A)かつて、英米により食糧・資源封鎖(一種の大国たのイジメ?)をされ、否応無く開戦し、侵略戦争をするに至った日本の状態と、北鮮は同じ情況におかれてる・・・
① WTOと世界通貨$を封鎖されてるから、新米国民を拉致し、ウラ市場の麻薬や偽$、武器を売ることで食糧を買う$を稼がざるを得ない・・
② 北鮮は米国に上記、2点をフェアに解放されるなら、拉致する必要も、軍事恐喝をする必要もないのではないか?
③ 北鮮国連大使の言動を見ていて、、
ⅰ)日本には近親感?歴史同胞感?を持ってる印象を受けました。。
出来れば・・攻撃したくない相手・・日本の気色を感じたのですが・・
ⅱ)敵は世界経済をWTO加盟権を決めて、世界通貨$と軍事力で、弱者イジメをしてるアメリカに違いないと感じるのですが・・
ⅲ)日本国土に在日米軍が居なければ、日本への攻撃リスクは無いのではないでしょうか?
皆さんは、どのようにお考えになられますか?
北朝鮮がどっかに侵略する必要なんかないし
アメリカから強烈プッシュされてる政府が、これら24時間地球3交替地域経済共同体のアメリカ$独裁経済からの独立の萌芽を摘もうとするから、、
軍事強化やマスコミ報道規制、コントロールが激しくなってるので、、
見えないもんだから、余計に!不安になる!!
中曽根氏の頃は、悠々と国民を欺けていたのが、
ここの所・・小泉さんの頃から、、それほど簡単には行かなくなって来て、、
セコウさんら議員さんが、非民主主義的大活躍をしてる・・
そういう情況でしょうか・・(少し! 見えてきて、、納得しました)
有難うございます!
安保理常任理事国というのはどこも「世界のワガママ者」ですからね。潘基文氏のような思想的に穏やかで人物的にもカリスマ性を求めないようなタイプの人が一番都合がいい。まあ、ぶっちゃけ最大の理由はそこにあったものと思われます。
ただやはり、いくら休戦中とはいえ近代最長の戦争である朝鮮戦争と、曲がりなりにも国連軍として駐留している在韓米軍の始末を着けないと第二次大戦は終わらないという意向が、アメリカ以外の常任理事国にはあるはずです。これがおそらく第二の理由でしょう。唯一アメリカだけがもう一回戦争に火を付けて、取り損なったコマを手中に収めたいという意向。
しかしアジアには表向きは親米でも、アメリカの言いなりにはならない国が多いですからね。だからアメリカとしても韓国出身の事務総長案が最も都合がいいということで、結局みんな一致しちゃったと。そういうことなんだろうと思います。
谷内氏云々に関しては、日本は正直、国際政治の舞台ではほとんど信頼を得ていませんから、単にアメリカが裏で仲介していただけの話しでしょう。今の日本政府の顔ぶれは、先生がついていないと何も出来ない中学校の生徒会レベルなのだと考えれば、だいたいの筋書きは読めてきます。なにしろ生徒会長からして、ほとんど活動歴のない一年坊主みたいな人ですからね。
朝鮮半島統一に関しては、アメリカさえ北東アジアから手を引けば、すぐに政治日程に上ってくることになるでしょう。既に中国もロシアも市場経済化した今、これらの国にとっての最大の国益は近隣諸国の安定になります。社会主義経済だった頃とは、もう国益の立脚点が違うんです。今は最も中国とロシアが、朝鮮戦争の完全終結、すなわち半島統一を望んでいるということです。
ただ前述したように、アメリカだけが前世紀に取り損なったコマを取りたくて仕方がない、もう一度戦争に火を付けたくて仕方がないというところにこだわるから、それで話しがややこしくなっていると。そういうことなんだろうと思うんですよね。だから、アメリカさえ手を引けば話はほんとに簡単なんです。
