上記の項目に関してそれぞれ参考になる資料を提供してくれた方に100ポイント、いるか賞の方には300ポイントを差し上げます。
どこに参考となる数字が書いてあるのかわかりませんでした・・・
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アメリカの「国会議員」とは連邦議会議員を指すと考えてよいでしょうか。年齢や二世議員まではわからなかったのですが、女性議員の比率などのデータは手に入りました。
下院は定数435で、そのうち2004年選出時点では67名(13.8%)の女性議員がいます。
上院は定数100で、そのうち2004年時点で14名(14%)が女性議員です。
その他、『早稲田政治経済学雑誌』No.365(2006.10)「アメリカ政治学における女性議員の研究」吉野孝 には、1970~2004年の連邦議会における女性議員の比率や、州議会でのデータなどが掲載されています。手に入りにくいかもしれませんが、大学の事務所でも配布しています。
ありがとうございます。上記の雑誌もおそらく手に入ると思います。
下記のURLは英語ですが、インディアナ大学監修の小・中学生の教職員のために作られた議会についてのQ&A集からです。大雑把な意訳、間違ってたらごめんなさい。
1)上院は各州2名=100名(1959年ハワイ加盟から)下院は1911年から435名(2006年度中4名辞職の為現在は431名)のままで1789年は人口比3万人に1人の議員数だったが現在は65万人に一人の割合。(日本は27万人に一人ですねえ。)
2)州別の下院議員数。カリフォルニアからダントツの53名。州から一人の『全州選出議員』は7州。地図はhttp://www.census.gov/population/cen2000/map03.gif
6)少数民族の議員数。黒人系は上院1名、下院40名。アジア系は上下2名ずつ。ネイティブインディアンは下院に一名のみ、等。
7)女性議員数。上院14名。(14%)下院67名(15%)。これは過去最高の数字。カリフォルニアから女性姉妹の議員(ロレッタ&リンダ・サンチェス)が。女性議員の活躍と歴史についてはhttp://bioguide.congress.gov/congresswomen/index.asp
8)平均年齢は上院60.4歳、下院55歳。最高年齢は上院89歳、下院83歳。最少年齢は上院42歳、下院31歳。写真つきです。
10)お給料は上下院ともに162,100ドル。各党の正副幹事は上乗せ。議長はもっと上乗せ。さらに(希望の)健康保険や議会滞在中の諸費用有。
11)議員年金、税金の支払いについて。
12)どうして議員は切手を貼らずに自筆のサインだけで書簡が送れるのか?(通信費優遇の件)
13)共和党と民主党のシンボルマークについて
http://congress.indiana.edu/learn_about/feature/qa_members.html
二世、三世議員について、適切な資料を探せませんでした。その問題点についてのべた雑誌記事です。
http://www.prospect.org/web/page.ww?section=root&name=ViewPr...
詳しい資料、ありがとうございました。いるか賞をさしあげます。
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