【500ポイント】視点の教育方法について教えて下さい。



PCの使い方によく表れますが、何年も使っていてもなんにも知らない人(スキルが上がらない人)って多いですよね。


例えばショートカットキーを覚えるだとか、メールをフィルタリングするだとか。そういうことを全く知らない人。


これってつまり「より速く作業を終わらせるにはどうしたらいいんだろう?」とか、「もっと効率的に行えないのかな?」っていう視点が欠如しているのかなぁと思うわけですが、こういう人達にこういった「視点」を持たせるにはどうしたらいいでしょうか?(PCに限らず、です)。


無駄なことをやっていても平気な人ってこちらとしては信じられないのですが、そのことを本人に指摘してもキョトンとしてたりします。そして、その時根気よく説明して納得してもらえても、その視点をほかのことに応用できない人が多いと感じています。


このような人達に、より早く、より短くやるんだ、という視点を持たせるにはどうしたらいいのか、具体的に教えて下さい。

参考:http://q.hatena.ne.jp/1160938452

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  • 終了:2006/10/23 01:55:16
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回答35件)

id:you-pon No.1

回答回数1004ベストアンサー獲得回数23

ポイント20pt

思うに、その人たちは作業効率を上げる必要性を感じていないのだと思います。

かくいう私も「別に時間があるなら遠回りでも慣れた方法で良いじゃん。」なタイプです。

でも、そんな私もショートカットを調べ、

メールのフィルタリングなど「作業の効率UP」を求めたことがあります。

というのも、PCの置き場所を変えて、マウスを床に置いたところ、

非常に操作性が悪くなり、どうにかキーボードで作業を済ませられないのか、考えたわけです。


何が言いたいのかというと、

つまり、その人たちには「作業効率UPの必要性」に自分自信で気付かせるような機会を設け、

強制的に意識改革を行うことが必要なのだと思います。

自分自信が効率UPの必要性を見出せない以上、

こういうタイプは、いくらショートカットの素晴らしさを説かれようと、

最初に述べたような考え方にしか結びつかないのです。

(ショートカットを覚えた後の結果が良くなるにしても、それを覚える行為に時間を掛けるくらいなら、覚えるのに掛かる時間で作業を進める。今の方法で気合でもっと早く済ませる。という考えが先に出るのですよね。要するに面倒くさがり・・・?)


それじゃ具体的にどうすれば良いのか、

例えば会社という環境で、メールのフィルタリングを学ばせたいのなら、

メールの配信数を増やし、その中に絶対に見逃してはならない重要な内容のメールを設けるなどでしょうか。

その重要さを理解していて、かつ見落としそうであることに気付けば、

見落とさないための対処を自分で調べ実践する人も現れるでしょう。

そうでなくても、1度痛い思い(メールを見逃す)をすれば、

次からはフィルタリングの重要性を理解し、助言を聞く可能性が高まると思います。


あくまで、これは私の観点からの一例ですが、

このように視点を変える必要性に「自分自身」で気付かせることが解決策のひとつにあると思います。

id:donomiti

なるほどありがとうございます。

ただ、

> そうでなくても、1度痛い思い(メールを見逃>

> す)をすれば、次からはフィルタリングの重要

> 性を理解し、助言を聞く可能性が高まると思い

> ます。


これについは、別に今までの彼らの人生であってもたくさんあったはずです。PCについてということではなくて。


私はPCの使い方を覚えさせたいのではなくて、意識や気付き、価値観を共有したいわけですが、まぁ基本的に今までできなかったことはこれからもできないわけで(今までと同じであればですが)、どういう刺激を与えればわかってもらえるのかなぁと思った次第です。


私なんかの場合だと、親の教育で無駄なことをすると怒られた、って記憶がたくさんあるもんですから、無意識のうちに効率性や生産性を考えてしまうのですが、欲しいのはこの「無意識」の部分なのです。


効率的にやることが必要性があるとかないとかではなくて、「当たり前だからやる」という無意識性。


必要だからやる、ということだと、おっしゃるように必要性を説かなければいけないし必要性を感じさせなきゃいけないわけですが、他の分野に応用してくれないケースが多々あります。


動く前に考えること、その視点は生産性や効率性。


今やったことが本当に効率的だったか、もっといい方法がなかったかと無意識のうちに疑問に思うこと。


これらがなければダメなんではないかと思ったんですけどどうでしょうか。

2006/10/16 05:38:56
id:you-pon No.2

回答回数1004ベストアンサー獲得回数23

ポイント50pt

「無意識」の部分での話になると、視点を変えることはかなり難しいように思えます。

「無意識」とは当然、人の根底にあるものだと思いますから・・・

人が幼いうちに築き上げられる基礎の土台

その基礎の部分に後から手を加える、

つまり意識改革させることは決して簡単では無いですよね。

donomitiさんも、その基礎に従って動いているものだと思いますから。


そう考えると、もしその人たちにそのような無意識性を求めるとすれば

それこそ、

もっと幼い段階で、donomitiさんのケースのように、

無意識のうちに効率性や生産性を考える根底を作り上げる教育を行う

それ以外に解決策はほぼ無いようにも思えてしまいます。


「だからこそ、他の手段でどう意識改革をするのか?」というのが質問だとは思うのですけど、

私にはそこまで画期的な解決策は思いつきませぬ・・・

全然回答にならず申し訳ありませんが、

この投稿はひとつの意見程度に見てください。

なお、参考までに企業における意識改革について書いてあるサイトです。

ここでも必要性が理由として主張されてますね。

業務改革のための意識改革

http://www-06.ibm.com/jp/gto/henkaku/change34.html


この解決策を、今回の場合で読み替えれば、こういうことでしょうか。

第一には、自分が変わらなければいけないことに気づく事です。

第二には、自分達が何を行わなければいけないのか理解することです。

第三には、実際に行動を変える事です。

第四には、行動を変えた結果望まれた結果が出たかどうかを確認することです。

参考にしてみて下さい。

id:donomiti

う~むIBMでも難しいと言ってることなんですねぇ。

そりゃそうか・・・

ありがとうございました

2006/10/18 14:38:03
id:eiyan No.3

回答回数428ベストアンサー獲得回数5

ポイント15pt

 人には長所短所があるものです。

 無意識改革は難しい問題ですが、その人が必要性に迫られれば少しずつ解決に向かう道が開かれます。

 どんな人も欲求があるはずですが、その欲求こそが無意識改革の時期です。

 その欲求を満たす為には何をどうするかを自覚させるには、その人の自覚に訴えます。

 欲求の問題が出た時にその欲求を満たす為には「さて?どうするのだろう?」と考えさせ、決して教えず自分で気付くまで待ちます。

 その為欲求を満たせない時もあるのですが、その経験が次期の問題を解決するきっかけになるのです。

 失敗は成功の基ですね!

 勿論、全く教えないのではなくヒントを与えます。

 こうして、これらを繰り返せば必要に応じて無意識が減じていきます。

 欲求を満たされた時の、問題を解決した時の喜びと感動を経験させれば進展すると思います。

 地味なそして、時間の掛かる解決方法ですが、無意識改革はそれ程難意なものです。

 パソコンに限らず生活そのものもその様なものです。

 感動と進展を両立させて下さい。

id:donomiti

とりあえず今は「私ならこうする」ということをイチイチ言ってみています。


エレベーターに乗ったら「閉」ボタンを先に押すんだよ、とかね(笑)


ただ、技能職の場合、私にはわからないことが多いため、彼らの行っていることが効率的かどうかをそもそも判断できなくて困ってますが

2006/10/18 14:39:50
id:rennet No.4

回答回数242ベストアンサー獲得回数6

ポイント50pt

「気づき」を業務の改善意欲、部下の成長意欲と捉えますと

この問題は部下の教育というテーマそのものになります。

つまり、放っておいても自発的に改善したり成長する部下は

普通、ごく少数です。そのような部下を増やすためには日頃の教育が必要になります。会社の重要な経営課題のひとつです。

ここからは世間でよく言われる部下の教育方法の話になって

しまいますが、私の会社の方法をご参考までに申し上げます。

1.改善意欲や自己啓発意欲の大きさを会社は重要な

  評定ポイントとする

2.その具体的な方法として「仮説」を立てて提案して欲しい

3.仮説の立てられない者は意欲がないもとみなす

と部下に伝えます。

「仮説を立てる」は「改善しろ」というよりハードルが

低いので社員としてはやりやすくなります。

パソコンの例で言えば

「ショートカットやフィルタリングの利用によりパソコンに

係わる時間やストレス軽減が図れます」

と仮説しその標準化を提案させるわけです。

上司はこの提案を「そんなの当たり前だろう」とせずにほめ言葉と

何らかの処遇をもって受け入れます。

改善や人間の成長に限界はない訳ですからこの「仮説」は

種が尽きることはありません。

もちろん、これは部下の教育の一環ですから周囲のサポートや

励まし合いが必要です。

id:donomiti

ありがとうございます。


カイゼンと評価を人事システムに組み込みますかねぇ。

2006/10/18 14:40:35
id:u2u2u2u No.5

回答回数122ベストアンサー獲得回数9

ポイント50pt

この質問を読んだときに「トヨタ生産方式」の話に似ていると感じました。日常的な作業の中にも 潜在的に非効率が存在して常に改善が必要であるという意味で。


*1 技術的な未熟さからくる問題

常日頃から非効率さ感じながらも 技術的な壁にぶち当たり解決できない場合。(予算の壁の場合もある。)

例)エクセル等で関数、マクロ、数式を理解していない為、非効率な表を作成してる。(時間給の計算式で多々見た。)

