そこで、Webサーバ上にAP、DBサーバへリクエストを投げ、レスポンスが正常に返ってこれば生きているという動的なページを作成することで対応してみてはどうかと思っているのですが、このようなサンプルを紹介しているページはありますでしょうか。
もしくはこれらAP、DBサーバの死活チェックを行うための別の仕掛けでオススメなものはありますでしょうか。
「死活監視」が、どのレベルまでを想定されているのかイマイチつかみきれなかったので、ご参考になるかどうかワカリマセンが、
私の会社では、SNMPでサーバの監視を行っています。
CPU利用率、メモリ利用状況、ディスク残量、Ping応答の有無あたりはSNMPで監視できると思います。
http://journal.mycom.co.jp/column/yetanother/079/
サービスがaliveかどうかまでを視野に入れるなら、nagiosなどの監視ソフトの導入を考慮されてはいかがでしょうか。
OSの種類が何か分かりませんが、外部からの死活監視はそれこそ星の数ほどあります。ただ今回には関係ないと思うので外します。
Linux であればメジャーなのは heartbeat じゃないでしょうか。
http://ultramonkey.jp/2.0.1/heartbeat.html
http://www.wbc.co.jp/~drbd/documentation/HOWTO/heartbeat.htm...
うまく設定すれば障害時に自動的に待機系が立ち上がるところまですべて自動に出来ます。
Webアプリの監視については、下記にまとまった記事があります。
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/index_index.html#netman
シンプルな仕組みでWebアプリが利用者から見て動いているか監視する場合には、データベースにアクセスする稼動監視用のページを用意して定期的にアクセスし、アクセスできなかったらメールするようなシェルを書くケースも多いです。
(サンプルはありませんが、アクセスにはwgetコマンド、定期的な実行はcron、メールはmailコマンドで十分かと)
監視するオペレータがいる環境であれば、稼動監視用のページでMETAタグのリフレッシュを使ってブラウザが定期的にページをリロードするのを人が見るというのもありかもしれません。
これ以上に凝ったことをしたいのであれば、URLで紹介されているようなツールを導入した方がよいでしょう。
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