なぜか数時間たつとIPがLANのものに戻ってしまいます。
原因と解決方法を教えてください。
vi /etc/network/interface
# This file describes the network interfaces available on your system
# and how to activate them. For more information, see interfaces(5).
# The loopback network interface
auto lo
iface lo inet loopback
# The primary network interface
#auto eth0
#iface eth0 inet dhcp
iface eth0 inet static
address 2XX.XXX.XXX.XXX
network 192.168.0.0
netmask 255.255.255.0
broadcast 192.168.0.255
gateway 2XX.XXX.XXX.XXY
auto eth0
/etc/init.d/networking restart
まず、network と broadcast がおかしい気がしますかこれは書き間違いでしょうか?
勝手に IPアドレスが書き換わる場合大抵は dhcpクライアントが起動したままになっている場合が多いです。
$ ps aux
コマンドでそのようなプロセスが起動していないか確認してみましょう。
dhcpcd や dhclient が起動しているようならほぼそのパターンだと思います。
dhcp daemonが何か悪さをしてるんじゃないでしょうか。
ps aux | grep dhc
とでもして、多分dhclientかdhcpcdが動いているとおもうので、
そのパッケージをつきとめてaptitudeでアンインストールと
updatercするといいと思います。
あんまり関係ないですけど↓
dhcpからstaticに書き換える場合は
としてしまうと、2の回答にも少し書いてありますが、dhcpクライアントのプロセスが残ってしまって、dhcp更新のタイミングで設定が戻ってしまいます。
パッケージを消すだけではプロセスは残ったままになってしまうので、手っ取り早い方法としてはdhcpクライアント(たぶんdhclientかdhcpcdかpump)のプロセスをkillしてしまうことです。
それでも変ならマシン自体を再起動してしまえば変なプロセスがいなくなって直ると思います。
こういうことがあるので、Debianでネットワークの設定を変更する場合は、基本的には
という順番にすることをおすすめします。
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