独学で解決できない場合もあるし、それを会社側は個人の向上心の問題として片付けしまう傾向もある。熟れた人間から学ぶ部分、意見交換からくる部分も大きいと思う。


*2 権限のなさからくる問題

仕事の多くは複数の人間にまたがる共同作業である場合が殆ど。その為で自分一人が 作業方法を変えると他の人にも影響を与えてしまう。その為なかなか改善が進まない。上司のリーダーシップも必要。

例)目に見えない序列や遠慮からくる場合もある。長くその会社に勤務している人間にとっては日常の事でも、新しく入ってきた人間とっては非効率しか見えないが 弱い立場故、言い出せない。


*3 もちろん現状を変えたく無い人、やる気の無さくる場合もある。(やる気は別の問題だと思うので省略)


トヨタ系列以外の多くの工場でも行われていますが、〝改善提案書〟が一般的。

無理無駄を省く為にした事、したい事を書く。(社員は月に数枚の提出義務がある事が多い、またアルバイトであっても書く)

これに対して 効果の有無に関わらず工場側は500円程度の報奨金を出すのが一般的で。効果の大きい提案をした人間には、その効果に応じかなりの金額を提示しています。また小さな改善でも全員で共有する事、活発な意見交換をする事で組織として改善する〝意識〟を身に着けるのだと思う。

効率的な作業方法は組織として共有すべきで 個人の問題と言うよりは組織の問題だと思う。

id:donomiti

ありがとうございます。

日常生活どうしてるんでしょうねぇ。

時間がなくなると思うんですけどねぇ。


日常では効率的にやってるってことかな・・

2006/10/18 14:42:31
id:ton__ton No.6

回答回数85ベストアンサー獲得回数3

ポイント40pt

作業の改革とか改善は意識の問題だと思いますが

私の経験上2つのタイプの人がいると思います。

 ・指導して直る人    2割

 ・指導しても直らない人 8割

ご存知 2:8の法則です。

http://www.mitsue.co.jp/case/glossary/m_016.html

指導して直る人の対処例です。

・今流行りのLifeHacks手法を教えてみる。

・手帖やスケジュールの付け方の工夫を進める。

・「7つの習慣」とか「超整理法」を読むように進める

・自分の問題点を洗い出し、自己解決する手法を教えてみる

(マインドマップを書くのが効果的)

・短期、中期、長期の目標を立てさせる

逆に指導しても直らない人には、

どなに時間をかけても無駄だと思ってます。

私はSE(システムエンジニア&プログラマ)ですが、

この仕事に向いているのは、

常に作業効率や改善を意識する人です。

しかし、実際の現場では効率よく働く人は少ないのです。

(何処でも(会社や役所)そうだと思います・・・)

意識が変わらない理由として

・日本の企業の殆どは、今だ成果主義とは言いがたい状況

 時間給の場合は、ダラダラ働く方が給与が良い

 (特に平の場合はこの傾向が強くあります)

・仕事の質が悪くて問題を多発していつもドタバタしている人は、

 ぱっと見、効率よくスマートに仕事している人より働いている様に見える。

・時間給のためアルバイト感覚の人が多くプロ意識に欠ける。

 (アルバイトでもプロ意識を持ってる人はいますが・・・)

・できれば目立ちたくない。目立つのはかっこ悪いと思う人が多い。

・頑張れば頑張った分だけ余計に仕事が回ってくる。

・イワユル平和ポケ?

 今頑張らないと、明日がないという状況にはならない。

ちなみに、指導して直る人の見分け方は

好奇心旺盛でいろんな話題に喰いついてくる人ですね。

id:donomiti

全て納得ですね。


そりゃそうか、って思います。


どうしたらいいでしょうねぇ?

2006/10/18 14:43:35
id:Twill No.7

回答回数112ベストアンサー獲得回数7

ポイント40pt

(長文失礼いたします)

私はこの問題は(1)能力(2)性格(3)人生観の3つによるものと思っています。

私も同じ思い、何年もしています。

(そういえば勤続10年だ、もう・・・)

他の方も「言えば直る人」「言っても直らない人」で分けて考えていらっしゃいますが

さらに「言っても直らない人」の中で「故意に直さない人」と「忘れてしまう人」とに分かれます。

個人的には「言えば直る人」と「言っても忘れてしまう人」は実は同じ部類で

個人の能力の問題と考えます。

(自転車に乗れる人が乗れない人に乗り方を教えるようなものです)

残る「故意に直さない人」が一番の問題です。

ちょっとしたことを効率化することで得られるものはたくさんあると思うのですが、

その人にとってはそれは得るものではなく、

行うときに必要な労力に対する嫌悪のほうが上回るものだと感じています。

これは、環境問題もそうですし、地域活動もしかりではないかと。

たとえば歯を磨くときに水を流しっぱなしにすると水道が無駄になり

また使用者自身が無駄に料金を払うことだとわかっていても

それを実行するのが億劫なのです。なぜでしょうか?

===ここで1つ経験談を===

自分も会社で文書をファイリングする際、手書きの台帳があったのですが、

それをEXCEL化し、インデックスをつけて保管するよう変更したことがありました。

うちの会社は1人1台端末が割り当てられているのにも関わらず

みんなずっと手書きだったそうです。もう4年近く。

私は何気なく当たり前のように台帳化を進めました。

たかが文書の表題を手書きからEXCELにするだけなのですが

びっくりするほど労力を要しました。

要は、みんな賛同してくれないのです。

手書きよりきれいで早くて検索もできるようになるのになぜでしょう?

私には理由はいまだわかりません

結局台帳化を定着させるまで

週に1度は綴じてあるものと台帳とを見比べてトレースし

担当者のところへ行って説明し

インデックスが貼ってないものは貼りなおし

よくみれば順番もめちゃくちゃに綴じているものを直すこともありました。

無法地帯のすばらしさを感じ

これを正すには「誤ったものが目に見えてわかるようにするしかない」と思い

毎日毎日少しずつ繰り返してきました。

結果的にEXCEL化は1年後には定着しました。

もちろんこれは私の仕事としては認められませんでしたが

探したい文書があるときには以前とは比べ物にならないぐらい

早く探せるようになりました。

======

・・・ここで問題です。私のしたことでどれくらい効率的になったのでしょうか。

1時間の探し物が15分で終るようになりました。

でも一般のサラリーマンが書類を捜すのに

よっぽど緊急でもなければ15分も1時間も大差ないのです。これはなぜでしょう?

それは「実際掛かる時間=金」ではなく、「勤務時間=給与」と捕らえる人が多いからです。

残業するとお金もらえますよね?(最近もらえない会社もありますが・・・)

「時間を売る」という人が増えたってことですよね(^^ゞ

実用新案申請中とか書いてあるちょっとだけ便利なグッズは、

サラリーマンより主婦や自営業の人のほうが多く開発するそうです。

自由時間の問題もさることながら、主婦や自営業は「実時間=金」のことが多いからです。

(主婦は金じゃないかもしれませんが)

サラリーマンは効率化したことにより得られるものが少ないことが原因なのです。

先述の歯磨きを例にとると、億劫でやれない人の多くは

「そんなちょっとした水道代が・・・」と思っているでしょう。

でももし生きるのにちょっと苦しくなったら

そういったことにも気を配ると思うのです。

(ちょっと悲観的かつ極端に言うと)人は自分の得になるようなことしかしないのです。

得が目の前にちらつけば(そしてその人の価値観的に大きいと判断できるもの)

その人も効率的に物事を捉えるようになってくれると思います。


最後に。

最近「なんで?」と聞く人が非常に少なくなったなぁと感じます。

上手になにかをしている人に「どうやったらそうなるの?」と聞いたら

結構コツだったりを学べると思うのですが、誰もそれを聞こうとはしないのです。

「資料作るの君が一番早いからやっといて。」そう言われたことありませんか?

「できる人が一番雑用に追われて忙しい」というのが、今の日本社会の一般(中流?)階級なのかもしれません。

id:donomiti

んーあまりにも納得してしまってびっくりです。

2006/10/18 14:44:38
id:marco11 No.8

回答回数10ベストアンサー獲得回数0

無理です。不可能です。

ポイントいらないです。

id:donomiti

まぁあなたには無理でしょうねぇ。

2006/10/18 14:45:13
id:xv1700 No.9

回答回数5ベストアンサー獲得回数0

ポイントいらないです。

各人それぞれの生き方にまで言及することができる深い問題だと思います。

義務を果たすのに手早く短く効率的に遂行できることが

「唯一の良いこと」なのだと思わない人間も存在します。

空いた時間に更なる義務を強いられる恐怖感からかも知れません。

必要な義務を果たしたのですからさっさと退社でもして

時間を余暇に回すことが本筋なのでしょうがそうもいかないのが日本の会社です。

効率化を押し進めてデフラグされまくった時間(人生)を好ましく思わない人間は多いと思います。

質問者の方は優秀で効率的な作業の遂行ができる方だとお見受けしますが

それこそ周囲の「無駄人間」が羨むようなメリットを示すことができているでしょうか。

効率化により濃密な仕事量を抱えて忙殺されているようでしたら周囲も真似ようとは思ってくれないと思います。

id:donomiti

いつも思うんですが、ポイントいらないですってどういう意味なんでしょうか^^;


いらないと言っても10ポイント掛かるんですが^^;

それはそれとして・・・

> それこそ周囲の「無駄人間」が羨むようなメリットを示すことができているでしょうか。


私別に仕事のことに限定して言っているわけではないので。

一部の例外を除いて、どんな人だって日常で効率的に生活しようとしています。


誰も会社や学校に行くとき、目的も理由も無くわざわざ遠回りして行く人いないでしょう?


