http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se314936.html
Transaction Generator
Oracle Database用負荷ツール
こちらはどうでしょうか
http://www.t3.rim.or.jp/~buchi/architec/sld010.htm
データブロックのフラグメンテーションが発生しやすいようにしてみては如何でしょうか。
たとえばテーブルやインデックスを作成するとき、PCTFREE を 1 にして、PCTUSE を 99 にするとか。(極端すぎるかもしれません。)
こうするとデータブロックのフラグメンテーションが発生しやすくなるのでディスクI/Oの影響を受けやすくなります。
また、パラメータの log_buffer を小さくすれば、REDO ログへの書き込みが頻繁に発生するようになるので、書き込みのパフォーマンスを落とすことができると思います。
読み取りの性能をチェックするのであれば DB_BLOCK_SIZE を減らせば、ディスクを読みに行くようになりますよ。
書き込みのパフォーマンスチューニングなのか、読み込みのパフォーマンスチューニングなのか不明なので、もう少し具体的にやりたいことを記載していただければ回答もしやすくなります。
やりたいことは、検索のチューニングをしたくて、数年メンテナンスなしに使っているDBと同じ状況を作ろうとしています。フルテーブルスキャン時はHWMまで読むので体感できる遅さなのですが、インデックスで読むときはほとんど変わらない速さなので、何とか遅くできないかと考えています。
インサイトテクノロジー社のメルマガ「おら!オラ!Oracle -どっぷり検証生活-」のバックナンバー「インデックスに関する検証」あたりの内容が参考になりませんでしょうか?
インデックスに偏りを起こし、その前後でのパフォーマンスがどう変わるか、その時のインデックスのブロック構造の変化などについて検証されています。
また、インデックスに関しては別テーマの検証記事もありますので、そちらも参考になると思います。すでにご存じでしたらご容赦ください。
メールマガジン - バックナンバー
http://www.insight-tec.com/mailmagazine/ora3/mail_back_index.htm...
かなり難しい内容ですね。正直言って、もっと簡単にできるものと考えていました。勉強になります。
やりたいことはチューニングのテストで、そのためにテーブルやインデックスをぼろぼろの状態ににしたいので、ちょっと求めているものと違います。