次の選挙で安倍自民党が「好戦的対米従属主義者」として敗退すれば、アメリカは北東アジアでの影響力を一気に弱め、情勢は安定化に向かうでしょう。逆に、それを警戒するアメリカの安倍政権へのテコ入れも強まります。日本と北東アジア情勢との関わりは、ほぼそのへんに集中してくると思われます。先の谷内氏の一連の動きも、基本はそのあたりにありそうです。
軍事行動を共にすることは、危険が伴います。。
それと、、これほど大切なことなのに、一部をカット編集したものしか報道しない現政権の卑怯さを考えると・・・・
報道されたものが、その通りではなく、、むしろアメリカに迎合する政府にとって都合のいいことであるという前提で、見なくてはならなくなってきているのを思います。。
先ほど、、『北鮮大使は、口には口を、武力には武力で返す』と表明していたとのことです。。
外交交渉を避け、武力に走る人格に共通する心理に『劣等感と傲慢』による(女性好きという意味でなく、かつて、『助平』と呼んでいた好色さ、権力や地位欲。。煽てられるのが好きで、見える形での尊敬のしるしを相手に表明されたい、、、だから、利害に絡んだ選択をする・・
小泉氏、安倍氏、森本敏氏、、、
20年前のNHKアーカイブでの国会議員の面魂と随分と違う。。。
既に、今となっては、用の無く、厚待遇に資金がかかるはずの人質をあえて解放しない理由は・・・
現日本政権では、、
北鮮にとって、転機が訪れるとは、、私にも思えません。。
むしろ、、罪を認めたと言うことで、、糾弾が始まり、それを理由に、WTOからの締め出しの口実や内政干渉の切欠ををつくってしまうのを怖れてるのではないでしょうか。。。
ただ・・北鮮の大使を見て、、他の大使らが側近らが周りで映ってるのに、、その姿を見かけたことはなく、、インタビューも廊下のようなところに椅子を置いて、なされていたのを見て、、
相当に! 困窮してる、、
現場の記者や大使らには、察しがついてるにも拘らず、、
アメリカのパワーに圧されてる・・??
よって、とてもじゃないが、、核実験どころではないのではないか。。。
しかし、、アメリカは微量物質を記録したと日本側に伝え、実際に核実験をしたと言う前提での制裁決議案を導き出させた。。
これって、問題はないのでしょうか??!
①谷内氏が、ノムヒョン政権の太陽政策への脅しをかけ、それで、これまで小泉政権での背反姿勢を改めさせたのか・・??!?
今、米軍指揮下にある韓国軍部から、『太陽政策』への揺さぶりが起こってると言う。。
②8代目国連事務総長の候補者は、数週間前までは、
中国が推してるタイのスラキアット副首相をアメリカ、ロシア、ASEANも支持を表明してるとのことだった。
国連内部においては軍縮問題で辣腕をふるったスリランカのダナパラ事務次長(軍縮局長)の人気も高かったというが、、、
谷内氏が、次期安倍政権の訪韓のどういうお膳立てをしたのか、、7月24日に行われた安全保障理事会の各理事国による予備投票で、
韓国の潘基文が最多得票を獲得してる、、
アナン事務総長とは違い、、
利害、政治圧力で立場にsensitiveな、ご自身の信念が表立ったものとの乖離を感じさせる冷静さを?計算高さ?の風貌からの印象を受けた。。
すんなり!? 独立国として朝鮮半島統一するのかどうか・・
未だ、停戦中ということになってる・・??