その人がそのルートを通るのは、最短だからです。


お風呂に入るとき、お湯が沸くまで側でじーっとそばで待ってます?その間なんかするじゃないですか。


レジに並ぶとき、一番空いているところに商品持っていかないですか?


これらは、実は全部効率性や単位時間当たりの生産性の話ですよね。



こういうのってイチイチ意識して「効率的にやろう!」なんて考えてやります?無意識だと思うんですけどどうでしょう?


で、この無意識に計算する効率性ってのに(仕事に限らず)差があるように思うんですね。


別に差はあっていいと思うんですよ。ただ、その差を埋められないものか?そしてそれを後天的なものである教育という手段によって縮めることができないのだろうか?というのが本質門の主旨です。


やはり既出の回答にあるように、効率的にやることがその人にとって非効率ってことなんですかねぇ。

2006/10/18 15:09:53
id:baddy No.10

回答回数4ベストアンサー獲得回数1

ポイント40pt

「効率化」や「スキルアップ」をエサに教育するのは難しいことです。

この質問の事例の場合、相手が目下の人物であるという条件下に限りますが、

「うわ、初心者かよ。そのままだとナメられるからctrl+Zぐらい覚えろ。」

と、それまでの操作がカッコ悪く恥ずかしいものだったように思わせるだけで、多少なりとも意識を変えさせることができると思います。

「ネクタイが曲がっててだらしない」「寝ぐせがひどい」という忠告に耳を貸さない人が少ないように、容姿・スタイルに対する忠告は予想以上に届きやすいはずです。

id:donomiti

なるほど。カッコ悪いのは嫌、ってのは多くの人が思っている価値観でしょうから、効果的かもしれませんね。


でも動機付けが難しそう。

2006/10/18 15:13:18
id:miyahiko No.11

回答回数36ベストアンサー獲得回数7

ポイント20pt

こんにちは。

部下に教育する管理職といった立場の人ですか。

結論から言うと、まずあなた自身の視点を疑ってください。

そうすれば改善すると思いますね。

さあ、それがわかったところで、早速今から実行してください。

以上。

いま、イラッとしませんでした?私だったらブチ切れですけど。

こんな風に書いたのは、あなたに違和感を感じてほしかったか

らです。なので、上記はフィクションです。

ということで、私の意見に入らせていただきます。

十人十色という言葉どおり、生き方考え方それぞれ人に

よって異なります。

ただ、一つ共通項というのがあって、それは「楽をする」

といった意識だと思います。

それが良い・悪いという判断は抜きにしてください。

でないと話が複雑になりますので。

まず、一般職が楽をする方法は、できるだけ仕事をせずに、

自分の身の丈にあった無理のない効率的な仕事をする。

次に、管理職が楽をする方法は、できるだけ管理をせずに、

上部から苦情のこない、生産性や効率性をもった合理的な

仕事をする。

一般職はスキルが少ないわけですから、楽をする一番簡単な

方法は、時間を延ばして仕事量を減らすことです。

当然さぼっていると思われない程度に。

管理職はそれなりのスキルはあるわけですから、仕事ができる

のは当然ですしそれ以上の結果を上部から求められます。

同じ時間でこなさなければいけないわけですから

過密になりますね。だから、楽をする一番いい方法として、

部下が自分以上のスキルを身についていれば、仕事も楽になり

ます。

つまり、あなたの都合と、部下の都合は必ずしも一致しないの

です。

そこで質問なのですが、ほかの部署から、うちの部署に関係の

ない仕事を任されました。そのとき、どう思われますか?

仕事である以上、会社の利益にはなりますが、釈然としないので

ないでしょうか。なぜでしょう?

部署には部署なりの理由、個人には個人なりの立場と自尊心があ

るからです。

donomitiさんは「意識や気付き、価値観を共有したい」と

おっしゃいますが、文章を読ませていただいた限りでは、

「価値観を共有させたい」としか読み取れません。

管理職と部下では楽をする方法の観点が異なりますし、生き方

が違いますのでそれは無理です。

指導するのでしたら、相手をよく知るために

まずは「視点を持たせる」のではなく

「相手の視点を持ってみる」必要があると考えます。

(相手の欠点を探すのではなく)

例えば親友から、この商品貴方にとって良い物だよと言われた

時と、知らない店員の人からこっちの商品が良いですよと言われ

た時ではどちらのほうが納得しやすいですか?

自分を良く知ってくれている友達のほうだと思います。

相手の視点で見れば、やる目標は決まっているので、

原因を見つけやすいので解決策がより早く見つかると思います。

経験をより多く持つあなたは、部下の立場で見れば違和感を

感じるはずですが、自分がどう感じるかを説明すれば、

自ずと共有してくれると思います。

そして初めて価値観の共有ができるかと思います。

もしかすると「相手の視点に立つ」なんて馬鹿らしいと思われ

たり、上司の私が部下の立場に立つ暇なんてないと思うかもし

れませんが、そういう場合、部下もそう思っていると見て間違

いないと思います。

あなたに出来ない事は、ほとんどの場合部下にもできないから

です。

だからこそ、面倒くさがらずに相手の立場に立った上で、

一緒に考えてあげる必要が在ると思います。

長くなったのでまとめますと、

基本ができていない人に、応用を教えるのは無理。

応用できるまで、基本を押さえるべき。

どんなに正しいことでも、相手が不快に思ったら

聞くフリはするが聞いてくれない。

個人個人にそれぞれ癖や立場や考え方がある。

その人をよりよくするにはその人自身にヒントが在る。

共通項は「楽をしたい」良い悪いは抜きにして

お互いに楽することで会社に発生するメリットを一緒に探す。

と思いました。

ちなみに書き出しのフィクションを不快に思ったのは、

あなたの立場を知らない上に、何を根拠に言ってやがる

と思ったからだと考えます。あなたがそう思うなら

部下もそう考えます。部下がそう考えていたのなら

あなたは私と同じ事をしてしまっているのだと思います。

id:donomiti

> イラッとしませんでした?私だったらブチ切れですけど。


え?なんでイラッとするんですか?^^;


> 「価値観を共有させたい」としか読み取れません。


教育って、自分の価値観を押し付けることですから・・・。良くも悪くもね。逆に、自分の価値観を押し付ける以外にあるんですか?


それはそれとして、9でも書きましたが、別に効率化を仕事だけで考えているのではなくて、日常でやっている視点をどうして応用できないのかが疑問なんでよね。

2006/10/18 15:22:51
id:Rede No.12

回答回数46ベストアンサー獲得回数0

ポイント50pt

 家庭教師をして生計を立てている者です。

 生徒はほぼ全員、自分の勉強姿勢に改善余地をヒシヒシと感じ、現状を変えるべく日々、行動している・・・・・・などとは実に対極的な状況にいます(以下、この状況を「甘い環境」と言いましょう)。しかも、自分を取り巻く環境がそんなものであるとは生徒は認識していません。あまつさえ、家庭教師はおそらく、我が子が「甘い環境」にいるようだと思った親につけるように言われ、シブシブと承諾した・・・というようです。



 では、そこからどうやって私が切り込んでいくか。



1.

 まず、生徒自身が「甘い環境」にいることを認識させなければなりません。そこで、自分の行動を認識してもらうため、起床・食事・就寝の時刻と勉強時間の折れ線グラフと棒グラフをつけてもらいます。そしてそれを家の廊下などに貼ってもらいます。そこで、初めて相対的に自分を見始めるきっかけが生まれるようです。

 そこで提案1: 「視点」の育成については、まず、何らかの具体的な事実を定量的に表現して、かつ、それを誰しもが一目瞭然に見られるようにしてはいかが。


2.

 しかし、今度は勉強時間が多いだけで満足した、非効率な状況が生まれてきてしまいます。

 確かに、はじめはこうした状況でも、こちらは満足しなければなりません。

 が、そのうち復習する趣旨の制限時間つきテストを2回実施し、より速く終わらせることに嬉しく思う感覚を植えつけます(が、理解不足だらけ状態でそうでない場合もある。そのときは仕方なく、また仕込まなければならない)。

 そうやって初めて、褒めます。

 かくして、日々の行動を自分でつけつつ、理論学習→その場で練習問題→2回の復習テスト→時間が短くなって褒める、とすれば、少しは自分で「何が問題なのか?」と思い、また要領よくやろうという視点を日常において生徒は養成しはじめるみたいです。

 そこで提案2: 「視点」の育成には、毎日、時間を短くして作業をするテストをさせてみてはいかが。


3.

