現状を簡単に言いますと、
1、カードの現物は手元にあり、署名もされている。
2、気がついたのは昨日であり、使用名目にも金額にも全く心当たりがない。
3、自分は今海外におり、カードが使用されたのも同国内である。
4、記憶は非常に曖昧だがカードが使用された場所にカードが入った財布を一時(どんなに長くても数時間程度)忘れたような気もする。
5、カードは二日に渡り、延べ三回、数十万使用されている。
という感じです。
現時点ではまだ問い合わせも届出もあえてしていません。このお金が戻ってこないのは困りますので、皆さんのご意見を伺って、取り得る最善を尽くしたいと思ったからです。
果たしてカード被害はちゃんと弁済されるものなのでしょうか?
自分のケースではどのような行動を取るべきでしょうか?
ご教授下さい。
クレジットカードのスキミング被害に関してまとめたページです。
http://allabout.co.jp/family/bohan/closeup/CU20030707A/index.htm
>クレジットカードを使用して、知らない間に個人情報が盗み取られて、
>まったく同じカード=偽造カード、いうなれば自分の“カードのクローン”が作成されてしまうということになります。
>そして、そのカードで高額な商品を購入→現金化という手口の被害を受けるということなのです。
>クレジットカードには「盗難保険」(各カードの約款をよく読んでおきましょう)などがあり、
>クレジット会社によって60日もしくは90日間の保険適用期間内に、不正に使用されたと申し出て認められれば保険が適用され、補填されます。
という事で、まずはクレジットカード会社に被害届をされるのが一番だと思います。
早急にクレジット会社に盗難の事実を届け出てください!これ以上の被害を防ぐことがまず必要です。
また、身に覚えのないチャージについては、拒否することができますので、その旨を連絡します。クレジット会社にもよりますが、カードの使用された店に残されたサインなどをクレジット会社が取り寄せて照合し、その結果、質問者さんの使用した分ではないとはっきりすれば、もちろん支払いの義務はありません。はっきりしない場合は警察にとどけることになるのではないでしょうか。滞在されている国にもよりますが、弁護士を雇うひつようがあるかもしれません。
ありがとうございます。
2と3のご回答についてレスをつけようとしたのですが、なぜか全く反映されません。
3のURLによればキャッシングの被害は弁済されないそうです。
一刻も早くクレジットカード会社に連絡してください。クレジットカードの中には保証が付いているのもあるので担当者に聞いてみてください。ただ保証付きでないと残念ながらお金は返ってこないと思います。
pollypocketさんの回答とは反対ですね。
保険によって補填されるものなのか、不正使用はほとんど無条件に補填されるものなのか、ここがポイントなのでしょうか。
以前大手のカード会社でバイトしていたことがあります。
最近はスキミングとかのテクニックが多用され、すぐに偽造出来ると言われていますので、不正使用された可能性が高いですね。
早急にカード会社に連絡すべきです。
現在のあなたの状況から、不正使用と思われる場所があまりに離れていると(例えば別の国で使われたとかの状況であれば証明は簡単ですが今回は違うかもしれませんが)、まず間違いなく不正利用分の金額は帰ってきます。
また、カードの使用時にはまず間違いなく証明が必要です。署名された伝票はカード会社に送付されますので、その時点であなたのサインと違うと言うことが確認出来ればこれも返金の対象です。
それよりも、早めに連絡しないと、被害が拡大する怖れもありますし、場合によっては救済してもらえなくなる可能性もあります。早く連絡して、心当たりのない利用であることを告げて、必要ならば当該カードの利用停止を申請すべきです。
みなさんサインの問題に触れてらっしゃいますが、サインを必要とせずに使用できる機械もありますよね?
その場合どうしても水掛け論になってしまうのではないでしょうか?
