http://ja.wikipedia.org/wiki/1%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB
>新年度の4月(年度上半期)とその半年後にあたる10月(年度下半期)を中心とした半年単位での番組改編が慣例
昔より現在は明確な区別はなくなっているものの、4月と10月は番組の改変期になります。
この時期に視聴率の悪い番組は消え、いい番組は残すというような再編成が行われます。
番組の入れ替え時期には、総集編のような特番が作りやすくなります。
http://ameblo.jp/hirodiary/entry-10017309823.html
特番は全体的に視聴率が高い傾向があるので、どの局でも特番をぶつけ合うという状況になります。
今の時期、丁度、どの番組も、一つのドラマだったり、番組が終了し、その次の番組が始まろうとしている寸前ですよね
特番をぶつけあっているというよりは、各局、次の新番組の番組宣伝を兼ねた特番を行う必要性があるのでは無いかと考えます
素人の考えでは御座いますが、少しでも参考になればと思います
各局とも、自分のこと【しか】考えていないからです。
放送は、所詮音という波動に頼るメディアだから、迅速な反面、同時に複数のメディアを視聴するのは難しい、という欠点があります。
そういう、放送の特質を理解していない者が番組編成にあたってるんだから、ある意味ショウがない、とも言えます。
ホントに偶然ってコトですか?
これはただの私の意見ですけど・・・
特番に対して、通常番組をぶつけたのでは視聴率が取れないから
では無いでしょうか。
もちろん特番同士で競い合えば高視聴率は期待できませんけど、
低視聴率を取るよりも、いつも通りの視聴率を取ることを優先するのかもしれませんね。
と、言うのも、逆のパターンで大地震で各局が特番を流す中、
通常番組を流し高視聴率を取ったケースもあるようなのでそう思ったのです。
視聴率を予測して特番と通常番組を使い分けてるのかな、と。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c6%c3%ca%cc%c8%d6%c1%c8
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の際は、他局が一日中特番を放送し続ける中、テレビ東京は昼間は特番を放送したものの、夜になると『開運!なんでも鑑定団』を通常通り放送し高視聴率を獲得した。
テレビ東京がよくやる方法ですね.
一般的に、特番と(ドラマ以外の)通常放送では、特番の方が視聴的に有利だからと思われます。
仮に、特番と(ドラマ以外の)通常放送で、どちらを見るか迷った場合、(ドラマ以外の)通常放送だと、いつでも見れるからいっか~と特番に気持ちが傾くことが多いと思います。(私もその一人)
その点、特番同士をぶつければ、放送内容のみで正々堂々勝負できるからだと思います。
正々堂々と勝負したい理由が解りません.
(他の回答とかぶったらすいません。)
わたしもずっとそのことが疑問でした。
それで、ふとあることに気付きました。
バラエティなどでは、テレビ業界の専門用語みたいのが出てくる場合があります。その中で「1(ワン)クール」という言葉がたまに出ます。
1クールは、3ヶ月という意味があるらしく、新番組などでは1クールやってみて、視聴率などの様子を伺うようです。
ドラマやアニメなどで、十数回程度で最終回を迎える場合があるのはこういった理由からだと思います。(主題歌やエンディングテーマなども1クールで変わる傾向があります。)
それで、日本は4月を1年のスタートにする傾向があり、テレビ業界でも同様です。そして1クールで区切ると、4月、7月、10月、1月が節目になります。
節目の時期は、番組の枠が空くので、特番などを組んだりします。
節目を各局でずらせば、いつも特番がある感じになって、おもしろいのですが、局全体(会社全体)の運営(経営)に関わることなので、キー局ではそういったことはしないようですね。
では意図してぶつけている訳ではないのですね.