条件は以下の通りです。
1、所謂「チャンバラ」シーンにおいて、
斬撃を受けたときに、音だけではなく、服や身体が破れ、又は切れているもの。
2、文化的な批評等は別として、人を斬るという行為が如何に残酷で、
いけないことかということを気付かせてくれるもの。
3、人に斬られるという事が、どれほどの痛みを伴うのかということを、
少しでも感じることが出来るもの。
・・・概ね以上です。
「座頭市」は既に拝見済みです。
「鬼龍院花子の生涯」の様な作品は今回は該当しません。
宜しくお願い申し上げます。
こう、人を切る事に(勧善懲悪チャンバラ映画にありがちな)爽快感が伴わない映画ですよね。
たそがれ清兵衛の切り合いのシーンはリアルでした。「切りたくない」という主人公の気持ちもよく表現出来ていました。(そこで葛藤があるとか、そこが映画の山場だ、という訳ではないのですが)
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七人の侍(あまりにも有名ですが。。。)
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漫画だったら手塚治虫の「日だまりの樹」がまさにぴったりなのですが。だめですよね。
あんまり例を出せなくてごめんなさい。何かあとで思いついたらコメントの方に書きます。
「血槍富士」を挙げておきます。
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物語の後半で、主人公が泥まみれになって主君の仇討ちをするシーンは圧巻です。
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