その執拗さに、目先の利害だけでなく、
国民として政府の情報統制?に呑まれ、自国が現に遂行してる【世界政策】が見えていないかもしれない、
と自衛隊派兵あたりから考え始めました。。
安倍氏は
侵略戦争はすでに!『過去』の問題であり、『歴史家』に委ねるべきで、
【現在】と【将来】を構築していく政治家は【過去】に対する判断を表明すべきでない、と言います。
『靖国問題』に
A)①過去の世界侵略(植民地支配化)戦争への反省と
②将来にわたり、二度としないという世界への約束の確認
B)A級戦犯問題の再確認と再検証、等
が含まれるなら・・
そして、
日本国民の無自覚にも拘らず!『侵略支配』について都度あるごと、日本が糾弾されるのは、
実は!米国の世界侵略戦争を日本が国家を挙げて大きく貢献、推進して来、現在も続けてるからではないか?
『過去』だけでなく、『現在』も『未来』にも向かって。。。
これらを日本国民に示唆してる抗議ではないか?
この仮定、どう思われます?
okwaveのsudacyuさんより
http://okwave.jp/qa1483853.html
『 多数の日本人が中国で行なった行為の責任は、やはり多数の日本人が中国で行なう行為によってしか取ることができないと思います。
以前は・・・
無償援助((ODAの一つの形です。)によって、中国人と一緒にする仕事を、日本政府が作らなければならない状態でしたが、
今は・・・
多数の民間人が中国で仕事をしており、その必要性は薄らいでいます。
更に付け加えると、帰国の2ヶ月ほど前、日本の大臣経験もある某政治家が「日中戦争は侵略ではない。」と
発言し報道されました。
彼から「やっぱり日本人は変わっていない。それどころか、お金(無償援助)で、中国人の好意を買おうとしている。君は良い人で友人だが、どの国にも良い人悪い人はいる。君は日本人でも例外だ。」との言葉を聴きました。
その後2ヶ月の間に、彼の気持ちを変えることは、ついに出来ませんでした。
当時年間1000億円以上の援助が中国に対して行なわれていましたが、
この某政治家の一言である意味、日本人の税金と私の2年間の仕事が無駄になったような気がしました。
・・・
尚、無償援助の実際に誤解があるようですので実際の手続きを記載します。
無償援助で病院を建てる場合・・・
日本企業と現地政府との間で建設請負契約が結ばれますが、
工事費用は⇒ 日本政府から日本企業へ“直接”支払われます。
病院設備のような現地で入手困難なものは、日本企業から買い、現地へ輸送。
つまり・・
【無償援助】といっても現地で使われるお金は・・・
労働者への給料支払いと
基礎資材(セメント・砂利・砂・レンガ・タイル等)
出来た建物の価格だけ援助したということで、
“現地政府に直接お金を渡す”ことはありません。
(現地企業に工事をさせれば、日本人に高給を払うこともなく、耐震設計も不必要ですからはるかに安く同規模の工事が出来るのに!)
ですから無償援助で、経済的に直接潤ってるのは、主に日本企業で中国側ではありません。』
私は、とても納得しました。
そして、どうして、かつて国会でODAの使途について取り上げられていたか、という胡散臭さをも!納得しました。。
日韓、日中、日露の間に不信感を作り、アメリカは日本と同様に、それらの国とも軍事的、経済的に結びついている・・・
要は、、日本国民にそのことを知らせず、反感を煽る情報の流し方をすれば、島国国日本は、競馬馬のように一直線に走る傾向・・・
靖国検証は、そういう意味で、国民の本当の戦争への反省と次回からの教訓になるように思う。。。
本当に! 英米大国にうまく煽てられ、死ぬ寸前まで頑張ったのが、いつの間にやら、、先方の目的が達された時点で、孤立化され、挙句の果てに戦争の悪者として全ての罪を被らされた・・・
日本国益の為にならず、米国益視点に乗せられてることを疑いもせず、一直線に走ってはバカを見る。。
二世議員ら政治家が、国民よりも米国に誠実であるから、、いつもいつも黒字でやれやれと言った10年おきぐらいに、、経済危機がもたらされる、、、
この偶然過ぎるタイミングがとても、怪しい・・・
小泉氏の参拝によりカードとしての効果は薄れてきていますが、国内に売国奴が存在する限り、今後もカードにされることになるでしょう。