ここで言う魂は霊魂のような意味です。生き物を生かす源である霊的又は未発見の何かで、それが失われた状態がすなわち死を意味するようなもの。まあ漠然と一般的なイメージでかまいません。 無いという答えの方は、そのようなものが無くても生き物は生命活動をするという考えだということになります。
これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について
ログインして回答する
コメント(13件)
それは、物事のたとえであり、実際にはない。
また、死後に 魂だけになると 考えられるならば そこに人生の意味があると思われる。
だから犬猫…虫にもあると思う人にはあるだろう。
植物になるとちょっとどこまでが1個の魂なんだか思い付かないけど。
カルト教団などに多いように思う。
無意識は、たぶん、だれにでもある。
夢を見ない人はいないというようなもの。
一つだけ方法があります。
(合法的に)子孫を残すことです。
また、生きている時の、「自意識」の源も、別に考えてもよいかと。
いやいや、そんな風に物事を分断して考えるのは、近代科学にかぶれたやつの悪い癖だ、俺が今生きているのは、前世でミジンコとして生きていた魂が、今、人間の体に宿っているからだ。
という方も居られるでしょうけど。
動物霊というものが霊能者から報告されていますから人間以外も魂を持っていると言えるでしょう。霊魂があるならね。
私は霊魂の存在を信じません。世界各地の霊魂に関する報告がまちまちだからというのが1つ。死後の世界に関する報告もバラバラ。
霊に全く関心の無い人の所に死の間際に生霊だけが挨拶にくる、臨死体験で周囲の様子を見た、という報告はよくあるが人間の持つ超能力の一種かも知れず、霊魂の存在を肯定するものではないというのが1つ。
催眠術で前世を呼び出すという場合も、ヨーロッパ人の何割かは催眠中に自分はナポレオンだとと言うのでは信用する方が難しいというのが1つ。
なお、死の直後体重が軽くなるという説は、ある科学者が何十例も測定して否定している。
「存在の否定」は非常に難しいが、今のところ魂の存在を証明する決定的証拠はないのだから「ない」と思うべきだ。
ところで人類全体が「無意識」を共有しているという集合無意識説は科学的根拠が全く無いにもかかわらず科学者の間でその存在が噂されている。(「101匹目の猿」現象など)
それが本当だとすれば、それが「魂」かもしれない。だれか頑張って証明してくれ!