(1) しかし、こういう工夫をあれこれと実行しても、質問者様がおっしゃる「視点」を社員が持てるのかといわれると、最後には本人の性格にかかっているという思いがしてなりません。

(2) しかも私が動かしているのは実に小さな組織で、相手は10代。私の話が、自分以上の年齢の方々も含まれる人々を大量に動かす場面にあてはまるんかいなと考えてみると、どうなんでしょうか。

(3) また、質問者様が組織として行っている仕事によっても、どうしても「視点」をもつかもたないかという気がいたします。例えば、ファーストフードのように、よりスピーディーにやることが、お客もスタッフも当然と考えている仕事もあります。しかし、一方でお客さんを待たせていてもいいかなとしている仕事もあります。実際、こういうことを書いてきた私自身が朝刊の新聞配達のアルバイトをしていたころ、前任者に比べてけっこう遅く配達を完了させてましたが、極端に遅くなければ別に店にも、お客にも不満は言われなかったので、身体に無理ないようノロノロとやってました。

 ビジネス・ノウハウを記した本を読んでいると、確かに仕事は迅速にかつ要領よくすべしと説く本ばかりあります。なるほど。が、仕事そもそもの性質がどうお客から見られているのかを考慮しないのは、具体的でなく本質的でない。

 仕事のせいに質問者様の言う「視点」の教育にすべて帰することができないとは思いますが、仕事の内容を即座にすることが思われないのが世の当たり前なのだったら、「視点」を社員がもつのは難しいのではないでしょうか。

id:donomiti

ありがとうございます

2006/10/18 15:24:11
id:gushi No.13

回答回数6ベストアンサー獲得回数1

ポイント30pt

必要性の無い人にはそのような意識自体が不要なんです。

例えるなら、高卒で家業を継ぐって言ってる人に「大学受験の勉強しろ!」みたいな。

ちゃんと餌をあげてる飼い猫に「餌を取ってこい!」みたいな。どっちも「え?なんで?」と答えるでしょう。


これを踏まえると、donomitiさんの周りの環境は「効率を見なおす意識の必要性」がないんじゃないでしょうか?

効率的だとよけいな仕事を割り当てられませんか?もちろん給料はかわらずに。

非効率でも指摘されることは無いんじゃないでしょうか?

非効率のほうが、会社は損ですが、「個人」は得しませんか?


それでも「効率を見なおす」ように他人を変えたいなら、その必要性を作りだすしかないと思います。


極論ですが、社長を説得して、「非効率な人は罰を与えるようにする」や「効率的な人には褒美を与える」とか。

(多くの他人を変えるより、社長一人を変えるほうが楽かと)


人間も動物ですので、コントロールする(今回の場合、意識をもたせる)にはアメとムチしかないと思います。

強制力の伴わないものは、よっぽど心にヒットしないと、頭に残らないでしょうし、行動が変化することはないでしょう。


※自己啓発セミナーの合宿などでは、物理的に「心にヒット」する状況を作りあげて、教育することで、その成果を上げています。

http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/mc/04keihatu.html

id:donomiti

> 「効率を見なおす意識の必要性」がないんじゃないでしょうか


なるほど。組織として必要性はあっても個人にまで落としこめているかと言われればそうなのかもしれませんね。


でも、1や9でも書きましたけど、必要だから効率的にやる・・・・っていう感覚自体が私にはよく理解できないんですけどね^^;


効率的にやることや単位時間の生産性を高めるっていう行為は、考える必要が無い当たり前のことなんであって、「必要だからやる」とか「メリットがあるからやる」ってもんじゃないと思ってるんですよ。誰だって普段効率的にやってるわけで、考えずにやってるわけですし。もちろん、本質的には必要だからやるんでしょうし、メリットがあるからやるんですけど、だからと言ってそれを動機付けの材料にしたところで、「感覚の問題だから」として片付けられてしまうような気がして。

2006/10/18 15:37:28
id:arakiseizou No.14

回答回数16ベストアンサー獲得回数0

ポイント5pt

貴殿の仰ることよく理解しました。

ワードで文章を書くときに、

原稿用紙に下書きをしてから、

そしてそれを見ながら、都度首を左右にくりっくりっと振りながら

タイプする人を見るにつけ虚脱感に苛まれる、

そんな気持ちになった日々を思い起こしています。

>このような人達に、

>より早く、より短くやるんだ、

>という視点を持たせるにはどうしたらいいのか

>具体的に教えて下さい。

さて、こういう人たちは

効率的、能率的、というコトバを知らないのです。

まず、そのところを理解する必要があります。

そのことを理解していないから、

>無駄なことをやっていても平気な人

と映るわけです。

>こちらとしては信じられない

信じようが信じまいが、彼らは

能率的、効率的、というコトバを知らないだけです。

ですから、いきなりショートカットの使い方を教えるよりも、

まず最初にすべきことは

能率とはなんぞや、

能率的に仕事をすることによってどんなメリットがあるのか、

ということを教えてあげるべきなのです。

それをすっとばして、テクニックだけを教えようとするから無理があるのです。

貴殿が、『無駄なことをやってる人のことを信じられない』

ように、彼らもまた、貴殿の気持ちを理解できないのですから。

id:donomiti

> ワードで文章を書くときに原稿用紙に下書きをしてから、そしてそれを見ながら、都度首を左右にくりっくりっと振りながらタイプする人を見るにつけ虚脱感に苛まれる、

これマジですか?(笑)



効率的という言葉を知らないということですが、既述のようにどんな人だって効率的にやっていると思います。


効率的にやることが全くできなかったら、少なくとも現代日本で普通の生活はできないはずですから。つまり程度の差ってことだと思うんですけどね。

2006/10/18 15:41:10
id:buragyan No.15

回答回数10ベストアンサー獲得回数0

ポイント5pt

これは難しい問題だと思いますが・・・今回の論点は「効率的に作業を行う人側」から見た、何故効率的作業を誰もが行わないのか?という事であると解釈します。

様々な要素があると思いますが・・・。たとえば。


1.効率のよい作業とは?(個人の感覚論)

誰もが効率のよい作業が同じとは限りません。ショートカットを覚える時間を考慮したら、普通に今までの作業で行ったほうが早いと思うことがあります。

2.誰もが同一の視点なわけではない。

効率的作業を第一に重きを置いている人は問題のように思ってしまうでしょう。

ただ、他人にとって見れば楽しく作業することやリズムが大事だと考える人も居ます。

3.新しいことを受け入れることの抵抗感

誰もが自分が今まで信念を貫いてやっていたことを否定されると自分を否定されたみたいになります。それに対して嫌悪感を出したり否定的になるのは当たり前では?


こんな風に考えていくと価値観の差ではないでしょうか?

効率的理論でいけば深夜勉強をするより、朝早く起きて勉強するほうが効率は良いはずなんですが、皆さん寝ると良くないような気持ちになり必死で徹夜勉強をしてしまいます。

何か事象が発生した時に物事を決定するプロセスとして、「効率」だけを重視するわけではなく、たとえば「それを行ったことによる後々の人間関係」や「面白さ」等々、その人のものさしで決定されるのではないでしょうか?

効率的な事を言ってしまったらここに回答を出すこと自体非効率ですし・・・。

誰もが効率的なことをし続けたら、つまらねぇ世の中だと思いますよ?

id:donomiti

なるほどおっしゃる通りと思います。

何というか、「効率的にやろう」ということを考えるか考えないか、ということよりも、何かをするときに何も考えないこと、これなんですよね。


例えば深夜と早朝の勉強法の話で、何か理由や考えがあって深夜にやってるんなら、それはそれでいいんですよ。それは知識の差だったり感覚の差でしょうから。


問題は、何の考えも無く作業を始めてしまう人なのかなと。


結果的に効率的にならなかったとしてもそれはいんです。でも、何か考えた跡は欲しいよね、と。

2006/10/18 15:44:48
id:takokuro No.16

回答回数262ベストアンサー獲得回数3

ポイント15pt

こうすれば、ラクだ!としみじみ感じれば、

そうするのでしょうが、、

現実を見てると、、

そのショートカットを駆使するよりも、作品自体の政策で頭も心も一杯になってるのではないでしょうか。。

そういう時は、、もっとパソコンに慣れて、入力にエネルギーが掛からなくなってくると、、、こう言う方法もあると知ると、、これは便利!と自分からも探すようになるのでは。。

あと、、内容そのものに神経が集中してるときが考えられます。。

単純な繰り返し作業、内容をパソで処理すると、、退屈になるので、ショートカットキーやいかに効率よく片付けるかと言う視点で仕事を進めるのではないでしょうか。。

取得するスキルを個別にして、その取得の目的にあった、教材で教えられると効果が上がると思います。

id:donomiti

ありがとうございます

2006/10/18 15:45:21
id:ksh No.17

回答回数315ベストアンサー獲得回数9

ポイント50pt

自分で自分の生産性向上ができない人というのは、とにかく目先のことしか考えてないので、基本的に口だけでは改善は無理だと思っています。

なので職場環境側でできることを考えてみました。

効率を無視し、残業で生産性の低さをカバーするので「自分はがんばってて偉い」と考えている。

→10時間×2日でやるより3時間×3日でできるほうを評価すると明言する(当然ミッションによりますが…)

計画は後で変更になるので立てても無駄と考えている。

→立てた計画に対し、想定との差異に基づく適切な変更と、再発防止策が検討にできることを評価すると明言する

こう考えると、単純に「完了までの日数が短いほうがよい」とか「計画通りじゃないからダメ」という職場環境では「気づき」を得ることはむずかしいような気がします。

また、生産性向上した分、仕事が余分に回ってくることを恐れているとか。

あと、生産性向上したときに「これまでがサボっていた」と思われないか、とか。

「気付き」を阻害する要因を排除することは必要だと思いました。

あんまりまとまってない回答で申し訳ないですが、参考になればと思います。

id:donomiti

ありがとうございます。

2006/10/19 01:41:39
id:miyahiko No.18

回答回数36ベストアンサー獲得回数7

なるほど、返信ありがとうございます。

>日常でやっている視点をどうして応用できない

 のかが疑問なんでよね。

それはつまり、応用する必要がない事と、

応用しなくてもできるからだと思います。

仕事で必要なのは「結果」な訳ですから

それを指定された時間内に押さえれば良いわけです。

例えば一ケタの数字を使って「80」にしてください

という問題があった場合、

1をひたすら足す人もいれば、かけ算ですます人も

いるわけです。

かけ算で出した方が迅速ですが、かけ算を知らない人に

もっと迅速にやれと言ったところで困惑するだけだと思います。

結果の「80」は足し算でも出せますし、それだけ時間があるわ

けですから。いつも足し算だけで間に合っている人に、かけ算

の方が迅速だからと言って、それをできるように強制するには

時間がかかりますよね。極論ですが、かけ算九九を覚えるのと

同じぐらいの労力が必要になると思います。

今までやらなかったことをできるようにするには根気よく習慣化

させるのが良いかと思います。

>教育って、自分の価値観を押し付けることですから・・・。

>良くも悪くもね。

>逆に、自分の価値観を押し付ける以外にあるんですか?