水掛け論になった場合でも勿論返済はしてもらいたいので、初動に間違いがないようにしたいのです。
直ぐにカード会社に連絡して下さい。あなたが海外にいるということなので、パスポートのイミグレーションスタンプをカード会社に見せれば、証明できるはずです。
ともかく、これ以上被害が広がらないようにカード会社にカードをストップする手続きをお奨めします。
連絡するのは勿論ですが、初動に対するアドバイスをどなたか頂けないでしょうか。
6番で回答したものです。私も以前(随分前ですか)不正使用されたことがあります。その時の経験もふまえての投稿です。
確かにサインレスで買えるものもありますが、数万円以上の買い物の場合は、サインを要求される事の方が多いと思います。
初動と仰いますが、初動はカード会社に連絡することだとおもいます。
サインレスでショッピングされたのか、キャッシングされたのか、不正サインを使ってショッピングされたのかについては現時点では調べようがありません。
最も重要なのはカード会社にあなたの無実を証明することです。カード会社はあなたの方に確認ミスがないかどうか、最初は疑ってきます。不正使用かどうかの判断はカード会社が行います。時間がたってあなたの行動点に不正使用との区別が付かないような部分が出ると保証されなくなります。現時点で解っている不正使用分を会社に伝えて、自分の利用分をはっきりと伝えておくべきです。
どうしても証明出来ない場合は保証されない可能性もあります。その場合は裁判で決着を付けることになりますが、あなたが不正使用を知っていてカード会社に連絡しなかったことが発覚すると、いくら裁判に勝ったとしても、あなたの申告の遅れによって生じた損害は補償されないでしょう。
早めに連絡しないことが初動ミスになります。
早目といってもこの質問によって生じる時間ロスはせいぜい数日です。当月の限度額いっぱいまで引き落とされているようですので、当面追加被害も考えられません。
>最も重要なのはカード会社にあなたの無実を証明することです。
との事ですが、私が無実なのは誓って間違いないとはいえ、疑うのは無効の仕事ですし、責任逃れをしようとしてこないとも限りません。
言い回しに気をつけなければいけない点とか、言質を取っておいたほうがいい事などもないのでしょうか?
カード会社によって利用条件・対応などの詳細は異なると思いますが、以下のような点を確認されてはいかがでしょうか。
・利用約款などで利用者制限を確認:海外におられるということですが、カードの発行・利用条件において主契約者を日本国内居住者に限る、となっている場合があり、海外に長期滞在する場合は、カードの返却を求めている会社もあります。この点を確認(「申し込み時の注意」などで確認できると思います)してから対策を考えられたほうがいいのではないでしょうか。ただ、通常の運用では、請求書送付先や連絡先が国内にあるということでOKとなっている場合が多いようです(つまり、係争などでもめた場合はこの条件が厳格に適用される可能性もあることになります)。
・カード保有者の通常の消費パターン(場所や金額)と大きく異なる使用があった場合には、カード会社から電話で登録した利用者の連絡先に連絡が入ることがあります。登録された連絡先に連絡があったかどうか、確認されたほうがよいと思います。連絡があるのは、利用代金決済の申請をカード会社が受け取った日付(必ずしもカードが使用された日ではないです)以降から直後の支払い代金決済日の間が多いようです。
・カードが使われた国、業種によりますが、対面利用とサイン記入が原則の場合でも、カード所有者のサインがなくても決済代金が支払われることがあります。もし貴方が疑わしい決済と同日にカードを使用しているのであれば、その状況を説明できるようにしておいたほうがよいでしょう。また、使用していなくても、その日にはどこにいたか(つまり使用された場所には行っていないということ)を整理しておいたほうがいいかもしれません。
・どのようにしてカード番号が流出したか、購入されたサービスや物品の金銭的保証などは代金返還には関係ありませんので、話し合いの段階では気にする必要はありません。
・疑わしい利用からカード会社への被害の連絡までに1回以上の支払日があった場合には、支払い内容の確認ができなかった理由を整理しておいたほうが、話がややこしくならないと思います。
・被害の連絡をされる際には、支払い明細書など、使用日付、場所(店名)、金額、カード番号などがわかるオリジナルの書類(請求書など。メモ書きではなく)と当該カードを手元に用意されたほうがよいでしょう。
キャッシングでの不正使用の場合は、暗証番号を入力する必要がありますので、暗証番号の流出などを整理しておいたほうがよいと思います。
インターネット、通販などによる、対面でない状況での不正使用では、それらの使用に特化した保証を付帯しているカード会社もありますので、ご利用のカード会社について、そのような特典があるかどうか、確認されてはいかがでしょうか。
