いわゆる「油揚げ麺」のカップ麺は(焼きそばに限らず)総じて熱量(カロリー)が高い傾向にありますが、焼きそばの場合は「湯切り」で油が落ちてしまうのでラーメンやうどん・そばよりも熱量が低くなると思うのですが、表示されているそれはどの状態(「作る」前なのか、「作った」後なのか)での数値なのでしょうか。
適量のラインまでお湯を入れて、捨てた状態のを検査したものだと思います。作る前の状態の物を検査しているのでは意味が無いとおもいます。
確かに意味がないですよね…
ただ、作り方次第では…という感も拭えません。
これは、「作る前」と決まっています。
正確には、商品に含まれている可食部分全てのカロリーとなります。
考えてみても、焼きそばは湯きり時間が設定されているといえど、
実際に湯きりするのは個人ですから、個人差があります。
ですので、カロリーを「作った後」に合わせるのは困難でしょう。
表示カロリーは、ボリボリ食べて、ソースを飲んで・・って場合のカロリーになります。
それはそれでおかしな話だと思いますが。笑。
質問とは全く関係ありませんが・・・
カロリー表示は20%の誤差まで良いんですよね。
油が落ちる落ちない以前に実はあんまり正確ではないんです。
数値にあまり意味はないにせよ、こうするしかないってことでしょうか。
±20%ってことは、750kcalと書いてあっても600~900kcalくらいの範囲であり得るってことになるんですね。意外と当てにならない、と。
「作る」前でしょう
表示は工場で作られた状態を表しているはず。
食べる時油が落ちてカロリーが減るのは確かですが。
「工場」ですか。出荷してしまえばメーカーはどう食べようと知ったことはないので(笑)、確かにそこで量る、ってのが現実的ですね。
作る前の数値
http://www.nissinfoods.co.jp/world/dietarylife/quality/
http://www.instantramen.or.jp/outline/outline06.html
たとえば、内容量は「包装、容器をのぞく、食べられる部分の総量をグラム単位で表示」。
ですから、熱量は中身全て、麺の油も含んでの表示でしょう。
内容量がそうなら、成分表示もそうである可能性が高いですね。カロリー表示に比べたら(笑)、随分お堅く決まってるみたいですね。
「作った」後なんか想定しないでしょう。
「パッケージの中にある総熱量」を表示しているんだと思います。
>ボリボリ食べて
なんて人もいるかもしれないから想定できないでしょうね(笑)。
作った後です。
皆さん答えていると思いますが、添え付けのスープに含まれる油分が多いことが第一の理由、湯きりをしても一部の油分が流出するだけで全部は流れない、麺重量が汁麺よりも多いなどの理由です。
これは麺のみですかね? ちょっと質問文が悪かったかもしれません。
> 表示カロリーは、ボリボリ食べて、ソースを飲んで・・って場合のカロリーになります。
と殆ど同じって考えていいんですかね?
思ったより「作る」作業では熱量の変化はないのかも…
「一般に」食するんであれば「作った」数値ですよね。「ボリボリ…」なんて数値を出されても不便なだけですし…
「油が抜けようがあんまり減らなそうだぞ」と思ったので、(誤差を考えつつ)ちょっと割り増した熱量で見ることにします。
ご回答ありがとうございました。
「工場」ですか。出荷してしまえばメーカーはどう食べようと知ったことはないので(笑)、確かにそこで量る、ってのが現実的ですね。