場所、BGM、姿勢、椅子、なんでもOKです。
できるだけ具体的にお願いします。
ベランダ,です。
しかも秋から冬。
ちょうど今ですね。
ソファーとかだと一発で眠っちゃいます。
ランタン吊るして,もこもこのジャケット羽織って,キャンピングチェアーです。
ポットにブラックのコーヒーを入れてって,二口三口くらい分だけデミタスカップに入れて飲む。
それ以上入れとくとすぐに冷えちゃうからです。
素直にキャンプに行けばいいんですが,ベランダで,ちょっと寒い思いをして読む読書,最高です。
なかなか風情があっていいですね。私もソファーだと眠るに同感です。リラックスし過ぎてもダメなんですよね。やはり適度な緊張感があったほうがよさそうですね。
場所は結構人がいるところが良いです。
例えば電車の中やカフェなど。音楽がなければ最高です。
音楽があると集中できません。
姿勢は椅子に座った状態で、左側に壁と背中に背もたれがあれば良し。
椅子は柔らかめが良い。
家で読む際はベッドの中で寝転がって読むと集中できます。音楽なしで。
同じ電車の中でも「人が多いところ」としてなんですね。本は独りで読むものなのに不思議ですね。でも気持ちはわかります。
よくベットに横になって本を読みますが、必ずしも集中しているとは言えない状況です。集中しているのですが、途中で体勢が辛くなって横を向いたり反対側に寝返ったりしています。
そういう意味では、電車の中が意外と集中できています。座っている時ですが、集中しすぎて寝過ごしたこともあります。
音楽は無いですね。集中していると音楽も聞こえなくなりますが、集中する域に達するまでに気が散ります。
やはり電車ですか。私もベットで読むことは多いですが、いつの間にか寝てしまいます。平日はそれでよいのですが、休日などにちゃんと読みたい時はこれでは困るんですよね。
私は音がする、手が疲れる、腰が疲れる、やってないことが気になる、電話がかかってくる、以上5つのファクターで集中力をそがれます。それらを防ぐため、まずは「気になっていることをすべて終」え、約束およびある時間になったらやらなきゃならないことは「携帯のアラームをかけ安心」し、「マンガ喫茶のリクライニング席を利用」します。
なるほど。読みたい本をマンガ喫茶に持っていくわけですね。これは私にとって新しいスタイルです。
この方法は人にお勧めするのはちょっとアレなのですが…。
●お風呂の中で半身浴状態で読書。
これが一番集中できるし、落ち着きます。
軽く体育すわりをした状態で膝がちょっと湯船から出るくらい。
温度は40度くらい。
太股に腕を沿わせた状態でそのまま本を持ちます。
そのまま読みふけり。
水分補給のため、なにか飲み物を持ち込みます。
文庫本一冊はそのまま読んでしまいます。
身体に対して浴槽がある程度余裕があって、のぼせない体質、
お風呂の換気がしっかりしてる(本がうねうねにならないように…)
あと、家族の理解。
が、あればオススメです。
読書+ダイエットで一石二鳥ですね。文庫本一冊とはすごいです。私も何度かチャレンジしたことはあるのですが、20分程でダウンしてしまいます。。
夜、子どもを寝かしつけた後、布団に寝転がって、静かに本を読む。
一日の終わりの、最高のひと時です。
ん~、しみじみといい読みかたですね。毎日の子育てお疲れ様です。
基本的にベッドの中で、テーブルランプの明かりで読むのが一番集中出来ます。目に悪そうですが(笑)昼間でもやっぱりベッドが一番集中出来ますね。仰向けか横向きです。
やはりベッド派は健在のようですね。私もなんだかんだ言ってベッドで読んでる時間が一番多いです。でも休日、どうしても昼間から眠くなって気づくと一日無駄に過ごしたな~って思うことがよく在るんですよねぇ。
電車の中、カフェとか。
人の気配が感じられるが、お互いに無関心・・・というのがベスト。
なぜかネカフェ等はおちつかない。
あ~、短い表現ですが、とてもよく解ります。本質をついていますね。私が求める理想の読書スタイルのよいヒントに繋がりそうです。
人がまわりでしゃべっていないところが集中できます
なので電車の中は時により集中できないので場所を変えたりします
飛行機の中は周りの人がわりと静かでやや薄暗いので比較的集中できます
お風呂の中も集中できる場所です
まとめると
寒すぎず
ホワイトノイズはあるが人の話し声などが聞こえず
晴天の屋外のような明るすぎる環境ではなく
時間や他のこと(待合室だったら呼ばれるとか)を気にしないでいい場合に集中できます
日常生活や仕事上で懸案事項がない場合に限ります
なるほど。つまり自然なコンディションとしては、旅先の(懸念事項無し)秋口の(ややひんやり)人気のない浜辺の(波音=ホワイトノイズ)午後4時くらい(やや薄暗い)といった感じでしょうか?
