blogとかのサイトをアーカイブして、TBして来たのですが、feed検索エンジンか何かですか?bitacle.org以外のドメインに記載されている開発元/運営元、開発者らの情報を教えてください(このサイトは見れば判るので、もっと深い情報を)。
bitacle、よそでも見かけたのでちょっと気になっていたので、少し調べてみました。ブログの記事そのものと同じ文章のトラバですよね。
結論からいうと、英語サイトを対象に検索してみたところ、David Martinさんという人が運営に関わっているらしいということがわかりました。
1)bitacleについて「ブログの記事を丸ごと持っていくのはいかがなものか」ということを書いているブログの記事(2005年11月)に、「David @ Bitacle」という人がコメントしています(2006年7月)。コメントの内容は「RSSで全文フィードにしているとそうなる」というもの。
http://bloggingpoet.squarespace.com/bloggingpoetcom/2005/11/20/b...
2)「bitacleが丸ごと持っていくのではじくことにした」という別のブログの記事(2006年3月)に、2006年7月に「David Martin」さんという方がコメントしています。
※このブログでのコメントのやり取りは参考になりそうなので、内容を要約して最後につけます。
この「David @ Bitacle」さんと「David Martin」さんですが、どちらにもネイティヴ英語話者にはないクセ(「あの」の意味のthatのあとに名詞の複数形がくるなど)がごくわずかですがあり、同一人物だろうと思います。また、en.bitacle.orgのhelpのページの英語にも同じような雰囲気を感じます。英語のhelpのページを書いたのもこのDavidさんかもしれません。
http://www.genbeta.com/archivos/2006/07/12-bitacle-buscador-y-pa...
によると、このDavidさんがbitacleの責任者(のひとり)のようですね。記事がスペイン語なので「SEO」という略語の意味がわからないのですが(「社長」か何か? "search engine optimization"でないことは明白)、"David Martín, SEO y prensa del buscador Bitacle"(オンライン辞書を頼りにして「Bitacleという検索エンジンのSEOであり広報であるDavid Martin」と読める)とあります。
http://www.error500.net/bitacle-netvibes-buscador
によると、Davidさんのブログは(スペイン語のみ):
これ以上調べるのは、スペイン語が読めないと厳しそうです。http://en.bitacle.orgから見ることのできる英語版の公式ブログは準備中みたいになっていますが、スペイン語版は更新されています。
なお、「bitacleにサイトの内容を全部持っていかれた」と相当怒っているValさん(Valerieさん:ここのコメントなど)のブログに、bitacle botについての詳しい情報があります。
http://spoken-for.org/archives/2006/09/21/1685/
実際、bitacleがよそのブログから持ってきた記事を、誰かが「bitacleの記事」と誤認してしまい、さらに別の誰かが「bitacleの記事」と誤認した(最後のは修正済み)というケースも起きています。
※http://lutrov.com/blog/80/の内容の大筋:
lutrov.comのIvanさんは、ブログの本文で、bitacleのクローラーがrobots.txtを無視することと、よそから取得したものを全文表示していることと、bitacleのメールアドレスが不明であることから(「とりあえずpostmaster宛てにメールを送ったら届いてはいるようだが」としていますが)、bitacleについて「怪しげ」と評価しています(たぶんこの時点では、spamlogだと考えている)。
David Martinさんのコメントはこれに反論する内容で、robots.txtを読むのは義務的なものではないし、常にオリジナルの記事にリンクをしているので問題はないとし、bitacleの「アーカイヴ」機能は他のブログ検索にはない特徴だ、と主張しています。また、以前ははっきり示していなかったかもしれないが、メアドはhelpページにあるとして、gmailのアドレスを示しています。
これへのレスでIvanさんは、robots.txtを読むことは義務ではないが読まない理由はないというように反論し、よそのブログの記事であることをはっきりわかるように示さずにbitacle内に表示していることが問題だということを、Boing Boingの記事を例にして重ねて主張し、最後に「追記」のかたちで、連絡先がbitacle.orgのメアドでなくgmailだからよけいに怪しい、とコメントしています。
このIvanさんのコメントの中に、bitacleのトラックバックのことと思しきことも書かれています(引用:you were originally being blocked by our anti-spam software for submitting invalid HTTP headers in your request. )
http://whois.ansi.co.jp/?key=bitacle.org
whoisでドメインを調べてみると、
とスペインの会社のようですね。
ドメインは
と割と新しく取ったばかりのようです。
ただし、この「Jesus Angelo Glez」という会社がどのような会社なのかを調べようと検索しても、すみません、スペイン語らしきサイトなどがぶち当たるのでよく判りませんでした。
ありがとうございます。
変な事を書いている訳ではないので、アーカイブされても、構わないんですが、突然、自分のblogがアーカイブされたサイトからTBされたんで、気になるんですよ。他の回答もお待ちします。
bitacle、よそでも見かけたのでちょっと気になっていたので、少し調べてみました。ブログの記事そのものと同じ文章のトラバですよね。
結論からいうと、英語サイトを対象に検索してみたところ、David Martinさんという人が運営に関わっているらしいということがわかりました。
1)bitacleについて「ブログの記事を丸ごと持っていくのはいかがなものか」ということを書いているブログの記事(2005年11月)に、「David @ Bitacle」という人がコメントしています(2006年7月)。コメントの内容は「RSSで全文フィードにしているとそうなる」というもの。
http://bloggingpoet.squarespace.com/bloggingpoetcom/2005/11/20/b...