最終的にはその通りだと思います。

あなたが価値観を押しつけたいとおっしゃるなら、

何を押しつけるのかという選択肢が必要になると思います。

時間は有限なので全部は無理です。

なので、相手の価値観と自分の価値観がどれくらい異なるのか

考慮しなければいけないと思います。

どういう風に異なるのか分かれば、対策は立てやすくなると

考えます。

自分の視点では当然見れるわけですから、

次に必要なのは相手の視点なのではないでしょうか。

という意味で書かせていただいた次第です。

id:donomiti

ありがとうございます

2006/10/21 03:26:04
id:gushi No.19

回答回数6ベストアンサー獲得回数1

ポイント10pt

もう一つ例を思いついたので、もう一度。


私は「いろんな考え方、状況の人がいるよ」「そんな人を変えたいならアメとムチだよ」とdonomitiさんを「教育」しようとしています。

> 必要だから効率的にやる・・・・っていう感覚自体が私にはよく理解できないんですけどね^^;

しかし、donomitiさんは「理解」できていない。


donomitiさんは「効率的なのはよいこと」という価値観を既に持っています。

donomitiさんの周りの人は持っていません。


私は「いろんな考えの人がいるよ」「そんな人を変えたいなら必要性を作りだすといいよ」という価値観を既に持っています。

donomitiさんは持っていません。


で、donomitiさんに私の考えを押しつけるには、どうすればいいと思いますか?

これが解ければ、donomitiさんの悩みは解決するでしょう。


今回の場合は、「多くの人の意見を聞くこと」でdonomitiさんの考えに一つのヒントが生れたんじゃないかと思います。(「他人をコントロールしたいというニーズ」があったから、それをクリアする方法として、他人に聞いた)

必要性があれば、行動するしかないってのが私の考えです。

行動を「くりかえす」ことで、身に付く(=変る)と思います。

id:donomiti

ありがとうございます。


すみません、順序が前後してますが、関連のコメントは↓の方に書きました。

2006/10/21 03:27:12
id:takahiro_kihara No.20

回答回数833ベストアンサー獲得回数11

ボクちんもポイントいらないです。

まず大前提。

「人間は、自分の脳が良いと思ったことしか良いと思えないのです。

他人の意見は、あくまでも参考意見の一つに過ぎない。」

よって、相手に合わせて、相手が最善と思うであろう方法をとる必要があります。

相手が、「仕事を早く終わらせることは良いことだ。」と思わなければ、

キョトンとした顔をするのは当然です。

だって、早く仕事を終わらせればまた新しい(自分の)仕事が増えるだけですから。

仕事の総量は有限で、自分が一つでも多くの仕事を終わらせれば、

会社全体の仕事も片付いて、結果的に自分も得するんだよ、

ということに自ら気付いてもらうしかないでしょう。

#上の会社、という言葉は、日本、あるいは世界という言葉に置き換えても

#良いかも知れない。

ま、たぶん、こういう人はオレオレ主義(イワユル平和ポケ、かも知れない)だから、

「自ら気付いてもらう」のは至難の業でしょうな。

一番手っ取り早いのは、制限時間内にこれこれの分量の仕事を終わらせた人には

ご褒美、とか何とか言って、エサを与えることでしょうがね。

「ポイントいらない」の意味ですが、言葉の通りです。

質問が、僕ちんの脳にヒットしたので、勝手に文章考えただけで、

おそらく質問者が文章読むだけでも大変だろうから、

読むの大変だったらポイント無しで構いませんよ、ということです。

でも、回答をオープンにしないのは止めてね、ということです、ハイ。

id:donomiti

> でも、回答をオープンにしないのは止めてね、ということです、ハイ


この辺が嫌ですねぇ。

2006/10/21 03:28:37
id:I11 No.21

回答回数732ベストアンサー獲得回数55

ポイント25pt

そもそも「教育」とは、価値観を植え付け強制させることが目的ではなく、その個人にとって最善の価値観をその個人自身に選択させ、その価値を実現する能力を養う人格を形成させることにあります。

ですから、「効率的であること」という価値に価値があると思う人にとっては、「効率的であるために必要なスキル」を学ぶことには価値がありますが、「効率的であること」という価値に価値があるとは思わない人にとっては「効率的であるために必要なスキル」を学ぶ価値も無く、教育はそういう人に無理に教育させる必要も無い、ということになります。

たとえば、サーカス団員にとって綱渡りのスキルは「観客を喜ばせる」という価値を実現するスキルであり、サーカス団員は価値を実現するスキルを学ぼうとしますが、一般の人は「観客を喜ばせる」という価値を持っていません。だから一般の人には綱渡りのスキルを学ぶ意欲は無く、一般の人に綱渡りのスキルを身につけさせることが教育の目的というわけではありません。それと同じことです。

ですから、結論から言えば、すべての人に「効率的であること」を求めることは不可能です。

「効率的であること」という価値観を共有できる人は、誰に指示されなくても「効率的であるために必要なスキル」を自ら学び、発見していきます。それは、その人の“生き方”であり“個性”でもあります。

しかし、「効率的であること」という価値は、無数に存在する価値観のひとつでしかありません。「効率的であること」を絶対的で最高の価値であるという価値観を共有できる人は、多数派ではあるだろうとは思いますが、全体の一部にすぎず、全員が共有している価値というわけではないのです。

大事なことは、どんな価値も、ある程度の人は共有できても、すべての人が共有することは難しいということです。

「効率的であること」という価値観を絶対に受け容れない人、否定する人はどこの社会にも、組織にも、一定の割合で存在します。そして、そういう「不効率こそ価値がある」と思う人たちの一部が、社会や組織の変革、試行錯誤、失敗の学習、可能性の発見といった事柄の原動力となっていることも事実です。

「効率的であること」という価値は、社会や組織の維持にはとても有効ですが、社会や組織の変革や、新しい事柄の解決には有効ではないこともあります。

たとえば、火災の無い町では消防署の存在は非効率ですし、犯罪の無い町では警察の存在は不効率ですし、名君が統治する国家では民主主義や議会は不効率です。しかしそれらが存在している理由は、効率的であることは必ずしも効率的ではなく、不効率に見えることが効率的である場合もあるからです。

「効率的であること」という価値を最大化させるためには、「効率的であること」という価値を一度、相対化して考える必要があります。「効率的であること」という価値を共有できない人を含めて全員に「効率的であること」をおしつけスキルを学ばせようとすることこそ、最大の不効率です。

「効率的であること」という価値観を全員におしつけるのではなく、「効率的であること」という価値観を共有できる人に対してはその価値の意味を自覚させ、スキルを学ぶ機会を増やし、同時に「不効率であること」という価値観を持っている人にはその人の価値観を有効に活かす場(たとえば企画研究開発、デザイン、人事、経営戦略などの創造的な場)を与えていくことが、社会や組織にとって望ましいだろうと思われます。

id:donomiti

ありがとうございます。おっしゃることはわかります。


が、本当に「効率的であること」を価値があることと思わない人はいないでしょう、というのが私の立場です。


9で書きました通り、誰だって普段効率的・生産性を重視して生活しているわけですし。思考の過程や根拠はともかく、空いているレジに並ぶのは効率性を追求した結果(=つまり何らかの良いという判断を下した)でしょうから。


効率的にやること、生産性を上げること、これに異議がある人はほとんどいないと思いますけがどうでしょう?普段行っている効率性の話をしたら、キリがないですよ。メールも電話も車も電車もコピー機も・・・これらの製品やサービスは全部効率や生産性に関連がありますし、何かと何かを同時にする(例えばご飯を炊いている間におかずを作る)、ついでにする(例えば本屋に行った帰りにDVDを借りる)、といった行動も全部効率性や生産性に由来するわけで。こういうことに「なんでそんなことするのか全くわからない」と言う人がいるってことでしょうか?いるかもしれないですが、極々少数だと思います。もちろん程度には差があるとは思いますけども。


ということで、その価値がわからない人はいないけれど程度には差がある、なのかなと。



それら普段当たり前に、しかも無意識のうちにやっている当たり前を、なぜ広げられないのか?今目の前でやっていとことに気付かないのか?って思うのです。


すでに回答して頂いているように、「自分のことじゃないから効率的にやらない」「効率的にやると仕事が増えるからやらない」ってことなんでしょうかね。つまりメリットが少ないか、ゼロだから、ってことっぽいですね。


それとよーく考えてみたら、非効率な人達の共通項目を考えてみたら、低学歴な人や趣味が少ない人、部活を一生懸命やらなかったとか、そういう人が多かったです。これはもちろん私の周りの話限定であり、しかも相関であって因果とはまだ考えられませんが。


つまり何にせよ、「時間が足りん!時間が欲しい!」っていう経験をあまりしてこなかった人は、(相対的に)あんまり効率的じゃないなぁと思ってきました。


この辺の感覚、いかがでしょうか?


