コーナーのように、何かを調査で調べる場合、
「○○人調べればいいでしょう」
というような数がありますよね。
調べたいことによっても違うと思うのですが、
具体的にはどういう手法で、その目標人数(または件数その他)
を求めるのですか?
> この例は、世論調査ですが、他の類の調査だと
> また計算方法も違ってくるんでしょうか・・・
計算方法は同じですが、母集団の数が変わってくるとサンプリング数が変わってきます。
たとえば母集団が100人であればサンプリング数は80人、
母集団が1000人であればサンプリング数は278人必要になります。
http://www.ceser.hyogo-u.ac.jp/naritas/spss/sample_size/sample_s...
通常、信頼度95%として母集団の数に対するサンプリング数を計算します。
以下のページの説明が分かりやすいと思います。
ありがとうございます。
よくわかりました。
この例は、世論調査ですが、他の類の調査だと
また計算方法も違ってくるんでしょうか・・・
http://www.hanbaishi.com/useful/senmonka/011013b.html
>アンケート調査で必要な回答数は、普段の来客数の規模等によって異なりますが、大体百件程度で十分です
店頭調査の場合ですね。
根拠が書いてないのが気になりますが、
良くやりそうな調査ですね。
ありがとうございます。
> この例は、世論調査ですが、他の類の調査だと
> また計算方法も違ってくるんでしょうか・・・
計算方法は同じですが、母集団の数が変わってくるとサンプリング数が変わってきます。
たとえば母集団が100人であればサンプリング数は80人、
母集団が1000人であればサンプリング数は278人必要になります。
http://www.ceser.hyogo-u.ac.jp/naritas/spss/sample_size/sample_s...
どんな調査であっても母集団の数で決まるのですね・・・
調べる目的によって違うのかと思っていました。
(例えば、犬の性質を見るとか、人間の親の反応を見るとか・・・)
http://www.yoshizoe-stat.jp/ecstat/ecstat02.pdf
トリビアの種のコーナーに出演されていた「統計学に詳しい青山学院大学 美添泰人教授」のHPからの引用です。
ちなみに、この先生は現在公認会計士の試験委員をされております。
経済統計の場合ですね。
あとでじっくり読んでみます。
ありがとうございました。
どんな調査であっても母集団の数で決まるのですね・・・
調べる目的によって違うのかと思っていました。
(例えば、犬の性質を見るとか、人間の親の反応を見るとか・・・)