カード会社は、カード番号以外に利用者を特定する方法がありません。ですから、(様々な予防措置を施してはいますが)使用者からの連絡がない限り不正使用には気付きにくいです。不正使用の連絡があった場合には、各社それぞれのマニュアルに沿って対応することになると思います。こうした一連の対応をウェブサイトなどで公開しているカード会社もありますので、ご利用のカード会社について確認されることをおすすめします。
思いつくままに書きましたので、すでにご承知の内容もあるかと思いますが、ご容赦ください。また、長文になりまして申し訳ありません。
namakehanaさん、ありがとうございます。
大変参考になりました。
>利用条件において主契約者を日本国内居住者に限る、となっている場合があり
これは知りませんでした。約款は自宅にももう無いはずですので、改めて問い合わせるしかなさそうです。
>登録された連絡先に連絡があったかどうか
自宅に再確認してみますが、そのような事は無いと思われます。
>疑わしい決済と同日にカードを使用しているのであれば
使用はしていませんが、その場所には行っています。同日であったかどうかについては記憶がありません
>どのようにしてカード番号が流出したか、購入されたサービスや物品の金銭的保証などは代金返還には関係ありません。
これは驚きです。つまりこちらに不手際が無かったかどうかを証明する必要がないという事でしょうか?
>暗証番号の流出
少なくともソースがこちらである事はありえません。暗証番号は自分しか知らないですし、類推出来る類のものでもないからです。ただ、もし犯人が特殊な機械などを持っていたとしたら分かりませんが。
>インターネット、通販などによる、対面でない状況での不正使用
請求名目を考えると対面での使用のようです。場所も特定出来ます。
>一連の対応をウェブサイトなどで公開しているカード会社もあります
その可能性も考えて当該HPを参照してみたのですが、芳しい成果は得られませんでした。
何か補足事項があれば教えて頂けると助かります。
また上欄に書き忘れてしまったのですが、ichthyostegaさんのケースではその後のカード会社の対応はどうだったのでしょうか?差し支えなければご教授ください。
すでに回答したichthyostegaです。
私の場合は、私が自分の支払いのために差し出したカードを、店側が間違って他人の支払いにカードを切ったケースでした。支払い明細が届いた段階で二重に支払いがあることに気付き、カード会社に連絡しました。当時の明細書を保管しており、何を買ったかも記憶していたのですが、カード会社は当然の如くこちらを疑ってきました。本当に2回買ってないのか、誰かにカードを貸してないか、他人の分の買い物を自分のカードで切ってないか、など数々聞かれました。
結果は調査後、誰かが意図的に不正使用したのではなかったため、サイン不適合と言うことでこちらの言い分が認められ数ヶ月後に返金されました。
このように、サインが違うというような、ちょっと調べればすぐに分かるようなことでさえ、疑われて調査に長期間とられます。質問者様のように、海外で、特に不正使用と同じ店で買い物をされているのでしたら、サイン違いなどの明らかな証拠がない限り、あなたの無実を証明する手だては非常に少なくなるわけです。無実かどうかを判断するのは会社側ですが、その分、あなたの言い分は通りにくいと言うことです。会社側はもちろん、商売でやっていますので疑ってかかるでしょう。簡単に事が運ぶなら詐欺行為が横行します。
また、仮に限度額を超していても、店によっては手書き伝票で処理して商品を渡してしまうところがあります。こうなると不正使用額はどんどん膨らんでいきます。しかし、あなたが申請した時点以降は、例えどのような金額を使用されたとしても、100%補償対象になります。
しかし、申請が遅れて、その間に不正使用があり、あなたの動向と区別が付かないと、その使用分の負担を強いられる可能性があると言うことです。こういう意味から早めに申請したほうがいいと言っているのです。こちらの言葉不足だったかもしれません。
上でnamakehana 2さんが非常に具体的な回答をされています(私の回答方法に関して内容がご希望と異なっていることが分かり反省しています)が、中でも不正使用のあった前後のあなたの行動範囲とカードの利用状況の整理、そして利用明細(不正使用の請求だけではなく、前後の利用明細一式)の保存、が重要だと思います。
それと「疑わしい利用からカード会社への・・・ややこしくならないと思います。」の部分が大切です。
ありがとうございます。
>仮に限度額を超していても、店によっては手書き伝票で処理して商品を渡してしまうところがあります
これは知りませんでした。限度額は使用者とカード会社の約束で、厳守されるものと思っていたのですが・・・。既にカード会社に第一報はいれましたので、とりあえず追加被害は免れると思います。
ただ、担当者が非常に逃げ腰だったのが気にかかります。やはり揉めそうな雲行きですね。