確かに核実験が行われたかどうかは私も疑問に感じました。
まして戦争を、などという力があるとは思えません。
いずれにしても、危機的な状況においても核実験は
してはいけない事であり、するかしないかは
民衆が決めるものでもありません。
自殺行為をするなら、今一度拉致問題を解決する事から
日本に歩み寄り、自国の飢えに苦しむ民衆を救うべき
道を選ぶ方が近道であり、核を叫ぶ事ではないです。
北朝鮮が恐ろしいというイメージはアメリカに
すりこまれているわけではありません。
勿論、日本が今後どのようにアメリカと付き合っていくか
というのは興味深い点です。
アメリカにとっての北鮮の地政学上の意味は・・・
$に対するライバルである、新たなる国際通貨の誕生が出来そうなアジア、ASEAN諸国の経済共同体ができ、世界通貨の(有力候補『元』に¥が打ち勝てますでしょうか?)誕生を阻止する為に、重要な場所で、日、露、中、韓らの連帯感を結ばせない、、真ん中にいて、其々の諸国の間に立って、いつも疑心暗鬼、煽りたて、武器を売り、あわよくば!戦争でもしてくれれば、大儲かりだし、弱った頃に、仲裁役として出場し、国を建てなおす為の資金を貸し付ける、、国家プロジェクトの契約を取り付け、、実質植民地化、内政干渉をして、アメリカ帝国をかっこたるものにしていきたい・・・
今韓国で起こってる、元軍人たちの『太陽政策』への批判暴動は、、私には、、
アメリカに短絡で愚かな国民性が煽情されてる。。
かつて、日本に征韓論に疑いが持たれなかった国民性を思ってしまいます・・・
①今朝の田原さんのレポートでは、北鮮の経済情況は、かなり窮してる様相。。一糸乱れぬ統制力を感じさせた軍隊でさえも、、支給食糧を市場で他のものと交換したり、、軍服を脱ぎ捨て、空腹に耐えかねて、ゴロゴロ寝そべって、警察も横暴に対しても、従順な市民が皆で逆襲してる。。
核実験する経済的余裕すら?!?無い・・
だから、国連機関でも、放射性物質の検出は見られなかった。。?!深度0で・・
当日、国民らが平常通り、平静に普段の生活をしていたこと自体!?、、腑に落ちませんでした・・・
② 国連大使の言動、表情を見ていても、、私たちはアメリカにより、北鮮を殺人鬼のような狂人としての先入観をもたされているのではないか?、と感じました。。
彼がひどいナマリのある決して!達者でなさそうな英語で、しかも!全世界の大使らの敵意?無理解の渦の中に居て、、日本を『このような“childlish”な言動を他にしてる国は無いでしょう?!』と言っていましたが、、
憎しみや怒りに駆られてる表情ではなかった。。ナマリで記者が“childish”を聞きなおしたが、それに対しても、虚栄心で見えなくなってる狂人とは思えず、、むしろ、、自己表現、説明の不器用さがふっと匂ったような気がしました。。
③ が、敢えて、核実験をしたと宣言するのは・・
特に! 米国に発言力、説明能力のある中国、韓国、日本が、無視できない、放っておけないように、つまり、、近隣の親戚?諸国に米国のイジメ?に合ってる自国の問題を突きつけた・・
その悲哀感を感じました。。
大国の経済力を動かすユダヤ金融の歴史、又、自分たちこそが地球で神に選ばれし民で、他の民族を支配しても良しとする『選民思想』とそれがアダする屈折の歴史観で、弱小国国民の命や文化など、経済封鎖でゲームのように大義の為の、小さな犠牲、生贄とでも考えてる恐さを思います。。
生命を維持する為の経済活動さえも、これまでも認められてこなかった、、その為に米朝首脳会談(二国間協議)を要求するが、これまでの弱小国に対してのアメリカの態度と変わらず、、無視され続ける・・・
このことを思うと・・已む無く、海軍が無謀と止めた戦争を開戦せざるを得ないほどにも、追い詰められた戦前日本の情況・・・追い詰められた情況と共通点があるのを思えます・・・
北鮮が核を持とうとしてるから、アメリカは経済封鎖してるのではなく、、
実は地理的に、ロシアや中国、日本、韓国らが経済的共同体を作ることで、世界通貨を生み出し、そのことで相対的に世界通貨$の権限と戦力が制限される、、そのことを何としてでも!回避したい、、それがアメリカの北鮮への経済・軍事上の地政学的必要性ではないか。。?!?(シロウトですので、もし、盲点があれば、お教え下さい)
豊かな日本しか御存じない、若い世代には、想像が難しいかもしれませんが、、
