A)かつて、英米により食糧・資源封鎖(一種の大国たのイジメ?)をされ、否応無く開戦し、侵略戦争をするに至った日本の状態と、北鮮は同じ情況におかれてる・・・
① WTOと世界通貨$を封鎖されてるから、新米国民を拉致し、ウラ市場の麻薬や偽$、武器を売ることで食糧を買う$を稼がざるを得ない・・
② 北鮮は米国に上記、2点をフェアに解放されるなら、拉致する必要も、軍事恐喝をする必要もないのではないか?
③ 北鮮国連大使の言動を見ていて、、
ⅰ)日本には近親感?歴史同胞感?を持ってる印象を受けました。。
出来れば・・攻撃したくない相手・・日本の気色を感じたのですが・・
ⅱ)敵は世界経済をWTO加盟権を決めて、世界通貨$と軍事力で、弱者イジメをしてるアメリカに違いないと感じるのですが・・
ⅲ)日本国土に在日米軍が居なければ、日本への攻撃リスクは無いのではないでしょうか?
皆さんは、どのようにお考えになられますか?
①谷内氏が、ノムヒョン政権の太陽政策への脅しをかけ、それで、これまで小泉政権での背反姿勢を改めさせたのか・・??!?
今、米軍指揮下にある韓国軍部から、『太陽政策』への揺さぶりが起こってると言う。。
②8代目国連事務総長の候補者は、数週間前までは、
中国が推してるタイのスラキアット副首相をアメリカ、ロシア、ASEANも支持を表明してるとのことだった。
国連内部においては軍縮問題で辣腕をふるったスリランカのダナパラ事務次長(軍縮局長)の人気も高かったというが、、、
谷内氏が、次期安倍政権の訪韓のどういうお膳立てをしたのか、、7月24日に行われた安全保障理事会の各理事国による予備投票で、
韓国の潘基文が最多得票を獲得してる、、
アナン事務総長とは違い、、
利害、政治圧力で立場にsensitiveな、ご自身の信念が表立ったものとの乖離を感じさせる冷静さを?計算高さ?の風貌からの印象を受けた。。
すんなり!? 独立国として朝鮮半島統一するのかどうか・・
未だ、停戦中ということになってる・・??
安保理常任理事国というのはどこも「世界のワガママ者」ですからね。潘基文氏のような思想的に穏やかで人物的にもカリスマ性を求めないようなタイプの人が一番都合がいい。まあ、ぶっちゃけ最大の理由はそこにあったものと思われます。
ただやはり、いくら休戦中とはいえ近代最長の戦争である朝鮮戦争と、曲がりなりにも国連軍として駐留している在韓米軍の始末を着けないと第二次大戦は終わらないという意向が、アメリカ以外の常任理事国にはあるはずです。これがおそらく第二の理由でしょう。唯一アメリカだけがもう一回戦争に火を付けて、取り損なったコマを手中に収めたいという意向。
しかしアジアには表向きは親米でも、アメリカの言いなりにはならない国が多いですからね。だからアメリカとしても韓国出身の事務総長案が最も都合がいいということで、結局みんな一致しちゃったと。そういうことなんだろうと思います。
谷内氏云々に関しては、日本は正直、国際政治の舞台ではほとんど信頼を得ていませんから、単にアメリカが裏で仲介していただけの話しでしょう。今の日本政府の顔ぶれは、先生がついていないと何も出来ない中学校の生徒会レベルなのだと考えれば、だいたいの筋書きは読めてきます。なにしろ生徒会長からして、ほとんど活動歴のない一年坊主みたいな人ですからね。
朝鮮半島統一に関しては、アメリカさえ北東アジアから手を引けば、すぐに政治日程に上ってくることになるでしょう。既に中国もロシアも市場経済化した今、これらの国にとっての最大の国益は近隣諸国の安定になります。社会主義経済だった頃とは、もう国益の立脚点が違うんです。今は最も中国とロシアが、朝鮮戦争の完全終結、すなわち半島統一を望んでいるということです。
ただ前述したように、アメリカだけが前世紀に取り損なったコマを取りたくて仕方がない、もう一度戦争に火を付けたくて仕方がないというところにこだわるから、それで話しがややこしくなっていると。そういうことなんだろうと思うんですよね。だから、アメリカさえ手を引けば話はほんとに簡単なんです。
次の選挙で安倍自民党が「好戦的対米従属主義者」として敗退すれば、アメリカは北東アジアでの影響力を一気に弱め、情勢は安定化に向かうでしょう。逆に、それを警戒するアメリカの安倍政権へのテコ入れも強まります。日本と北東アジア情勢との関わりは、ほぼそのへんに集中してくると思われます。先の谷内氏の一連の動きも、基本はそのあたりにありそうです。
アメリカから強烈プッシュされてる政府が、これら24時間地球3交替地域経済共同体のアメリカ$独裁経済からの独立の萌芽を摘もうとするから、、
軍事強化やマスコミ報道規制、コントロールが激しくなってるので、、
見えないもんだから、余計に!不安になる!!
