月刊の文芸誌ではなくて申し訳ないのですが・・・。
各出版社のPR誌はいかがですか?
店頭ではなかなか手に入りませんが、年間で千円から二千円程度です。
短編小説、連載小説、エッセイ、インタビュー、新刊情報、など内容が多彩で豊富です。
小さく薄いので電車の中でも読めますよ。
網羅はできませんが、主要な出版社のサイトを探すとだいたい1冊ぐらいPR誌を出しています。私は「ちくま」がおすすめです。
読者も限られているのでマニア向けです。数社読み比べると面白いですよ。
小説専門ではないことと、バックナンバーが手に入りにくかったりするのが欠点ですが、視野も広がるのでお勧めできます。
こんにちは。
「群像」や「文學界」を良く読みますが、図書館利用で間に合わせています。そういう雑誌を読む人が少ないせいかきれいな状態で借りることができるし、買ったら高いし場所を取るからです(^^;)読んでよかったものが文庫になったら買うようにしています。(かなり遠い先のことですが・・・)誰が載っていてもこの雑誌が好き!とか、有望な新人を見つけたい!というのであれば買ってもよいと思いますが、作家さんを追って読むのなら必要ない気がします。
1の回答者様にのっかってPR誌でいえば新潮社の「IN・POKCET」(http://shop.kodansha.jp/bc/bunko/pocket/)や
幻冬舎の「星星峡」がおすすめです。
あとフリーペーパーで「早稲田文學」というものをご存じでしょうか。http://www.bungaku.net/wasebun/freepaper/vol05_0607.html 無料ながら中身は結構濃いですよ。重松清さんも中心となって執筆やインタビューをされています。ただこれは書店配布のようなのでお近くの本屋に問い合わせてみてください。文芸関係に力を入れている本屋なら置いてあると思います。
こんにちは(こんばんは)。確かに文芸誌は高いですよね。図書も自転車で行けるので今度見てきます。お奨めのPR誌はそれぞれ順に、仲良しの書店、幻冬舎営業部(暗かった・・)、ネットで注文しました。こうして安く手にはいることを教えてもらってうれしいです。ありがとうございました。
ありがとうございます。そういえば以前購読していました。いつの間にか来なくなったのでこれから頼んでみます。