2)「bitacleが丸ごと持っていくのではじくことにした」という別のブログの記事(2006年3月)に、2006年7月に「David Martin」さんという方がコメントしています。
※このブログでのコメントのやり取りは参考になりそうなので、内容を要約して最後につけます。
この「David @ Bitacle」さんと「David Martin」さんですが、どちらにもネイティヴ英語話者にはないクセ(「あの」の意味のthatのあとに名詞の複数形がくるなど)がごくわずかですがあり、同一人物だろうと思います。また、en.bitacle.orgのhelpのページの英語にも同じような雰囲気を感じます。英語のhelpのページを書いたのもこのDavidさんかもしれません。
http://www.genbeta.com/archivos/2006/07/12-bitacle-buscador-y-pa...
によると、このDavidさんがbitacleの責任者(のひとり)のようですね。記事がスペイン語なので「SEO」という略語の意味がわからないのですが(「社長」か何か? "search engine optimization"でないことは明白)、"David Martín, SEO y prensa del buscador Bitacle"(オンライン辞書を頼りにして「Bitacleという検索エンジンのSEOであり広報であるDavid Martin」と読める)とあります。
http://www.error500.net/bitacle-netvibes-buscador
によると、Davidさんのブログは(スペイン語のみ):
これ以上調べるのは、スペイン語が読めないと厳しそうです。http://en.bitacle.orgから見ることのできる英語版の公式ブログは準備中みたいになっていますが、スペイン語版は更新されています。
なお、「bitacleにサイトの内容を全部持っていかれた」と相当怒っているValさん(Valerieさん:ここのコメントなど)のブログに、bitacle botについての詳しい情報があります。
http://spoken-for.org/archives/2006/09/21/1685/
実際、bitacleがよそのブログから持ってきた記事を、誰かが「bitacleの記事」と誤認してしまい、さらに別の誰かが「bitacleの記事」と誤認した(最後のは修正済み)というケースも起きています。
※http://lutrov.com/blog/80/の内容の大筋:
lutrov.comのIvanさんは、ブログの本文で、bitacleのクローラーがrobots.txtを無視することと、よそから取得したものを全文表示していることと、bitacleのメールアドレスが不明であることから(「とりあえずpostmaster宛てにメールを送ったら届いてはいるようだが」としていますが)、bitacleについて「怪しげ」と評価しています(たぶんこの時点では、spamlogだと考えている)。
David Martinさんのコメントはこれに反論する内容で、robots.txtを読むのは義務的なものではないし、常にオリジナルの記事にリンクをしているので問題はないとし、bitacleの「アーカイヴ」機能は他のブログ検索にはない特徴だ、と主張しています。また、以前ははっきり示していなかったかもしれないが、メアドはhelpページにあるとして、gmailのアドレスを示しています。
これへのレスでIvanさんは、robots.txtを読むことは義務ではないが読まない理由はないというように反論し、よそのブログの記事であることをはっきりわかるように示さずにbitacle内に表示していることが問題だということを、Boing Boingの記事を例にして重ねて主張し、最後に「追記」のかたちで、連絡先がbitacle.orgのメアドでなくgmailだからよけいに怪しい、とコメントしています。
このIvanさんのコメントの中に、bitacleのトラックバックのことと思しきことも書かれています(引用:you were originally being blocked by our anti-spam software for submitting invalid HTTP headers in your request. )
すっきりしました。まぁ、無視します。SEOって、検索エンジン最適化の事でしょうか?
すっきりしました。まぁ、無視します。SEOって、検索エンジン最適化の事でしょうか?