中曽根氏の頃は、悠々と国民を欺けていたのが、
ここの所・・小泉さんの頃から、、それほど簡単には行かなくなって来て、、
セコウさんら議員さんが、非民主主義的大活躍をしてる・・
そういう情況でしょうか・・(少し! 見えてきて、、納得しました)
有難うございます!
アメリカにとっての北鮮の地政学上の意味は・・・
$に対するライバルである、新たなる国際通貨の誕生が出来そうなアジア、ASEAN諸国の経済共同体ができ、世界通貨の(有力候補『元』に¥が打ち勝てますでしょうか?)誕生を阻止する為に、重要な場所で、日、露、中、韓らの連帯感を結ばせない、、真ん中にいて、其々の諸国の間に立って、いつも疑心暗鬼、煽りたて、武器を売り、あわよくば!戦争でもしてくれれば、大儲かりだし、弱った頃に、仲裁役として出場し、国を建てなおす為の資金を貸し付ける、、国家プロジェクトの契約を取り付け、、実質植民地化、内政干渉をして、アメリカ帝国をかっこたるものにしていきたい・・・
今韓国で起こってる、元軍人たちの『太陽政策』への批判暴動は、、私には、、
アメリカに短絡で愚かな国民性が煽情されてる。。
かつて、日本に征韓論に疑いが持たれなかった国民性を思ってしまいます・・・
北朝鮮の「敵国」はあくまでアメリカであり、日本は敵視される筋合いにありません。日本はただアメリカとつるんでいるからとばっちりを受けるというだけの話しであり、現在北朝鮮が最も警戒する米軍の軍事攻勢にさえ手を貸さないという保証を見せれば、日本は完全に中立的立場を保持できます。
さらに次期国連事務総長は韓国人が就任する運びとなっていることもありますから、最後の分断国家である朝鮮半島の統一が促進されるのは必至の情勢です。
日本はその隣国として強い影響力を発揮していける立場の国ですから、そうなれば当然北朝鮮としても、日本との友好を保たなければ「対等合併」ではなく「吸収合併」の危機に瀕することになり、日本の存在が無視できません。
ここで北朝鮮は考えます。このまま米朝対立を突き進んで日本を巻き込んだ戦争を起こした先の未来を。現状、北朝鮮には、その選択肢しかありません。
しかし、もしも過去にカーター氏が突然訪朝したのと同じように、日本から小泉さん、韓国から金大中さんあたりがつるんで訪朝して、北朝鮮のメンツを潰さない形で(つまり軍事的優位性の誇示でしか国民を納得させられない北朝鮮政府の苦悩を理解しながら)、
「我々が責任を持って米朝関係を修復させる、見返りも十分用意し、来るべき半島統一を有利に進ませる、だから北朝鮮はただちに核兵器と中長距離ミサイルを廃棄せよ、真の勝ち組国家とは軍備に頼らなくても強い発言力の持てる国のことを言うからだ」
と提案してごらんなさいって。即座に北朝鮮は乗ってきますよ。八方ふさがりの北朝鮮は、そういう救いの手を待っているんです。北朝鮮の国連大使が日本をあからさまに敵扱いしていないのも、要はその期待感を示しているということです。
日本は「日米」にさえこだわらなければ、米朝関係の修復と戦争の危機を回避できる立場にあります。しかし「日米」にこだわり続ければ、日本が次の戦争の武器庫になるでしょう。