1、電車の中
どうしてか判りませんが、電車ですね。
2、布団の中
寝る前に読みふける時があります。
電車派多いですね。私も読みふけって朝を迎えてしまったことがあります。
背もたれのある椅子が良いですね。
腕が疲れても休めるよう机もあると良い。
コーヒーも用意しておきたいかな。
あと、音楽をヘッドホンで聞くことで周囲の雑音をシャットダウンできます。
ただ、私にとってこれをすべて満たす場所が“会社”だったりします。
仕事を終えてそのまま会社でしばらく読むのもありですね。ちなみに、私も外で本を読む時はいつもヘッドホンをしています。雑音を遮って独りの世界に入れるのはよいですが、つい音楽の方に気をとられてしまうことはよくありますね。
図書館が最も集中して本を読むことができる場所です。
好奇心旺盛な私は読みたい本がいくらでもあるので、集中しないと満足できないうちに閉館してしまいます。
本を借りて家に持ち込むとインターネットの方を優先させてしまいますので、読みきれない可能性があります。
なのでなるべく図書館で読みます。
本が好きな人が大勢集まる場所なので、孤独感を紛らわせることができるという利点もあります。
自ら積極的に集中しているのですね。素晴らしいと思います。そういう意味で図書館はまさに本を読むための場所なのですが、椅子の座り心地がイマイチという印象があります。そこまで配慮されたちょっと高級な図書館があってもいいのにと思います。
騒音が無く、温度・湿度が快適なところなら場所はどこでもいいです。
椅子は硬すぎず柔らかすぎずな感じのものです。
硬いとお尻が痛いし柔らかいと眠たくなってしまうので。
シンプルなご意見ですね。関係ないかもしれませんが、「瞑想」と「寝ること」が違うように、前もって意識的に集中力を高める努力が必要のようですね。
私はゆったりとソファに座り、飲み物などを用意して、そして猫を膝に乗せながら読みます。つまり、もうトイレ以外はここを立たないというお膳立てをしてから読み始めるということです。
軽い読み物なら、天気のいい日は外で読みます。公園のベンチなどは案外集中できるんですよ。最初は周囲が気になりますが、ある所でフッと全く気にならなくなってくるんです。この没頭する瞬間の感覚を何度も楽しんでいくと、公園のベンチで本を広げるというシチュエーションだけで、サッと読書に集中できるようになってきます。
休日の書店からの帰り道、もう一刻も早く読みたいとウズウズしている、なんていう時には、これをよくやります。
とても興味深く、ためになるご意見です。「習慣化」が重要なキーワードのように思います。
喫茶店ですね。コーヒー飲みながら。
私はタバコを吸うので図書館ではあまり長い時間読書できません。
きっとタバコ、コーヒーは気持ちを落ち着けるためによいのでしょうね。そういう意味で「緊張と緩和」も重要そうですね。
雨の日の朝8時、風邪を引いてしまって微熱があるみたいなので、みんなに風邪を移すといけないからといって、会社にメールして有給休暇をとって、カミさんには、子供に移るといけないから、寝室には入れないでねっと念を押した上で、うつ伏せになって枕にアゴを乗せた姿勢で、左手を伸ばして枕元につんである本をとって、壁に立てかけて、そのままの姿勢で寝床に入ったまんま、雨音をBGMにして、ときどきゴミ回収車の音や、ヘリコプターの音に耳をそばだてたりながらも、お昼どうするのというカミさんの声には、食欲がないんだなんて適当に答えつつ、腰が痛くなったら寝返りうちつつ、午後2時45分ぐらいまで、読み続けるというのが、一番集中して本を読める状況です。
で、結局、空腹に耐えかねて、3時前にだらだらと起きだして、なんか食いてぇーな、なんて思いつつ、ダイニングに行くと、カミさんがあら何も食べるものなんてないわょとあっさり言われて、その辺に脱ぎ散らかしたままの服、適当に羽織って、玄関で靴を履いていると、子供にどっかいくの、ねぇどこいくの、と妙に期待されてしまって、子連れでコンビニに寄って、僕は先週発行の雑誌と500円以下の弁当を、子供にはおっとっとと秋限定ブドウジュースを買って、そのまま、近所の公園に行って、ベンチで子供とと並んで弁当食った後、子供が砂場でトンネル掘りに夢中になっているのを横目にちらちら確認しながら、雑誌を読んでるときも、案外、集中して読んでるかな。
しみじみといいお話ですね。情景が目に浮かびます。ところで、さきほどの回答10番ででてきた要素が関連していそうですね。ひんやり感(雨の日)、ホワイトノイズ(雨音、ゴミ回収車の音、ヘリコプターの音)。