日本の清貧さの美学は、徹底した貧しさからできた文化から生まれたのを思います。。
何日か北鮮の国連大使を見ていて、、大変な貧しさの中で人としての尊厳を守ってるような切実さを感じたのですが・・・
兎も角、、資源の無い国で、、自然のあわれそのものに、美学を見出した歴史の日本です。。
それが、列強国に不平等条約を結ばされ、窮地に立ち、食糧と資源求めて、開戦に至る。
日露戦争も、実際に勝利したというよりは、、大国ロシアが本格的に戦争へ立ち上がる前に、寝込みを襲う奇襲作戦で、襲い、慌てて逃げ帰り、勝利したので、
すぐに軍艦の燃料も不足し、食料もなくなると、
、英米の大義の為に戦ったにも拘らず、、アメリカが石油を止め、結局は、、英米に仲裁を頼み、勝ったのに、賠償金を取られた“稀な”例だったと思います。。
実質的には、負け戦だったということですよね・・
国連大使の言動から想像するに、、、北鮮は今、核攻撃を暗示する核実験は、
頼みの綱である日、中、韓への最後の訴えかけで、『自殺してやる』と脅迫してるのと同じ心理がはたらいてるように思えます。。
アメリカのような国には、そういう自暴自棄は利きませんが、アジア感性としては、『甘え』の理解があるのを思います。。
自分の首を絞めて、後戻りできない情況を作ることは分かってるような気がします。
戦争になれば拉致問題など完全に埋もれてしまいますから、拉致問題解決のためにも日本はアメリカと離れた立場での平和外交路線が大切ではないでしょうか。
米国と仲良くする事でとばっちりを受けているわけですが、(ブッシュのように日本人が戦争をしたいと思うわけがない。)それ以前に、北朝鮮は拉致の問題を解決していません。そのような状態のまま北朝鮮に対して温情をかける事はできません。
ましてやいくら気が狂ってしまったとしても、
核実験を容認できません。何処をどう説明しても大国がイジメをしているなんて感情は沸きません。
拉致問題や核実験は過去の話ではなく、今現在に起きている話です。
米軍が居なくなったとして、自衛が出来る程の
武器、軍事力を仮に日本人が持ったとしても、
自衛だとしても、戦争に少しでも繋がる
恐れがあるとして、武器を持ちたいという人間は
現在の日本に全くいないと思います。
いくら経済制裁をしても賄賂のように北朝鮮に
送金する日本人、及び日本から北朝鮮に送金している外国人が絶えないので仕方のない話だと考えます。
北朝鮮の「敵国」はあくまでアメリカであり、日本は敵視される筋合いにありません。日本はただアメリカとつるんでいるからとばっちりを受けるというだけの話しであり、現在北朝鮮が最も警戒する米軍の軍事攻勢にさえ手を貸さないという保証を見せれば、日本は完全に中立的立場を保持できます。
さらに次期国連事務総長は韓国人が就任する運びとなっていることもありますから、最後の分断国家である朝鮮半島の統一が促進されるのは必至の情勢です。
日本はその隣国として強い影響力を発揮していける立場の国ですから、そうなれば当然北朝鮮としても、日本との友好を保たなければ「対等合併」ではなく「吸収合併」の危機に瀕することになり、日本の存在が無視できません。
ここで北朝鮮は考えます。このまま米朝対立を突き進んで日本を巻き込んだ戦争を起こした先の未来を。現状、北朝鮮には、その選択肢しかありません。
しかし、もしも過去にカーター氏が突然訪朝したのと同じように、日本から小泉さん、韓国から金大中さんあたりがつるんで訪朝して、北朝鮮のメンツを潰さない形で(つまり軍事的優位性の誇示でしか国民を納得させられない北朝鮮政府の苦悩を理解しながら)、
「我々が責任を持って米朝関係を修復させる、見返りも十分用意し、来るべき半島統一を有利に進ませる、だから北朝鮮はただちに核兵器と中長距離ミサイルを廃棄せよ、真の勝ち組国家とは軍備に頼らなくても強い発言力の持てる国のことを言うからだ」
と提案してごらんなさいって。即座に北朝鮮は乗ってきますよ。八方ふさがりの北朝鮮は、そういう救いの手を待っているんです。北朝鮮の国連大使が日本をあからさまに敵扱いしていないのも、要はその期待感を示しているということです。
日本は「日米」にさえこだわらなければ、米朝関係の修復と戦争の危機を回避できる立場にあります。しかし「日米」にこだわり続ければ、日本が次の戦争の武器庫になるでしょう。
すみません
まさか・・! tk_newsさんが、改名して復活されてるのでしょうか??