ichthyostegaさんのご経験でのケースは釈明が比較的容易だったようですが、今回のケースではそれが難航しそうなのが憂鬱です。
約款に記載の利用条件:カード会社に直接問い合わせる他、オンライン入会などを行っている会社であれば、申し込みの際の「利用条件に同意」などの項目で確認できると思います。
カードの不正使用があったと思われる日と場所:よく行かれている場所のようですが、不正使用があったと思われる日以前に、そこでカードを使用したことがあるのであれば、使用履歴(できればサインをしたカード利用控え)をできる限り整理しておき、また、(カードの使用に関係なく)どれほどの頻度で行っているのかをまとめておいたほうがよいと思います。無作為にカードを不正使用する場合、不正使用者がカード番号を得た場所とは異なる場所で使われることが多いです。時間が経過していてはっきりしないところもあると思いますが、「大体こんな感じだった」くらいに説明できるようにまとめておいたほうがよいのではないでしょうか。
使用額:限度額いっぱいまで使用されているということですが、不正使用で限度額いっぱいとなったのでしょうか。その場合、不正使用者が貴方の使用限度額を知る手段はほとんどないと思いますので、クレジットカード使用時に、与信依頼を数回はしていると思われます(たまたま1回で限度額ちょうどの額を入力した可能性もありますが)。そうした行為は記録に残っている場合が多いので、事態が複雑になった場合には確認することができると思います(もちろん、保存されている期間内のみですが)。
番号の流出経路と購入した品物について:係争などにならない限り、正規使用者に賠償を請求することはないと思います。また、カードの紛失と盗難については報告する義務が生じる場合が多いですが、カード番号がコピーされた場合には、不正使用をされて初めて気付くわけですから、厳密な報告や立証は困難でもあります(もちろん、尋ねられたら原因と思われる状況を説明することは必要かと思います)。
カード会社について:海外での利用の場合、カード会社によってはその会社だけでは使用状況など事実の全容を把握できない場合もあります。そのような場合で、カード会社が調査をおこなうことになった場合は、解決までに時間がかかることがあると思います。
なお、カード会社、カード使用場所と使用方法、金額などによって、対応はかなり変わる思われますので、これまでの内容がそぐわないところもあると思います。そのあたりはご理解ください。
「不正使用があったと思われる日以前に、そこでカードを使用したことがあるのであれば」
一度もありません。というか、このカードを海外で使用した事はありません。
「不正使用で限度額いっぱいとなったのでしょうか
」
正確に言うと随分以前にこのカードで分割払いで購入した商品があるので、その分を差し引いて、という事になります。それ以外は全て不正使用と確信しています。
限度額については質問文に記載の通り三回に分けての使用となっているようですので、騙し騙しやってみたのではないかと思われます。
でも与信の件は大変参考になりました。ありがとうございます。
「係争などにならない限り、正規使用者に賠償を請求することはないと思います。」
正規使用者とは所有者である私の事でしょうか、それとも不正使用した人間の事でしょうか。
私は逆に店側の立場でこのような経験を何度か体験しています。
結論からいいますと、最終的にお金は返ってくると思いますよ。ただちょっと手続きに時間がかかるかもしれません。
・カード会社側の立場
実際のところ、カードの不正使用の問い合わせのうち、家族が知らないうちに使用した、自分で使って忘れていた、というケースは多いようです。(特にインターネットが普及に伴って)
namakehanaさんの立場からすると、面白くない質問などをされることもあるかもしれませんが、あまり気を悪くせず対処されるのが良いかと思います。
・カード会社への対応に関して
ただカード会社の担当者が逃げ腰というのは、ちょっと解せないですね。こういうケースでは、ほとんどが店側が補填するか、保険で対処するのではないかと思います。
カード会社は粛々と手続き(店からサインを取り寄せ照合、警察に連絡等々、マニュアル化されているはず)を進めるだけだと思うんですが・・・。
特に、VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERSなどの大手との提携カードであれば、その規約が厳しく存在するはずですので、下手なことはできないはずです。状況によっては、そちらの窓口に相談するのも手です。
また「お店と直接話してみてくれ」みたいなことをお願いされるかもしれませんが、しなくて良い思います。きっぱりと、カード会社に対して、利用を立証するものを要求していくのが初動の肝心なポイントではないでしょうか。
「サイン」さえ違えば、その時点で支払い義務がなくなるはずです。もし「サイン」を行わないインターネットサービス等の場合は、カード会社(お店)の負担になりますから、まずは「サイン」を確認してもらうのが一番ではないでしょうか?