家の部屋の隅でたたんだ敷き布団をクッション代わりにして、背中をもたれかけて読書するのが一番です。腰が痛くならないように、腰骨の上のあたりが、たたんだ布団の角に来るように、ポジションを調節しておきます。お尻は畳についています。
敷き布団の上にかけ布団を盛り上げて、上体が大体斜め四十五度になるように、首と肩を支えます。
両手で本を支えて読んでいると、だんだん眠くなります。その時は後ろのかけ布団を引き出して、体にかけて寝ます。
これは新しいご意見ですね。しかも複雑な準備にもかかわらず、ちゃんとやり方が決まっているところが素晴らしいです。
他の方の回答にもありましたが、私もお風呂です。
しかし、経験のない方には色々な心配があると思います。
本は濡れちゃわないの?ずっと持ってなきゃいけないので腕が疲れない?
などなど…
私の場合は…
まず、風呂に湯を入れた後、風呂フタを浴槽に置き、その上にバスタオルを敷きます。
ここにヒジをのせても、本を置いてもOKです!
浴室に持ち込む物は、水分補給用のペットボトル、小さなタオル、そして本です。
小さなタオルで汗を拭き、時々水分補給をしながら読書します。
意外と集中できますよ!
ただ、のぼせないようにお湯はみぞおちより下になるように張る事が大事です。もちろん温度も低めで。
私はベットで読書をするとすぐに眠くなってしまうんですが、この方法ならずっと読んでいられます。
なるほど、のぼせないように準備することがポイントなんですね。今度チャレンジしてみます。
電車の中が一番集中して読書ができます。
いすの座り心地と適度な揺れ、あと静かすぎない環境が集中力を高めてくれるみたいです。
やはりホワイトノイズは人間の集中力を高める効果があるようですね。そういえば以前「f/1揺らぎ効果」というのが流行りましたね。なるほど、こういうことなのかな。
余り人のいない公園のベンチとか。人が多すぎても、少なすぎても気が散ることがあります。
私は音楽があると時に音楽を聞き入ってしまうので、音楽はない方がいいですね。
また、電車内でもよく読むのですが、30分ほど読んでいると乗り物酔いに似た感じになるので、長時間は無理なのです。
時間が気になるときはタイマーをかけて読んでいます。
読書の集中力を高めるためには同じ音でも「心地よい音楽」ではなく「心地よい雑音」というのが必要みたいですね。だんだんわかってきた気がします。
私の場合は、新幹線の中。
出張でよく新大阪から東京に行くのですが、この「のぞみ」に乗っている2時間半が一番読書に集中できます。駅の本屋さんで、よく新書本を購入してから、新幹線に乗り込みますが、丁度到着する頃に1冊読み終わります。
最近、新幹線の中で読んだ本
「準」ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか? (講談社+α新書)
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)
同じ電車でも新幹線はいいですね。座り心地もよいですし。本の紹介、ありがとうございます。
家で、ソファーや床に座り込んで読むときが、一番集中できるような気がします。
軟弱者なので、俯せだと腰が痛くなるし、仰向けだと腕が痛くなるし。
自分にとって楽な姿勢の時には長く読み続けることができるので、
結果的に集中できているのかもしれません。
乗り物酔いが激しいので、電車の中で本が読める人は羨ましいです。
たしかに家は落ち着きますよね。でもリラックスし過ぎるというデメリットもあるんですよね。。
カフェが一番良いです。
というのも、適度に静かで、人の目があり、ゆったりした椅子で、集中して読めるからです。エクセルシオールの座席が好きです。スタバは禁煙なのが良いです。この2つ以外にはめったに行きません。
どうしてもカフェが見つからないときは、マックとかに入ります。ざわついているのですが、音楽を聴きながら読むので問題なしです。
この2ヶ所以外、自宅でも図書館でも上手く集中できないのが悩みです。
私も「しーん」とした場所での読書はいまいち身が入りません。先ほども言いましたが「心地よい雑音」が必要のようです。
