トルコのEUへの加盟問題で、ヨーロッパ各国の意見はどうなっているのでしょうか。政府および世論の反応を調べています。


EU・トルコの両サイドから見て、トルコ加盟は経済的にプラスになるだろうかといったことを扱っています。
キプロス問題、アルメニア人大量殺人事件、労働者のEU諸国への流入問題がキーになると考えているのですが。

卒論でこの問題をとりあげることになったのですが、資料が少なく本当に困っています。資料集めのいい方法、良い本、または使える情報などありましたら是非教えてください。お願いします。

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  • 終了:2006/10/22 20:23:47
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ベストアンサー

id:takokuro No.5

回答回数262ベストアンサー獲得回数3

ポイント30pt

heiwa_peaceさん、選ばれたテーマは、

アメリカがやってきた世界支配の仕上げ?部分にあたるようです。。

ですから、、調べていくと、、中東、アフガニスタン、らとともに、国を限定して、考察はできないので、、膨大なしかし!アメリカの世界戦略の意図ややり方、又それを支援してきた日英、、国連の成果とこれからの方向性、など、、見えてくる・・苦労の甲斐があるテーマに思います!

若さをぶつけて!頑張ってください!

で、又!ネットでも還元してくださいね。。

私なりに、、資料を得る術を探したのですが。。

なんせ!ド素人。。しかも門外漢。。

でも、、

私が若ければ、、門外漢なりにこう言う所から切欠を探すかな。。。ってところをお知らせします。。

もう御存知かもしれませんが・・

☆トルコの情報がつかめない理由への考察・・

  2002年6月、チョムスキーがトルコのクルド人弾圧文章の出版者の国家治安法廷裁判:トルコ検察庁が反テロリズム法を根拠にその出版者を起訴。

結果は、検察側は起訴を取り下げる。

しかし、、博士がトルコを訪れた実情は、、口にすることさえ、許されず、この出版者は刑務所に投獄されるかもしれない情況。。

彼を支えてるのは、トルコの指導的知識人で、法廷で現に投獄されてるジャーナリストや学者、評論家の文を検察に突きつけたそうです。。

トルコの刑務所とは、それは悲惨なところだそうです。。

☆AOLタイム・ワーナーの企業は、、アメリカの軍事世界戦略で世界のエンタメ施設を展開してますが、、

ここも、これらアメリカ独裁世界戦略の情報を流す出版部門を壊していってる。。

日本にも、映画施設ありますよね!?

そこで放映される映画そのものも、、日本人洗脳に使われる可能性が高いでしょう。。

そういう点で、湾岸戦争後に日本で上映されてるハリウッド映画と、昭和60年までに放映されていた、ロードショー初め、映画の国や内容を比べても面白データが出てくるかもしれません。。

それを結果に、今日の子供、大人の傾向を考察するのも面白そうです。。


①こういう、世界的なアメリカの横暴についてウォッチされてる方のお一人が、、ユダヤ人天才言語学者・ノーム・チョムスキー博士で、アメリカのマサチュセッツ工科大学教授です。80歳だから、、急いで下さい!!彼に代わりうる世界平和をウォッチし、国連でも述べ、国際的に発言する人物が、、今後いらっしゃるのか、すでに卒業して○十年の私は、、情報を持ちません。。

②彼の著作を主に翻訳してる鈴木主税氏

③【スペースコマンド」というアメリカ政府の公開文書で宇宙の軍事化戦略が述べられてるそうです。。

④アメリカの緒方さんの事務所に手がかりを訪ねる

⑤辺見庸さん

日本語か英語かで何とかなる、情報を得るヒントを得ることが出来るのではないでしょうか?

ただし、、昨今の若者は、マニュアル教育で礼節を形で教えられてるので、、長年命をかけて情報を収集してきた方たちへの心からの礼節を示すことが出来ない人が多い。。

パソ上の情報は、簡単にコピーでき、誰に感謝をしないでも、時に命を削った努力の結果である膨大な情報を手に入れることに慣れてしまっている。。

私なら、、チョムスキーの研究室、緒方さんのオフィスなど実際に足を運び、、多忙な当人ではなく、、事務員さん通してお願いすると思います。。

その他の回答4件)

id:you-pon No.1

回答回数1004ベストアンサー獲得回数23

ポイント20pt

これは参考になるんじゃないでしょうか。

トルコのEU加盟問題

http://www.iti.or.jp/kikan58/58tanakan.pdf

id:flying_baobab No.3

回答回数377ベストアンサー獲得回数7

ポイント20pt

EU加盟による人口流入もなにも、現在のドイツの繁栄はすでにトルコ人などの周辺諸国の労働力に支えられているのではないですか?

http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/kanren/gaikoku/no09/005....

http://www.ea.ejnet.ne.jp/~johan/c9.html

http://www5e.biglobe.ne.jp/~steiner/publ/german/schule2-4.html

「差別」社会ならぬ「区別」社会について考察されてはいかがでしょうか?

