貴方なりの具体的妙案を出してください。
ポイントを「いかに結婚を増やし子供を沢山産ませるか」
ということにポイントをおいて発言してください。
最悪結婚しなくても例えば(第2婦人制導入)はありです。
芸能人が沢山結婚するなどとは投稿しないでください。現実的ではありません。
因みに私の案は
①結婚しない男女を国が見合い奨励する(財源は売上1兆円以上の大企業)
②一人目の出産祝いは100万円、二人目150万円、三人目は300万円国が支給する。(財源は上と同じ)
他にもありますが後で発言します。
実際に子供を育てていて何が不安って、自分たちの老後と子供の将来なんですよね。
出産一時金とかも確かに助かるけど、一時的な出費は借金でもすれば済む話なんです。
悩むのは、自分たちの老後のための蓄えと子供の養育費のバランスなんです。
今の政治・経済の状態を考えると、今の子育て世代(3~40代)が老後の生活設計を年金に頼るのはあまりにもリスクが大きいのです。
しかし、安心した老後を迎えるための貯蓄をすれば養育費は捻出できません。
だから、皆、子作りを控えるし、一人生んでも二人目には躊躇しちゃうんですよね。
「出産時一時金のかわりに、30年後に老齢一時金として同額(+物価スライド分+利息)を上乗せ給付する」とか、
「児童手当のかわりに、年金給付額の上乗せ。」
とか。
もちろん、二人目、三人目を育てた夫婦にはさらに上乗せで。
大家族が普通だった時代には老いた親の世話を子がするのが当然でしたが、核家族化の結果それは不可能になっています。
皆、自分たちが老いた時どうやって生きていくかが不安で、それを考えると子育てどころじゃないんです。
「子育て期間はすごく苦しいけど、それを乗り切れば子育てしなかった人よりはマシな生活ができる」という環境があれば、子育てしやすくなるんじゃないですかね。