ここで一つの仮説が思い浮かびました。それは、「人間が思考する上で最も集中できる環境は『母親の胎内』である」です。何故なら、これまで出てきた共通点に対して「ホワイトノイズ=心音」、「適度な温度或いはお風呂=羊水」のような類似性があるからです。あくまでも仮説ですが、考えてみる価値はありそうです。
お風呂につかりながら読むのが一番集中できます。たまに本の端っこがお湯に浸かってしまうのと、あまり長時間読めないのが難点ですが。。。
うーむ、やはり「胎内環境仮説」が正しいように思えます。もしかしたら現代リラクゼーション方法論の常識だったりして。。
基本的に落ち着きのない人間なので、読書以外にすることのない場所で読むのが一番です。電車の座席で読むのが個人的には一番集中できます。
私も落ち着きのない方なので、よくわかります。一番最初に頂いた回答への返信はそういう理由からも来ています。あと、そういう意味だと、トイレという場所はでていませんね。まぁ、じっくり読める場所ではないですが。
布団の中かお風呂の中ですね。音楽などかけず、読書以外にすることがない状態にします。
布団ではうつぶせで枕に体重をかけつつ読みます。(多少腰がつらい時もありますが。。)お風呂では半身浴しつつ、安く買った古本などダメになっても後悔しないものを読んでます。
「他にすることがない状態」もしくは「他にすることができない状態」って読書以外でも集中する環境ですよね。たとえば私は、PCでゲームするより、ゲーム機でゲームする方が集中できます。
姿勢はあまり関係ないですが、家で音楽もつけずに一人で読む時が一番集中できていると思います。
ついでに・・・
同じ一人でも、会社の休憩時間や通勤中は落ち着きません。
電車の中が落ち着くという意見が多いのは驚きです。隣の人がページを覗いて来たりするので、私はまったく落ち着けません。
たしかに覗かれると落ち着かないですね。でも私の場合は、文庫本だとあまり覗かれても気になりません。どうせ文字ばっかりでなに読んでるかなんてあんましわかんないでしょうから。
冬は「こたつに入って読書」が集中できます。
(暖房器具がこたつしかないので他の場所では寒くて指がかじかんでしまうんです)
そのときは猫も一緒にこたつに入っています。
BGMは、猫が「ゴロゴロ」と喉を鳴らす音がたまに聞こえてきます。
BGMがいいですね。猫派としてはうらやましいです。
夜、昔から使っている自分の勉強机に座って読むのが一番集中できます。
机=集中する所というのが染みついているから自然に集中できるのだと思います。
音楽などもかけず、無音が一番良いです。
習慣の力のなせる技ですね。ところで、わざわざ音楽をかける人はほとんどいませんね。
家で一人でバラードを聴きながらベットの上で読書。
私の場合アンビエント・ミュージックならOKです。ただ意味の解る日本語などが聞こえると集中できませんが。
読書するなら、家の腰掛いす(机のいすではない)
で少し背筋を伸ばしてリラックスして読みます。
勉強だとこうはいきませんが、落ち着く読書です。
読書って心でするものだと個人的に思うので
精神がリラックスしてないとせっかく読んでも効果が得られません
もちろん雑音はカットします。
不快な雑音(自動車、重機などの機械音)はカットしたいですね。ただ、自然が発する音(雨音、波音など)はありだと思います。むしろより集中できると思います。
読書の対象となる本の内容にもよって集中の仕方が違います。
学術書、実用書、論文などを読む場合は、机の前で固めの椅子に座って、×日までに読み終わるようにすると決めて読むと集中します。論文などは読書というより作業という感じになりますので、作業しやすい環境を整えます。
近年はパソコン上で読書することが多いので、モニターやマウスの位置など、快適なパソコン環境を整えることも重要です。パソコンでの読書は目が疲れやすいので、モニターの照度を落とし、暗めの方が長時間読めます。必要があれば目薬も用意しておきます。
小説や漫画を読む場合は、緊張したり心が揺さぶられたりしても読み進められるように、ソファで読んだり、畳に座布団を敷いて体を楽にして読みます。
集中できる読書の環境ですが、次のような環境の読書は避けます。
人の声がある場所、音楽がある場所、日光の強い場所、暗い場所、湿度が高すぎる場所、風が強い場所、寒い場所、暑い場所。五感を刺激する環境は読書の妨げになります。
気温が高い時は風がわずかにあると集中力が高まります。香水や食べ物の香りのする場所では集中力が削がれますが、コーヒーや紅茶など適度な香りならば読書に適していると思います。
