チェスに詳しくないのでいまいち自信がないのですが…
シュテファン・ツヴァイクの『チェスの話』はいかがでしょうか?
絶版かもしれませんが「ツヴァイク全集3 目に見えないコレクション」に入っています。
図書館で探せるかもしれません。
ディープブルーvs.カスパロフ
http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/DocDetail?hdn_if...
ウラジーミル・ナボコフ『ディフェンス』
ダン・シモンズ『殺戮のチェスゲーム』
たけうちりうと『騎士(ナイト)とビショップ』『騎士とサクリファイス』『騎士とテロリスト』『騎士とプリンス』
S・S・ヴァン=ダイン『僧正殺人事件』
野尻抱介『アンクスの海賊』
ありがとうございます。出来れば、読んだ感想なども書いて頂けると有り難いです。
ディープブルーvs.カスパロフの話は人づてに聞いて気になっていました。今や人はコンピューターには勝てないとか。
ナボコフも名前を聞いた事があります。それをまず真っ先に読んでみようと思います。
ダン・シモンズと野尻抱介は、面白そうなのですが、ちょっと探していた方向と違う様です。
たけうちりうと、は、ごめんなさい表紙を見て引いてしまったのですが、面白かったですか?(すごい食わず嫌いです。すいません)
鏡の国のアリス。
冒頭のチェスの譜面どおりにストーリーが進んでいく・・・そうです。
読んだがようわからんかったけど。
詳しいヒトが読めば楽しいかも。
確かにそうなんですが、面白い本なんですが、うーん、apple-eaterさん、ごめんなさい。児童文学は範疇外、探している方向からも外れています。それから、既読です。
「ペトロス伯父と「ゴールドバッハの予想」」の様に、奇人(偉人)チェスプレイヤーの伝記や個人史、私小説、またはアホみたいにチェスにどっぷり浸かっている人が書いた、ゲーム中の精神状態を追った小説、を探しているんです。
他に例を挙げると、「The Meaning of Everything: The Story of the Oxford English Dictionary」など、事実に基づいた小説、を探しています。後は上の方が挙げてくだすったツヴァイクやナボコフぐらいマニアックにチェスにのめり込んでいるもの。
例が分かりづらいでしょうか?日本語じゃなくてもいいです。英語かドイツ語ならば。
おお、ツヴァイク、結構人気ですよね。
読んでみます。有り難うございます。