受験の時とかは、やっぱり勉強もしなきゃいけないけど遊びたい、いかに効率的にやるか?ってのは大抵の人が考えたんじゃないでしょうか。もちろん、勉強方法そのもののも自分なりに考えた効率を考えたもんですよね。

2006/10/20 08:11:00
id:NAPORIN No.22

回答回数4907ベストアンサー獲得回数910

ポイント25pt

視点というか、やる気の伝達におけるノウハウでは、

雑誌メディアに勝るものはないでしょう。

普通に初心者向けのPC雑誌を1冊定期講読し、

通勤時間に回し読みを強制すればいいのではないでしょうか。

表紙写真でなんにもわかってなさそうな

モデルさんがマウスもってにっこり笑ってて、

赤い字で「エクセル」とか「自作PCに挑戦」とか

「ビスタ発動」とか、

ちょっとしたテクニックを簡単に習得できそうな

あおり文句がゴシック体で書いてある、

駅の売店でファミ通のとなりにならんでるような雑誌です。

それでも読んでくれなければすぐに役立つ初心者向けコラムを切り抜いて

1枚だけの紙にして自主的に社内回覧。

あなたが同じ内容を口や文章で伝えるよりは、

よっぽど省力化になります。


そこまでされても、やりたくない人は

絶対やりたくないのでしょうが、

サライとかゴルフダイジェストとか歴史小説とかちょい悪とか

読むよりはよっぽど役に立つと折に触れてじわじわ力説。


http://blog.mf-davinci.com/mori_log/index.php

この方も自分で雑誌はたくさん買うけど

本はほとんど買わない読まないそうです

理系の元教育者で視点が命!の方ですので、

その考え方をヒントにお勧めさせていただきました。

id:donomiti

ありがとうございます。

2006/10/21 03:07:39
id:fuzupon No.23

回答回数14ベストアンサー獲得回数0

ポイント50pt

社会人になりたてですが、質問者様と同じことを感じていました。

効率的に動くのは当然のことだと思っていたのですが、世の中の人すべてがそう思っているわけではないようです。


この様なケースを二つに分けると、ある仕事に対して、

・時間をかけたくないと思っている。

・時間をかけたい、もしくはかかっても構わないと思っている。

のどちらかでしょう。


前者であるにも係わらず、効率的に仕事をこなさない方はおそらく

・ある効率的な方法が「その人にとっては」効率的でない。、または質問者様が思っているほどには効率的であると認識されていない。

(ショートカットを覚えるということができない人にとっては、毎回ショートカットを覚え直す形になるので、非効率的になります。また、時速200Kmから時速201Kmになることは効率的(?)になりますが、それを有用だと感じるのはごく限られた人です。)


後者は

・働いた「時間」=給料なため、「あえて」時間をかけている、または時間がかかっても構わないと思っている。

・「楽をする」ことが悪いことだと思っている(ので、あえて効率が悪く、より疲れて、より時間のかかる作業をする)。(特殊かもしれませんが、実際にそういう方がいました。)


簡単なので、後者の解決案ですが、基本的には効率を上げる理由を提案することになります。

・時間給ではなく成果給にするのがベストです。また、この方法にすれば、なにより、効率が上がらないとしても、不満を感じることは減るかもしれません。

・もしくは、何らかの改善案に対して報酬(単純にほめるだけでもいいですが)を与える。こうすることで単位時間の仕事量を上げるモチベーションができます。


前者の解決案としては、実際に効率がよいことを認識させることになります。

・一つの仕事にかかる時間を測定する・させる(そして評価する)。

こと位しか思いつきません。何度かやってみてもらって、実際にその効果を確認すれば、その新しい方法自体は定着するかもしれません。それを引き金に、世の中にはより効率的な方法がたくさん存在するという事実に気づいてもらうことができればよりよいと思います。

ただし、勤務時間中に暇があるような職場では、その特定の新しい方法自体は定着しても、その他の仕事を効率的に行うモチベーションは上がらないかもしれません。


つたない文章ですが、参考にしていただければ幸いです。

id:donomiti

ありがとうございます。

トヨタとかは一体どういう意識付けの仕組みがあるんでしょうねぇ。


効率的でないことを許さない仕組み、効率的にやることがモチベーションになる仕組み、効率的にやることが自分に跳ね返ってくる仕組み。


これらがあるんでしょうねぇ。

2006/10/20 08:08:16
id:T_SKG No.24

回答回数206ベストアンサー獲得回数18

ポイント15pt

ご自分でも既に書かれているように、モチベーションが無いからだと思われます。

IT関連に限らず、職務全般で効率向上の意識が無いというなら、職場全体の問題

ではないでしょうか。


例えばですが、特殊な法人組織で、競争しなくても潰れることはない、幹部は天下りで

実務を何も知らないし、そもそも仕事などしない。でも、一般職員は幾ら頑張っても、

幹部にはなれない。逆に変に成果を上げようと本当の意味での仕事を増やすと、余計

な仕事を増やすなと睨まれる。


実在するかどうかは、別として、もし、そんな職場ならしかたないかと思います。


質問者さんの手に負える問題じゃないかも知れません。


一般企業で、効率向上の成果が、直接個人のメリットとして見え難いという場合なら、

小集団活動などで、他の小集団と競わせるとか、成果としての効率向上の何パーセント

かを還元するとかいった手法が使われるのではないでしょうか。

id:donomiti

ありがとうございます

2006/10/21 03:06:53
id:silvertail No.25

回答回数100ベストアンサー獲得回数3

生まれつき脳の器質的な問題で、特定の「物」や「やり方」に執着する人、集中力が長く続かない人がいます。

そういった人たちは、かりに「効率的であること」を価値があると思っていても、実際に物事を効率的にやることはできません。

(隣の店のほうが安く売っていることがわかっていても、いつもの店で買うことに執着したり、集中力が続かないため、仕事がすべて中途半端になってしまうなど)

もともとできないのだから、これは程度の問題ではなく、

また本人が変わることで、できるようなることもないと思います。

id:donomiti

ん~そういうもんですか。

ありがとうございます。

2006/10/21 03:06:30
id:al001 No.26

回答回数14ベストアンサー獲得回数1

ポイント30pt

二つの原因を考えた上で、解決方法を導き出してみました。

一つの原因として確固とした大きな目標が無いのではないかと、私は考えています。

そのような目標、ただ単に生きているだけでは達成できない目標、また具体的な目標があると時間はまさにお金ですから、時間を節約する、効率よくする方法を考えなければならなくなります。

この解決方法としては、自己啓発をする。つまり、その類の本(カーネギーなんかオススメです。)を読んだり、また感銘を受けそうな話しを聞いたりすれば解決するのではないでしょうか。

もうひとつは、ある行動について効率的に出来にできるという可能性を考えて導き出せないと言うことです。

全ての行動について、効率的に出来るか"調べる"ことは大変です。大体、効率的に動ける人は、自分のしている行動が効率的に出来そうか、出来なそうか、あたりをつけて、出来そうであればその方法を調べるのではないかと存じます。つまり、効率的に動けない人はそれが出来ないのではないかと思います。

この解決方法としては、プログラムが出来ること、文章中の正規表現による検索、計算、マウスやキーボードへのフック、繰り返し、などを知れば、自分がしていることが効率的に出来るかどうか瞬時に分かり、効率的に出来るか"調べる"ようになるのではないかと思います。つまり、プログラムについて学べば解決するのではないでしょうか。

id:donomiti

ありがとうございます。

原因については、全くその通りと思います。

2006/10/21 03:05:47
id:xv1700 No.27

回答回数5ベストアンサー獲得回数0

9です。

>誰も会社や学校に行くとき、目的も理由も無くわざわざ遠回りして行く人いないでしょう?

急ぐ必要が無ければ遠回りを好む人もいますよ。

>お風呂に入るとき、お湯が沸くまで側でじーっとそばで待ってます?その間なんかするじゃないですか。

他にすることがなければ待ってる人もいるかも。

水が湯に変わる瞬間を確認するとかw(そういう漫画があったような)

>レジに並ぶとき、一番空いているところに商品持っていかないですか?

特に急いでないならわざわざ列を並び直すことはないかな。

--

「もっと効率的に仕事を捌いていくべきだ」という前提ではなく(管理職命令なら強行策も採れそうですが)仕事に限らないなら尚のことです。

各自の持つ人生のペースみたいなもので差を埋めることは難しいと思います。

ですから効率的に行動することのメリットを示して周囲にお薦めできるくらいの説得力が必要では?と9で進言させていただきました。


一連の流れを読むと質問者さんの姿勢には「なぜ私のように効率的に動かない!?なぜだ!理解できない!!(=理解しようとしていない)」という印象が付きまとっています。(他の回答者にもそういった指摘は複数見受けられると思います)

そんな私的な感想を含んでの進言であるため少しばかりの後ろめたさもあってポイントは要らないと書きました。

無礼を承知で更に苦言申しあげるなら、もう少しご自分を疑ってみてはいかがでしょうか。

「自分は無意識ででも効率的行動をしている」なんて自負は、見る人が見ればあなたが思う以上に「こうすりゃいいのに」なんて思われてるかも知れませんよ?

id:donomiti

えーっと前半部分でご指摘頂いたことって特殊なケースですよね。21にも書いてるんですが、日常ほとんどの人が行っている効率性の結果生まれた行動を挙げたらキリ無いですよ。


後半部分につきましては、確かにそうかもしれません。私には理解できないですし、理解できたとしても共有しようとは思いません。日常生活の全てにおいて効率性を発揮せよなんていうことを思っているわけでは当然無いんで、例えば仕事で言えば同じ目的・同じ目標を持っている(ことになっている)わけですから、効率性や生産性を常に考えるのは当たり前だと思っています。自分一人でやって、自分にだけ跳ね返ってくることはどんなに非効率で非生産的でもいいと思いますよ。別に風呂が沸くまで30分待っていようが、おかずを作り終えてからご飯を炊き始めておかずが冷めてしまっても一向に構わないです。しかし組織で動く、つまり自分の行動と他人の行動がリンクしている状態において効率性や生産性を考えないということはどうかなぁと思います。それがたとえ、自分一人で行うPCの操作であっても、他人と関与する可能性があることなら生産性を考えるべきと私は思いますけどねぇ。




もちろん、「つーか単純に時間もっと使えるようになるんだからいいじゃん」って意味で理解できないってことも質問には含まれていますが、これは私個人の価値観なので強要しようとは思いません。


> 「なぜ私のように効率的に動かない!?なぜだ!理解できない!!


