そこに自らをワームと名乗る葬儀用ベールをまとった見知らぬ女性があらわれてこう言いました。
『おまえが望むのならば、私の手下のワームをその人間に擬態させてやろう。そしてその者がワームとしての自らの記憶を残さないことを約束しよう。』
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%ef%a1%bc%a5%e0?kid=163137
あなたはどうしますか?
・自らをワームと名乗る葬儀用ベールをまとった見知らぬ女性が言っていることにうそは無いようだ。
・ワームの擬態は、姿かたちはもちろん、記憶や当人が持っている特殊技能までも完全に備えることが可能。
・ちなみにワームの寿命は不明。
・やはりバレると倒されるらしい。
・最愛の人となったワームも、やがてなんかすごくすばやく動けるようになると思われる。その際、自分がワームであることに気付く可能性はある。
本人=最愛の人
A.本人が望むなら、頼み込む
B.本人が望まないなら、頼まない
C.本人が答えられない状況なら頼まない
A.Bは当然なので理由なし
Cは「大切なのは時間の長さではなく、どう共に生きたか」
という考えで、ワームにより擬態された最愛の人ぽい
生き物と共に生きる時間に価値を感じないから。