その執拗さに、目先の利害だけでなく、
国民として政府の情報統制?に呑まれ、自国が現に遂行してる【世界政策】が見えていないかもしれない、
と自衛隊派兵あたりから考え始めました。。
安倍氏は
侵略戦争はすでに!『過去』の問題であり、『歴史家』に委ねるべきで、
【現在】と【将来】を構築していく政治家は【過去】に対する判断を表明すべきでない、と言います。
『靖国問題』に
A)①過去の世界侵略(植民地支配化)戦争への反省と
②将来にわたり、二度としないという世界への約束の確認
B)A級戦犯問題の再確認と再検証、等
が含まれるなら・・
そして、
日本国民の無自覚にも拘らず!『侵略支配』について都度あるごと、日本が糾弾されるのは、
実は!米国の世界侵略戦争を日本が国家を挙げて大きく貢献、推進して来、現在も続けてるからではないか?
『過去』だけでなく、『現在』も『未来』にも向かって。。。
これらを日本国民に示唆してる抗議ではないか?
この仮定、どう思われます?
もし、、誰かと取っ組み合いをして、誰かを怪我させたら、、
① いくらこちらに怒る理由が有ったとしても!
② まず、相手へこちらから殴りかかったことを謝罪しなければならない。。。
③ その上で、どうして拳を振り上げずにはおれなかったか、、その事情を
a)まず、自分自身で分析した上で、真の反省をするから、、今後にその苦い経験を活かすことが出来る。。
b)その理由が被害者側にも理解、共感してもらうことが出来れば、、本当の意味で、【過去】のこととし、水に流すことへの一歩が始まる。。
c)又、一見!?第三者、傍観者面してる、自分に拳を振り上げさせた“真の”【悪党】が誰であるか、どういうプロセスで自分は彼に誘導されてしまったのか、、を検証し、自覚できると、、今後、同じ手に迂闊には乗らない知恵が出来て、世界との付き合いで、理不尽で無意味な争いに巻き込まれない、自覚ができる。。
本当の【自律】した大人としての国家、、
つまり! 真の【独立国】・・
日本という「国家」が、過去に起こした「太平洋戦争」と言う事柄全てに対して、国内で明確な定義(事実の認証=国論の確立)をした事があったのかな?他からとやかく言われる前に、そこんとこの足元を見直してみないと、何言っても(言われても)すれ違うだけじゃないかな?