他の方の回答でも一部そうだったのですが最高の効率性を発揮せよ!っていう論議じゃないんです。最高の効率性なんてものはどんどん変わっていくんでしょうし、効率性を追及する過程で非効率になることはよくあることですから。



そういう論議ではなくて、あくまで視点って話です。より効率的にやってみよう、という視点で行動をするには?って話で、結果じゃないです。


ちなみにポイントうんぬんのことについては、ブログや終了後のコメントでやればいいのに、っていう意味が言外にありますです。

2006/10/21 03:15:14
id:marco11 No.28

回答回数10ベストアンサー獲得回数0

まずはじめに、おせっかいではありますが、私はあなたのために書きました

この回答も、あなたにとって良かれと思って書いています。ご理解下さい。

この世には、できることと、できないことがあります。

不可能という答えはあり得ないんでしょうか?

不可能を証明するのは大変なので省きました。根拠はあまり重要じゃない

不可能だという結論こそが、あなたにとって必要だと思ったので書きました。

でも、納得なされないかもしれないなと思ったので、ポイント不要としました。

子供に、「大人になれ」と言っても、無理です。

解決策が見つからないまま膠着するよりも、

一旦諦めて、違った角度からアプローチしたほうが

良い結果が出る場合は多々あります。

まああなたには無理でしょうがね b( ^ー゚)

id:donomiti

> 不可能という答えはあり得ないんでしょうか?


ありえなくありませんが、質問の回答ではないんですよ。回答を開くだけで金額が発生するはてなというシステムでは、迷惑なわけです。感想を書いてと言っている訳ではないし、いわしではないんで。



また、トヨタはどうですか?恐らく世界有数の効率追求集団だと思いますが、全従業員が先天的または入社時に「トヨタレベルの効率性」を手に入れていたってことでしょうか。


これもちょっと考えにくいと思うんでけどね。


もちろんトヨタの場合は、システマチックに組み込まれた人の動かし方を開発しているっていう前提ではありますけれど、でもやっぱりあの方々とお会いすると「効率的にやることは当たり前のこと。論ずるまでも無い。何でそんなこと論じる必要があるの?」って返ってくるわけでして。


かなり末端の(嫌な言い方ですが、システムに組み込まれている側)であってもそのように思っている方ばかりなので、後天的にでもそのような視点を持つことは可能なんだろうと思っています。


トヨタの工場に視察に行ったことがある人であれば、人の意識や視点は後天的にでも変えられる、と信じられると思うんですけどねぇ。

2006/10/21 03:04:50
id:sinceres No.29

回答回数33ベストアンサー獲得回数3

ポイント40pt

一番は興味を持つことではないでしょうか。

「これを早く終わらせたい。」というのと、「これのことをもっと深く知りたい」というのは同じことだと思います。

興味を持つから知識が増える。知識が増えると自分のできることが増える。結果的に技術が上がる。

つまり、問題はどのようにして興味を持たせるのかが重要だと思います。

よって、今回はそれについて語ってみたいと思います。

方法、一つは危機感を作らせる。

つまり、これを終わらせないと~できない。という状況を作ることだと思います。

例えば「このノルマが終了しないと家に帰れない。」等です。

2つ目。見返りを設ける。

これは意外と効果があると思います。例えば、歩合給制なんかです。

パソコンの技能が上達しない人は決まって、ただ漠然とルーチンにしたがって物事をやっているからなのでしょう。

いえ、パソコンに限らず勉強だろうがスポーツだろうが、それに興味を持たなければ先には進めないと思います。

興味を持たせる方法は、人、その状況、対象、さまざまです。

ゆえに一口にすべてを説明するのは厳しいと思います。私にはあなたの状況がつかめませんので。

しかし、物事を上達させるにはそれに興味を持たせる。ありきたりですが、やはりここに集約すると思います。

id:donomiti

ありがとうございます。

2006/10/21 18:30:19
id:gushi No.30

回答回数6ベストアンサー獲得回数1

ポイント15pt

具体例ということで、このようなのはどうでしょうか?

-----------------------------------------------------------------------

【500ポイント】視点の教育方法について教えて下さい。


はてなの使い方によく表れますが、どんな回答をもらっても理解できない人(理解力が上がらない人)って多いですよね。


例えば回答を別の方向からを考えるだとか、回答で示された例を自分の環境に置き変えて咀嚼するだとか。そういうことを全く知らない人。


これってつまり「自分には納得できないことがあるんだが、それを理解するにはどうしたらいいんだろう?」とか、「もっと他の解釈ってないのかな?」っていう視点が欠如しているのかなぁと思うわけですが、こういう人達にこういった「視点」を持たせるにはどうしたらいいでしょうか?(はてなに限らず、です)。


いろんな人から回答をもらっても受けいれない人ってこちらとしては信じられないのですが、そのことを本人に指摘してもキョトンとしてたりします。そして、その時根気よく説明しても、自らの視点を絶対のものと信じ、ほかのことを受けいれられない人が多いと感じています。


このような人達に、いろんな人が存在するんだ、自分自身を還りみるんだ、という視点を持たせるにはどうしたらいいのか、具体的に教えて下さい。

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どのような感情を持たれましたか?


私はdonomitiさんを「怒らせよう」としようとしました。

もし、donomitiさんが「怒った」なら、私はあなたに「怒りの視点」を持たせたと考えていいんじゃないでしょうか?


また、このような挑発を何度も繰り変えすと、donomitiさん自体が怒りっぽい人間になるんじゃないかと思います。

(怒らなかったのなら、この「言葉」では「怒りの視点」を持たせるに足りなかったということで、具体例になりませんね。すみません。)


この手法がdonomitiさんの周りで利用できませんか?


私は「挑発」で「怒らせ」ました。(ごめんなさい)


donomitiさんは、どのように相手の心に届くような言葉を発することができるかを考えてみてはどうでしょうか?

そして、それを繰りかえせば、変っていく(視点を持たせられる)かと思います。


つまるところ、言葉の内容(効率的になるとこんな利点があなたに発生するよ、みたいな)と、その繰り返しで他人を変えることができるんじゃないか?が言いたいことです。(身も蓋もないですね)


気を悪くされたらごめんなさい。

でも、他人の意識を変えようとする人は、一度、変えられる側の立場に立つ必要があると思い、このような手段を取りました。

id:donomiti

??


んー、中々噛み合わないわけですが・・


何度か書いてるんですが、私は「効率化しようとしない人っていないでしょ」って事が前提になってるわけです。9や21で具体例を示しています。普段、意識的まはた無意識に皆効率的にやっていると思っているわけです。


この前提が違うのであれば、その後の話は成立しないんで、単に私が間違った認識をしているだけって話ですね。


「あたなは他人の価値観を理解しようとしないうんぬん」って話をされているようですが、そこが噛み合わないわけです。理解していないんじゃなくて、効率化しようという価値観を持っているはずだ、ってことがベースなわけですから。


で、しかしながら、その程度にはとても差があって、そして例えば組織や共通の目的や目標があるケースであっても効率化しようとしない人もいるわけです。


んで、この部分で言えば「効率化しようとするのは当たり前」であり「信じられない」わけでして。


組織として動こうとする時、全員の価値観を全て満たすことが良い方向に行かないことは当たり前ですし、民主主義ってそういうもんなわけでして。

2006/10/21 18:56:59
id:kyoto-jin No.31

回答回数2ベストアンサー獲得回数0

管理する立場にある者です。

私は、常に仕事は楽しくやりたいと思っています。

ですから、組織が明るく、楽しくあることを基礎としつつ、目標達成に向けて一丸となるよう努めております。

失礼を承知で申し上げます。

私はdonomitiさんの下で一緒に仕事をしたくありません。

自分を理解してくれない人の為に働きたいと思うでしょうか。

自分が楽しくない組織の為に努力したいと思うでしょうか。


私ならこう思うかもしれません。

「私が頑張ればdonomitiさんの手柄になってしまう。」


私なら、人に好かれる為に、まず自分が人を好きになります。

donomitiさんはいかがでしょうか。

id:donomiti

んーどうでしょうねぇ。


なんか方向が変わってきてるような・・。

30と同じですね。


> 目標達成に向けて一丸となるよう努めております


仕事に限定してお話ししますね。


「目標達成に向けて一丸」となるわけですよね?一丸ってわけですから複数人いるわけですよね。つまり色々な価値観があるでしょうね。


で、こんな人がいるとします。

========

私は出社しません。なぜなら面倒だという価値観を持っているからです。毎日時間使って往復するのとかバカらしいです。


私はPCを使いません。そんなものに価値を見出せないからです。そんなものを覚えるの面倒ですし。


私は電話をしません。誰とでも直接話がしたいからです。話す必要がある時は、北海道だろうが沖縄だろうが直接話しにいきますよ。


もちろんその時は歩いていきます。車も電車も飛行機も使いません。環境に悪いですから。


私は報告も連絡もしません。そんなこと必要ないと思っているからです。だって僕がやってることは常に正しいし。


私は紙を一切使いません。環境大事だし。


そもそも私は仕事をしません。なぜならそんなことに意味があると思わないですから。のんびり生きたいし。あ、でも給料はくださいね。

==========

組織で動こうとする時、こんな人がいて、困らないですか?「一丸となるよう努め」ていて、価値観が違う人がいて、本当にあたなはその人の価値観を理解しようとしていますか?こんな人達がいて、「そうなんだ~。もっと話を聞かせて頂戴!あなたのことを理解したいから」と言うわけですか。たぶん何時間聞いてもわかんないですよ。それこそバカの壁ってやつで。


そして、そういう人がいるのはしょーがないじゃん(=その人の主義を尊重する)で済ませますか?価値観が多様にあるのはしょうがないじゃん、で済ませますか?


