「女は見た目が10割」という本があります。
この本のタイトルが言わんとすることを解説してください。
なお、既に発言されている方は、同一の文章でも構いませんが、その他の方は、盗作行為を発見した瞬間斬りつけられるので、ゴメン遊ばせ。
参考URL:http://q.hatena.ne.jp/1156468359
そういう直感的な回答は、即刻その場で切り捨てます。
さようなら。最低一年間は、謹慎しておかれるがよろし。
結局、男女平等は幻想に過ぎないのです。
男には男にしか、女には女にしかできないことがあるのです。
それが何なのか、は、敢えてここでは言いません。
昭和の時代の常識ではない、とだけは言っておきます。
さらにヒント。今、米国では専業主夫がブームなんだそうです。
(いつだかの日経に載ってた。)
一般に、言葉というものは、その適用範囲を押さえた上で使う必要があるわけです。
世の多数派である♂にとっては、女は見た目が100%です。120%かもしれない。
でも人類は、♂だけで構成されているのではありません。
♀も考慮に入れるのなら、女は見た目が99.9%というのが正確です。
でも、そんな回りくどいタイトルは、♀には好かれません。
♂なら、決め球はど真ん中ストレート全力投球!
オラ、変化球大好きの技巧派だけどね。
ここって時は、全力投球せなアカンのですな。
このタイトルは男女平等を主張している団体が「女性蔑視だ」とクレームをつけてくる可能性があります。
それをマスコミが報道すると本の宣伝になります。
考え過ぎなのかもしれませんけど。
この本のタイトルが言わんとするところは、「女は見た目が10割」ってことでしょう。他に意味は無いのでは?
「人は見た目が9割」という本がありまして、これが2005年に出ています。「女は見た目が10割」は2006年7月ですね。(更に「女は見た目が100パーセント」という、意味的には全く同じタイトルの本が2006年10月に出ています(笑))。
で、昔から本のタイトルというのは何かヒットした本のタイトルの真似をして売るということがあって、これもそれのうちの一つでしょう。真似された本というと、たとえば「世界の中心で愛をさけぶ」は「○○の中心で○○をさけぶ」のパターンで真似されています(但し「世界の中心で愛を叫んだけもの」という本が1979年に出ており「世界の中心で愛をさけぶ」のタイトルはこれのパクリです。パクリが更にパクられているということです)。その他「甘えの構造」という本がヒットした時は「○○の構造」という本が沢山出ました。
では拙者的にはますます一層、定価で買う気はございませんから、残念!
>この本のタイトルが言わんとすることを
こういう読み流すにはどこかひっかかる様なタイトルにつけると、それにひっかかって手に取ってくれる人が増えるのではないかという感じかな。
そういう意味では、dumなんていう覚えやすい名前付けてシッパイしたね。
カラオケ行くたびに、思い出すだろう、あんなこと、こんなこと。