参考

 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31716376

第3章 トルコは大欧州世界に入り込めるか

id:hamster009 No.4

回答回数3431ベストアンサー獲得回数50

ポイント20pt

トルコの加盟に賛成な人は政党、個人をふくめてほとんどいませんね。

ただし、これは表だっては言えないことなので、正式な書類とかインタビューとかには出てこないです。言葉のできない学部生が卒論でやるテーマとしては適当ではないと思います。

id:heiwa_peace

ほとんどの人が反対ならば、なぜ交渉がスタートしたのですか?少なくともそこまでもっていった人およびグループが存在すると思うのですが。

言葉はできないですが、とても興味のある事柄ですので

2006/10/17 23:21:55
id:takokuro No.5

回答回数262ベストアンサー獲得回数3ここでベストアンサー

ポイント30pt

heiwa_peaceさん、選ばれたテーマは、

アメリカがやってきた世界支配の仕上げ?部分にあたるようです。。

ですから、、調べていくと、、中東、アフガニスタン、らとともに、国を限定して、考察はできないので、、膨大なしかし!アメリカの世界戦略の意図ややり方、又それを支援してきた日英、、国連の成果とこれからの方向性、など、、見えてくる・・苦労の甲斐があるテーマに思います!

若さをぶつけて!頑張ってください!

で、又!ネットでも還元してくださいね。。

私なりに、、資料を得る術を探したのですが。。

なんせ!ド素人。。しかも門外漢。。

でも、、

私が若ければ、、門外漢なりにこう言う所から切欠を探すかな。。。ってところをお知らせします。。

もう御存知かもしれませんが・・

☆トルコの情報がつかめない理由への考察・・

  2002年6月、チョムスキーがトルコのクルド人弾圧文章の出版者の国家治安法廷裁判:トルコ検察庁が反テロリズム法を根拠にその出版者を起訴。

結果は、検察側は起訴を取り下げる。

しかし、、博士がトルコを訪れた実情は、、口にすることさえ、許されず、この出版者は刑務所に投獄されるかもしれない情況。。

彼を支えてるのは、トルコの指導的知識人で、法廷で現に投獄されてるジャーナリストや学者、評論家の文を検察に突きつけたそうです。。

トルコの刑務所とは、それは悲惨なところだそうです。。

☆AOLタイム・ワーナーの企業は、、アメリカの軍事世界戦略で世界のエンタメ施設を展開してますが、、

ここも、これらアメリカ独裁世界戦略の情報を流す出版部門を壊していってる。。

日本にも、映画施設ありますよね!?

そこで放映される映画そのものも、、日本人洗脳に使われる可能性が高いでしょう。。

そういう点で、湾岸戦争後に日本で上映されてるハリウッド映画と、昭和60年までに放映されていた、ロードショー初め、映画の国や内容を比べても面白データが出てくるかもしれません。。

それを結果に、今日の子供、大人の傾向を考察するのも面白そうです。。


①こういう、世界的なアメリカの横暴についてウォッチされてる方のお一人が、、ユダヤ人天才言語学者・ノーム・チョムスキー博士で、アメリカのマサチュセッツ工科大学教授です。80歳だから、、急いで下さい!!彼に代わりうる世界平和をウォッチし、国連でも述べ、国際的に発言する人物が、、今後いらっしゃるのか、すでに卒業して○十年の私は、、情報を持ちません。。

②彼の著作を主に翻訳してる鈴木主税氏

③【スペースコマンド」というアメリカ政府の公開文書で宇宙の軍事化戦略が述べられてるそうです。。

④アメリカの緒方さんの事務所に手がかりを訪ねる

⑤辺見庸さん

日本語か英語かで何とかなる、情報を得るヒントを得ることが出来るのではないでしょうか?

ただし、、昨今の若者は、マニュアル教育で礼節を形で教えられてるので、、長年命をかけて情報を収集してきた方たちへの心からの礼節を示すことが出来ない人が多い。。

パソ上の情報は、簡単にコピーでき、誰に感謝をしないでも、時に命を削った努力の結果である膨大な情報を手に入れることに慣れてしまっている。。

私なら、、チョムスキーの研究室、緒方さんのオフィスなど実際に足を運び、、多忙な当人ではなく、、事務員さん通してお願いすると思います。。

  • id:ayame2001
    ISBN:0754647625:detail
    『トルコは厄介なEU候補国か?』とそのものずばりのタイトルの洋書です。私も読んだわけではないのですが、アマゾンの機能を使うと中身の抜粋をウェッブ上で見ることが出来ます。
    著者 Harun Arikan<1969->
    目次
    http://www.amazon.co.jp/gp/reader/0754647625/ref=sib_rdr_toc/250-4054645-0843418?ie=UTF8&p=S009&j=0#reader-page
    1)EUとトルコの関係
    2)拡大EUの方針
    3)EUとトルコ・・壊れやすい関係
    4)EUのトルコに対する経済指針
    5)EUのトルコに対する政治的指針
    6)ギリシャ問題(キプロスも含めて?)加盟の重大な障害
    7)軍事的問題
    上記URLの本文中統計のページに失業率ではハンガリーより低いのにGDPがマイナス成長。トルコにとって出稼ぎ労働者は(不法→正規)プラスで流出増、国内は他のEU諸国からの買占め(特に農産物)でインフレを予想します。

    EUとトルコの年表
    http://www.euractiv.com/en/enlargement/eu-turkey-relations/article-129678

    EUから見てNATOのメンバーでもあり立地的に軍事政策におけるメリット(中東対策)、対イスラム教国へ防波堤というメリットはどうでしょうか?

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