理解できようができなかろうが、結局自分の価値観を押し付けるでしょう?

その人が改心するまで待つわけですか。待っても待ってもダメだったらどうしますか?首にしないとして、ず~っと放っておくわけですか?


それこそそんなことしてたら一丸にならないんじゃないですか?



もしあなたがそうなんであれば、私もあなたのもとでは働きたくないです。



と言ってるのとそう遠くないと思いますよ。

価値観が人によって違うのは当たり前です。しかし全員の価値観を満たすことはできないですし、時には理解する必要も無い時もあります(他人の全ての価値観を理解できると思っていることの方が傲慢だと思います)。


組織として動くのであれば、もしくは共通の目標があるのであれば部分最適より全体最適が優先されることは当然あるでしょう。

2006/10/21 22:02:33
id:marco11 No.32

回答回数10ベストアンサー獲得回数0

トヨタねえ、確かに今はとても調子良さそうですが

奥田さんなんて、24時間仕事のことを考えてるって公言してますが

トップがこうだと、下の者もうかうか休んでられないでしょうね

でも、お父さんがそんなだから、子どもがいじめられてても気がつかないんじゃないの

とも思ったりしちゃうんですよ。飛躍も甚だしいですかね?w

なんか、効率化こそ幸福への近道なのだろうかとね

トヨタとかディズニーって、ブランドと、優れた教育(洗脳?)システムを持ってるんでしょうね

でもこれブランドが絶対不可欠だと思いますよ。トヨタ並のブランドがないと不可能。

それに、就職する人間の傾向もあると思いますよ。トヨタ入る人はやる気ありそう。

その仕事にそもそもの興味がない人間を雇用しないってのが、第一歩でしょう。

あと、無駄が産み出すものも結構あると思いますけどね。

そんな話を聞いたんじゃないって話ですね。読んでくださいねちゃんとw

id:miyahiko No.33

回答回数36ベストアンサー獲得回数7

ポイント30pt

とりあえずdonomitiさんの意見と、

回答者様の意見をまとめてました。

まあそれはそれとして、30近くの回答応対を

見ていて、回答者が嫌がりそうなことを書いているのは

何か意図があってやっているのではと考えていたのですが

本気でやっていたのですか?

何となく結果を出すために焦っている印象を受けるのですが。

もう少しリラックスした方が良いのかも知れないですね。

考察についてはもうふれたので、結論から書くと、

部下をあなたの立場に立たせれば良いと思います。

これは皮肉とかではなくて、視点という意味で、です。

そもそも問題になっているのは、視点を効率的に生かせない人

で、すでに視点を生かせている人は今回範疇に含まれていないと

思います。

そんな人が何で視点を効率的に生かせないのかというと、

あなたが21でおっしゃるとおり経験していないからです。

たったそれだけの事実だけだと思うのです。

していないのであれば、させてあげれば良いと思います。

正直、どんな生き方どんな価値観を持っていようが、どんな視点を

持っていようがあんまり問題ではないと思います。

一番問題なのは、やろうとしない「事実」と、その人の

「感情」の2点にではないでしょうか。

じゃ何でやらないのか?という意見は皆様と言っていること

と同じです。

人間は感情で動く部分でも多いです。表向きでは客観的でも、

内心は見えないですから。だから納得しているように見えても

反映しない部分があります。どんなに正しいことでも、

不快に思えば聞きませんし、それどころか反発さえあるわけです。

だから、教育する前に信頼関係を築く必要がある。そのためには、

相手の考えていることを理解する事が必要です。

逆に、間違った判断でも理解を示してくれる場合もありますよね。

そういった経験はありますか?それはどんなときでしたか?

もし、事実のみがすべて通るのでしたら、経営者は教育で

頭を痛めないのです。

質問主は少し、事実にとらわれすぎなのかなと思います。

いろんな価値観を持つ人と円滑に情報交換できないのは

間違っている物は間違っている、良い物は良いと頑なに考えるから

ではないでしょうか。

今回の質問はそこに主旨はないはずです。

主旨がない部分で言い争っていても実は無いですよね。

あなたがほしいのは場合に応じた具体例であり、

考え方ではないのですから。

id:kyoto-jin No.34

回答回数2ベストアンサー獲得回数0

ポイント30pt

31です。

私のたいへん失礼な文面に対して回答を頂き、ありがとうございます。

確かに、私は人に恵まれているのかもしれません。

ですが、意識していることはあります。


まず私の思いはこうです。

■無意識の効率化 → 育った環境、能力(性格)による

■意識的な効率化 → 誘引があれば可能

■誘引とは? → 人による

例)①お金、②地位、③情(人柄等)


自己実現欲求が強いdonomitiさんのような方であれば、無意識のうちに自分に磨きをかけるでしょう。

このような部下がいればうれしくてたまりません。

ですが一般的にそのような方はごく少数のように思います。

ではどうすれば良いか。


私が意識していることは、既に多くの方が述べているように、誘引を与えることだと思います。

誘引は人の性格によってさまざまです。


①部の利益が上がれば、これだけのインセンティブを出そう!

  → だから仕事を効率化しましょう!

②部の利益が上がれば、チーフへの昇格を強く押してやる!

  → だから仕事を効率化しましょう!

③部の利益が上がれば、俺が胃の痛みから解放されるんだ(苦笑)

  → だから仕事を効率化しましょう!(笑)


私の経験上、①②の誘引に重きを置く方は、比較的何も言わずとも効率化を図ってくれます。

ですが、③の誘引に重きを置く方は、良い悪いは別として、自分から率先して動こうとしないように思います。

ですから、そのような方には特に頻繁に声をかけるようにしています。

割合は、プライベート5、仕事5のような感じです。


そうすれば、意外と頑張ってくれます(あくまで経験上ですが)。

もちろん、自分もその方の為に一生懸命にサポートします。

カーネギーの著書にも良く書かれていますが、

「まず自分が与える」

この意識は常に私が気を配っていることです。

あらゆるシーンにおいて有効に活用できると思いますので、お薦めですよ(笑

id:cergey No.35

回答回数4ベストアンサー獲得回数0

ポイント40pt

「世に効率的な方法が存在するにもかかわらず、それを積極的に採用しない、または採用する意義にすら気付かないような人達に、

効率を求める視点や価値観を持たせるための具体的な案はないか」いうことについて、回答してみます。


[具体的な案]

非効率でも仕事ができているなら、

「あなたは、きちんとこの仕事ができているんですね。」と一旦は誉め、次に、

「しかし、もうこの仕事ができるあなたならすぐわかると思いますが、実はこういう別のやり方もあるんですよ。」と、

その時に効率的な方法を示す、というやり方でなら、少なくとも一つの問題には開眼してくれるかもしれません。

飽くまで相手のやり方を否定しないやり方で。

「効率化への視点」までは与えていないですが、しかし、教育という目線で理論でなく具体的な方法を持つということになると、こういった地味なやり方をきっかけにして「効率化」を知ってもらうというのも、一つの選択肢としてあり得ると思います。

(これでダメなら、もはや彼は放っておいて欲しいのですから、そうするしかありません。)

数学の問題を自己流でゴリゴリ解いていたのが、便利な公式を知った途端に、

一気に解けていく時の快感を得てもらおうとするアプローチに近いです。


[理論面での案]

効率化は、人の価値観の違い以上の意味があると思います。

非効率な方法も、答えが合っていれば大正解です。これは否定できません。

しかし、解法を知らなければ普通の人には解決不能だったり、

手順が複雑だったり膨大過ぎたりして実質解決できない問題は、確かに存在します。

中学校の数学にさえ、そういう問題があります。

ゆえに、効率的な手法を知ること、実践すること、他者に教えてあげることは、非常に意味のあることだと思います。

「一体なぜ効率化するのか?」という究極的な問いがあれば、上記のとおり回答することも可能かと思います。


僕からの、このご質問への回答は以上のとおりです。

id:donomiti

皆さんありがとうございました。

この辺で区切ろうと思います。


バカの壁を打破する方法は存在するのか?というのが今回のテーマであったわけですが、やはり難しいのだろうと思いました。


ポイント配分に関しましては私が具体的に使えそうと思ったかどうか、質問主旨にあっているかどうか、すでに出ている回答かどうか、で判断いたします。

2006/10/23 01:38:06
  • id:takahiro_kihara
    こんなん、ちょっと考えりゃぁ、IBMでなくたって、わかりそうなもんやけど。
    フツー、わからんもんなんかな?
    ま、要するに、この質問者は俺様だ、ってことですかね?

    早く反論セねば、いずれ回答拒否者リスト入りは免れんぞ。

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