(もしサインが真似されていたりしたら、またここで質問してみましょう)
・その他アドバイス
4に関しては、言わないほうが良いと思います。問題がこんがらかるだけだと思いますので。
「「サイン」さえ違えば、その時点で支払い義務がなくなるはずです。」
そう願います。というか、今までそう思っていたのですが・・・。カード会社の逃げ腰っぷりからすると必ずしもそうではないようで。この件に対する根拠ってどこかにあるんでしょうか?
「4に関しては、言わないほうが良いと思います。」
言ってしまいました・・・。変に隠し立てするとどうやってカード情報が流出したのか全く不明になり、かえって弁明が苦しくなるのではないかと考えたからです。
でも今は後悔しています。
ちなみに別件ですが、ネットショッピングの場合、どうやって本人特定をしているんでしょうねえ。なんでこの仕組みが成立するのかいぜんからとても疑問でした。
もしよろしかったら、私の友人がカード詐欺された時の話です。
彼女が日本にいる時に、アメリカ本土でタイヤを購入した内容でカード会社から請求書が来ました。
その時、彼女はそのカード会社に派遣で勤務していたので、どうもコレはおかしい、カードが不正に使われていると思い、上司に相談しました。
上司は、彼女のパスポートと出勤表を確認して、そのアメリカ本土でタイヤが彼女のカードで購入された時には、確実に日本にいることを確認して、カード詐欺と言う事が判明しました。
もちろん、全く支払いはしませんでした。
彼女のカードの内容がなぜアメリカで使われたのかと言うと、彼女はカード会社(仮名J社)に勤務の前にイギリスに留学していたので、そのときにカードの番号等を盗まれた可能性が高いとの事でした。
自分の不注意以外でも(財布を置き忘れ、カード支払いの時に別伝票にもスキャンされてしまったとか)あります。
確実にその場に(その国)不在の事が証明できれば、利用は不可能ですのでカード会社側も納得すると思います。
カード会社側としては過去の記録(CICで他の金融機関でのキャッシング利用、ローン等の実績、今までの事故記録)を見ます。
その中で何度もカード盗難等に合っていたら、話がこじれると思います。
「自分の不注意以外でも(財布を置き忘れ」
これって自分の不注意に入らないんでしょうか・・・。もしそうならありがたいんですけど。
「確実にその場に(その国)不在の事が証明できれば」
無理ですorz。
「カード会社側としては過去の記録(CICで他の金融機関でのキャッシング利用、ローン等の実績、今までの事故記録)を見ます。」
これについては全く問題ないと思います。
4番で、支払いを拒否できるのでは、と回答した者ですが、それは私の実体験によるものです。
不正使用された場所がわかっているとのことですが、その場所にのこっている控えを取り寄せてご自分で確認したら、無実を証明できる何かを見つけられる可能性はありませんか?
