草もちの表面がやわらかくなりませんどうしてでしょうか?得意な方教えて下さい。
http://www1.ocn.ne.jp/%7Ekumatin/tedukuri28.htm
本来の草餅は、おそらくよく包丁で叩いたヨモギの生葉を生地の上に散らして蒸し上げ、熱いうちに気合いと根性で練り込んで全体にヨモギが均一に行き渡るようにしていく、というのが本式だと思います。風味も仕上がりもこの方法が一番だと、私はそう思っています。
でも、生地を蒸す前の段階でヨモギを混ぜ込み、その後に蒸しても、まあ構わないといえば構わないわけです。この方法だと、蒸し上げた後には軽く揉み込む程度で済みますから手軽ですし、またよく混ざらないうちに温度が下がって混ぜ込みにくくなってしまった、などという失敗もありません。
草餅の表面が柔らかくならない件については、その指し示す状態がいまいちよく分からないのですが(すいません ^-^;)、時間と共に生地が硬くなるのを軽減するなら、上新粉(上用粉)に餅粉を混ぜて使ってみるといいかもしれません。そのやり方を採用しているレシピのページを見つけたのでご紹介しておきます。神戸の和菓子屋「本高砂屋」さんのサイト内のページです。
http://www.hontaka.co.jp/danwa/dessert/nyumon/nyumonw/kusamoti/k...
http://www.kumanomi.to/home/udiary/log/eid25.html
上の方の場合は餅そのものが、つき足りなかったようです。
http://www.isenokaze.com/itsuki-kusamochi.html
上のページによると、意外に繊維が固いそうです。
http://members.jcom.home.ne.jp/2132199201/roadsidespring.html
上のページによると茎が固いという。
茎は適当に取り除いた方がよさそうですね。
決して得意ではありません、調べただけです。
ご存知のことを言ってしまったかも知れません、あしからず。
機械を使った力ずくというのは、望んでおられるような解法ではない
かも知れませんし、(うるち米である)上新粉+よもぎ ではなく、
もち米+よもぎ を前提にした機器ですが、餅つき機というのは隠れた
ヒット商品だと思っています。出来立ての味は、格別ですね。
http://www.7dream.com/product/p/0388014
他にも餅つき機のメーカーは存在し、パン生地作成などの複合機能を持っ
た機種もあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/4083601/ref=pd_s...
---------
実は、私は作ったことがありません。田舎の親戚が体力が無くなったからと
臼と杵から乗り換えたのですが。私は足手まといになるので食べるだけ。
邪道かもしれませんが、電子レンジを利用したレシピを2つ御紹介します。
「よくこねると生地が柔らかくなる」とのことです。
http://kawamitsu.co.jp/recipe/html/14-kusamochi.html
http://www.manma-miya.jp/recipe/1006/1006.html
申し訳ないのですが、私は作ったことがありません。
ただ、1つ目は、玉三白玉粉を製造販売している川光物産に掲載されていたレシピですので、変なレシピではないと思います。
コメント(0件)