読書の時は、音、特に音の意味を聞き取るような音楽や人声のある場所は避けます。クラッシック音楽は、クラッシック音楽のファンが読書すると音楽の方に意識がそがれるので集中できません。タップダンス、笑い声や噂話、右翼の演説、性交などが聞こえる場所では読書に集中できません。
照明は、本を読む机は寒色系の蛍光灯を使い、部屋の照明は間接照明を使うなど暗めの方が集中します。
それから病気の時、空腹の時や満腹の時、アルコールを摂取した時、不安がある時、入浴の直後や激しい運動の直後も読書に集中できません。ただし、適度な運動をして心拍が落ち着いてきた時は、いつもよりも読書に集中できる感じがします。
読書の時間帯は、起床直後は集中できませんが、午後よりも午前中が集中できます。夜は、集中できるときもありますが、大抵は眠くなることの方が多いです。
読書の仕方としては、1時間連続で読むよりも、15分読んでお茶を飲み、15分読んでトイレに行ったり外の景気を眺めるという具合に、こまめに小休止を入れた方が効率が良いです。人の体は15分以上同じ姿勢を維持するとストレスや疲労が増え読書に集中できなくなるので、小まめに姿勢を変えたり体を動かして集中力を維持します。
しかし、前述した方法を整えても、どうしても読書に集中できないということはあります。つまらない本は、どんなに頑張っても読み進めることは苦痛です。
本を集中して読むためには、その本の内容が面白くなければなりません。本の内容が面白ければ、環境がどうであれ読書に集中できます。
つまり、本の内容に対して自分が空気のような存在になれる環境といってよいでしょうか。
あと、全体的につまらない本は読まなければよいのですが、途中で退屈するけど最後まで読むととても面白い本ってたくさんありますよね。
そういうのってやっぱ我慢するしかないんでしょうね。
私もホワイトノイズ派ですね。
なので電車内、カフェで良く読んでいます。
特に「これ読みきってしまおう」と思ったらカフェに行くことが多いです。
条件としては、
以上思いつくまま。
もちろん半身浴読書も、トイレで読書も、ソファーもベッドもこたつもどこでも読みますが、
(外出時に本がカバンに入ってないと落ち着かないくらい)
気合を入れて集中するならこんな感じです。
次点がベッドですが、寝不足の素だからなぁ…。
基本的に家だと他にもすることがたくさんあって、どうも集中できません。
次点がベッドなのも、後は寝るだけという状況だからですね。
具体的に良く行くの店は、ミスド、都市型のマック(郊外型は子どもが多くてダメ)、分煙できているドトール、ファーストキッチンの二階、スタバのソファー席、サンマルクカフェの奥の席。
でも長い間待ったシリーズモノの新刊なんかは、世界観などに慣れる必要がなく、あっという間に没頭するので、
環境に関係なく集中しすぎて良く失敗してます…onz
(夜更かし、駅やバス停の乗り過ごし、待ち合わせに遅刻など…)
基本的にはみんなボリュームの大小に差はあれホワイトノイズは必要なんだと思います。完璧な無音状態だと人は発狂するという話を耳にしたことがあります。実際に、私もそういう部屋に入れられたらかなり辛いと思います。
私の場合は、部屋のベッドで枕を背に、暖房をかけて布団をかけなくても温かいくらいの温度に、それでも布団をひざにかけながら読むのが一番集中できます。そして右側にはいつも紅茶必須です。
紅茶の存在が重要そうですね。そういった読書のための事前準備という行為そのものが集中力を高めているように思います。
家の中か、おちつける雰囲気のカフェで座って
読むのが一番集中できます。
あとは、休みの日や休日前の夜など、何時間読んでても
いいような状況で読むのが好きです。
私はトイレの中です。
現在の家庭の状況は2歳児と0歳児の男の子が家中を駆け回っており、ふつうにソファに座って読んだりできません。ということでトイレに30分ぐらいこもって本を読んでいることもしばしばあります。これ以外と落ち着いていいですよ。ぜひ試してください。
妻には怒られますが・・・
背もたれのある椅子に座りその作品性に合った曲を聴く。
ですが、集中すれば曲は耳に入ってこないので曲はなくても良いです。自分の場合その日の気分ですね。
個人としては布団で読むのも好きですが腰や首に負担がかかるのであまりやらないほうが良いですね。
夜に読むときにはうっかり寝ないようにしないといけないですね