というのも、私の場合がそうだったからです。
私の場合はレストランで、自分が食事した同じ日の同じ時間に、自分の分に加えて身に覚えのない金額がもう1件チャージされていたというものです。早速カード会社に連絡すると後日、店から証拠が提出されたとのこと。そこで、その証拠である店の控えを送ってもらい、確認したところ、私の手元にあった自分の控えにのっているテーブル番号とは別のテーブル番号のものであることがわかりました。それで店側が引き下がったかたちで事なきをえました。また、サインがされていなかった点もあると思います。何かしら証拠となるものが見つかり、店も反論してこなかったのは、実はとてもラッキーだったのかもしれません。カード会社は大手で、とても対応がよかったです。
何だかあまり役に立てないようですみません。でも、どうしても人事と思えなくて、すこしでもご参考になればと思い、再度回答いたしました。
「不正使用された場所がわかっているとのことですが、その場所にのこっている控えを取り寄せてご自分で確認したら、無実を証明できる何かを見つけられる可能性はありませんか?」
それができれば可能性はあると思います。しかし、今自分がいる国にはホスピタリティというものを全く望めない事、今回の場合店側がグルである可能性が非常に高い事、電話でそのやり取りを行うのは不可能であり、自分のいる場所が別の年である事などから、現実問題としては厳しいものがあります。
「でも、どうしても人事と思えなくて、すこしでもご参考になればと思い、再度回答いたしました。」
お気持ちをとても嬉しく思います。
このように皆さんが沢山の回答を寄せて下さっている事に勇気付けられる思いです。
カード会社によって対応が違うでしょうが、過去に盗難及びスキミング被害にあった経験から申し上げます。
やはり皆さんの仰るとおりカード会社への連絡をすぐに行うべきと考えます。
会社にもよりますが、私の場合、請求明細が送られてきた時点でカード会社に連絡。請求の一部をストップしてくれるよう依頼しました。
サインレスであれば仕方ありませんが、私の場合カード会社がサイン入り伝票を取り寄せ、実名とサインの字が完全に違いましたので、スンナリ認めてくれました。
クレジットの場合カード会社が保険を掛けている場合があります。そういった会社であればスンナリ処理されますし、中にはカード会社への請求を取り下げてくる例もありました。(どうしてなのか今も判りません)
逆に揉めそうだからとゆっくりしていると、カード会社が用意している手を打てなくなることがあります。むしろそういった理由から揉める可能性が高いのですが。
私のケースと照らし合わせるとこちらの対応はかなり後手に回ってしまっているようです。
しかし、海外にいる身ではそうそう利用照会をするのも煩雑な事でありますし、今後同じようなケースが皆さんの身に起こらないとも限りません。今回のケースで返金に応じないようであれば、徹底的に戦うつもりでいます。
以前に、他の店でカードを使用した時に不正にコピーされ
そのカードが使われている可能性があります。
私も、前に海外旅行に行って、その数ヵ月後に
行った事もない場所での買い物が何件もありました。
その時は、カード会社のほうから、確認の電話があり
使っていません。と伝えただけで、カード会社の方が
処理をしてくれました。
カード会社に、そのままの事情を連絡したらいいと思います。
カード会社の最初の対応が信頼できるものであればその通りだと思うのですが・・・。
残念ながら私の担当者の対応は酷いものでした。
知り合いで海外旅行に行ってるときに被害にあった人がいます。
その方も30万ほど使われていたらしいです。
カード会社に連絡して引き落とされずに済んだみたいですが、
ちゃんとカードを使われた時間にどこにいて何をしていたという証明
が必要だったみたいです。キャッシングは戻ってこないみたいですが
お買い物枠は戻ってくる確立は高いと思います。
カード会社に確認したところ、ショッピング枠であるとの事でした。しかし、詳細は現段階では言えませんが、そのこと自体が私からみれば店側の人間がグルになっている証左であると取れます。そこにはショッピングできるものは何もないからです。
「ちゃんとカードを使われた時間にどこにいて何をしていたという証明が必要だったみたいです。」
これはちょっと無理ですねえ。
それは勿論そうしますが、初動を間違えると話がこじれそうなので、予め質問しました。
質問文に書き忘れてしまったのですが、カード会社からの引き落としは既に済んでしまっています。使用されたのは質問日から一月半ほど以前になります。