1次資料ではなく、論文ですが。Googleで「世代間交流 go.jp
」等の検索語句を使って調べました。
http://www.hilife.or.jp/pdf/20042.pdf
政府の統計データが信頼性があるので良いと思います。
共生社会政策統括官「高齢者の地域社会への参加に関する意識調査結果」
一番下の「若い世代との交流についての実態と意識に関する事項」の(1)若い世代との交流の機会の有無(Q22)のところで、平成5年・10年・15年と経過するにつれて若い世代との交流の機会が減少してきたことが調査データとして示されています。
http://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/h15_sougou/gaiyou.html
「若者」の定義が曖昧ではありますが、信頼性のあるデータだと思います。
ありがとうございます。