今までの職場の給与体系に満足していたのであれば,そのまま伝えればよいでしょう。
満足していなかったのであれば,正直に,業務形態がこのような状況だったのに,これくらいしかもらえなかったので転職を決意した,と具体的に述べた方が良いでしょう。
後は,同業他社の相場を見たり,知人の話を参考にし,”就職させていただく”立場として,失礼のない範囲で自分の希望を伝えればよいでしょう。
私も今年の春に転職しました。最近は逆に面接官やったりもたまにしています。
給与については、正直に希望を伝えて良いと思います。
ただ、もちろん実力や経験など根拠に基づくもので。
前職このくらいしかもらってなかったが、こういう理由なので、このくらいは欲しいとか、ちゃんとした理由があれば良いと思います!
先日、転職の経験をしたのでそのとき感じたことをお伝えします。
一言で言うと「素直に」お伝えしてはいかがでしょうか?
ただし、提示される待遇に根拠のあるものが望ましいと思います。
急に「年収1千万欲しい!」と言われても。。。
って感じですよね(笑)
「こうこう、こういう理由でこういう待遇を希望します。」
とおっしゃられてはいかがでしょうか?
ちなみに私のときは過去の給与明細や源泉徴収などコピーを諸々
提出しなくてはいけませんでした。
で、そのときに家賃が転職後は発生するのでそこを考慮してほしい
ことを伝えたらトータルでも年収アップの結果をいただけました。
このようなことでよかったでしょうか?
的外れでしたら申し訳ないです。
基本的に希望金額の根拠が示せたらとりあえず、問題ないと思います。
※ 但し、その金額の提示があるか転職先の会社からあるかといえば、話は別です。
同じ業種への転職ならば、前職と同じ金額が譲れない線だと思います。その場合でも、その金額を希望した根拠も示したほうが良いと思います。
たとえばその理由は、前の会社の経験と評価を転職先の会社でも同じようにしてくれるのであれば同じ金額を希望します。というのはある意味理にかなっていると思います。
更に高い給料を希望であれば、上積み分の金額の根拠を示すのが良いと思います。どういうお仕事をなさるのかわかりませんのでココに理由のサンプルはかけませんが・・
いずれにしても、基本は「御社の給与体系に添った形でいただけたら結構です」というのが前提です。
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