怖い本を読むときはテレビをつけて読みますね。それの方が安心して読めます。
しっかり読みたい本を読むときなどは、気が散るようなものを全て完了させて、することがない状態にして集中します。
飲み物も置いてあると安心します。
この質問は、既婚か未婚かで意見がかなり割れるような気がします。嫁さんが話し掛けてきたり、子供が襲ってくるので家では本は読めません。
じゃあどこかというと、すでにたくさんの方が回答されてますが、私も電車もしくはバスです。ただし、一定時間(15分ぐらい)以上座っていることが条件です。以前、電車で10分の後にバスで10分のところに通勤してた期間は1冊も本を読めませんでした。
通勤時なので時間が一定してて、頭が「そろそろ読書の時間だぞ」と待ち構えてるのかもしれません。
あとトイレですかね。
集中して読む方法と言えるのか解りませんが、私はフォトリーディングをお勧め致します。
私は…
・集中力がない
・読書嫌い
といった典型的な人間で、文字だらけの本を読むのが大嫌いでした。
しかし、上記の「10倍速く本が読める…」本を読んでフォトリーディングという手法が気になった事と、IT系の仕事に勤めているので、沢山の資料を読まなければならないという事態に直面した為、思い切ってフォトリーディングの集中講座に参加しました。
すると、一冊300ページ位ある本を約2週間で35冊早いペースで読破する事ができました。
講座に参加してからは、集中して読む事もできるようになりましたし、読書が楽しくなりました。
また、それだけではなく本の内容を他の人にも詳しく説明できるようになりました。
私は、色々速読の講座にも参加しましたが、読書が好きにならなかった事と、集中力が途切れて速読を習得できませんでした。
でも、フォトリーディングで集中力を高めて本を読む事ができ、今は本当に読書が楽しいです。
一度、フォトリーディングに触れてみてはいかがでしょううか…
本だけではなく、講座に参加されるのであれば鏑木先生がお勧めです。
本当に自分の人生が変わってしまいます。
自分でも良い投資をしたと思っています。
以上、参考になれば幸いです。
■参照URL
場所としては、寝室ですね。
格好というか、体勢が
1.ベットでも布団でも、背中は壁(又は柱など)にもたれかかっていること
2.腰に枕かクッションを置く(腰が疲れるので)
3.体育座りで、ベットの場合は柵などで、足を支える(?)つっかける(?)ようにする
4.足に布団を掛けて、膝の辺りに本を置く
5.両ひじ辺りにも、かるく寄りかかれるように枕かクッションを置く。
自分の場合、布団に寝転がると、首や腰などが疲れてしまい、集中力が続かないので、場所は寝室に限らず、この体勢が一番集中できます。
待ち時間中の読書ですね、ほかに何もすることがないときが一番、集中できます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/465392?tag2=suso...
うるさい中での方が集中できるとおっしゃる方もいるでしょうが、
私はやはり、静かな図書館が一番です。
気が散りやすい性格なので、
「今日は、読むぞ」と思って、
一気に読んでしまうのが、一番本がすすみます。
実際は私も、風呂、ベット派ですが、
大学生の頃、バックパッカー旅行した頃は、
歩きながら読書をしました。
三島由紀夫の暁の寺を読みながら、タイのワットアルンを見たり、
マレーシアのジャングルを歩きながら小説を読んだのが
つい先日のように思い出されます。
就業時間後の社員食堂や会社の休憩室です。
面白い本はどこでも集中できますが、勉強のために読まなければならない本はなかなか集中できません。
図書館や自宅だと面白い本に逃げてしまい、カフェだと雑音で集中できません。
その点、社員食堂や会社の休憩室は就業時間後はほとんど利用者がいませんが、いつ人がくるかわからないという緊張感があります。
あと、あまり長時間居たい場所ではないので、時間を区切って集中できます。
夏の夜は公園の噴水脇なんかもよかったです。だんだん冷えてくるので、一定時間内にやっつけてしまう必要がありますから。
読み終わるまで集中できる環境ではなく、一定時間集中できる環境を用意して、その時間内にどこまで読みすすめるか読み終えなければいけないかという決め方で本を読んでいます。
私の周りにも電車の中派が多いです。なんででしょうね。空いた時間をなんとか埋めようという目的意識が集中力を高めるのでしょうか?