どのようなおみくじなのか見てみたいのですが、もしおみくじの画像が出ているサイトがあれば知りたいです。
http://www.joyphoto.com/japanese/travel/011117/yokawa.html
どういうユニークさなのか解らないのですが
この画像だと木にくくっているようです
●【おみくじ】を考え出した人はだれか
10世紀に実在した比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)の慈恵大師良源(じけいだいしりょうげん)別名、元三大師(がんさんだいし)というお坊さんであると言われています。
http://www.bokuden.or.jp/~kashimaj/omikna02.htm
京都伏見 長建寺(真言宗)
当山のおみくじは、
元三大師の元本そのままを使って現代流に和歌に編集したものを使ってるとの事です。
この様な国文学的に由緒正しいおみくじは長建寺だけだそうです。
http://www14.plala.or.jp/milabo/FChouken.html
上記が本当だとすると、京都の比叡山延暦寺に現代語訳されたユニークなおみくじがあるのは「長建寺」になってしまうのです。
ネット調べからは、このような結果に結びついてしまいましが・・・・・
http://www.mypress.jp/v2_writers/gekkabizin/story/?story_id=1385...
おみくじ、現代文で新登場 延暦寺
おみくじの発祥地とされる大津市の延暦寺で14日、運勢の説明を、従来の文語文から現代文に改めた新しいおみくじが登場。
若者を中心に、難解な文語文の意味が分からない参拝者から説明を求められるケースが多かったため、僧侶たちが約2カ月かけて現代文に意訳したおみくじを考案した。
例えば、
「しゆにんあをぎのぞみてたつとぶなり」は
「その正道にかなったあなたの行いが、多くの人々に認められ、励まされることでしょう」。
「総じて此(この)みくじは物事頂上にのぼりたるかたちなれば其(その)心得あるべし」は
「万事の行動をひかえ目に。油断をすると思わぬ災いが起こることでしょう」とした。
裏面には、外国人向けに英訳文も添えている。
1回100円で、東塔地域の万拝堂と大黒堂で引くことができる。
おみくじを考えたと伝わる慈恵大師(元三大師)の住房とされる横川地域の元三大師堂には、従来の文語文のおみくじを残す。
この記事が参考になるでしょうか。
http://blog.livedoor.jp/ennriko555/archives/50479803.html
写真あり、字が読みにくいのが難ですが、現代文の記載のようです。
「大いなる望みも、その手がかりや援助を得て、ついに叶えられるでしょう。」
余談ですが、
http://homepage3.nifty.com/~ao/photo/photo_05.htm
横川中堂ではこんな記事のおみくじもありました。
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