またできれば、そもそもフルスキャン以外に高速スキャンが存在するのはなぜなのでしょうか。
ご意見お願いします。
一度フルスキャンを実施した状態移行は、基本的には
ノートンアンチウイルスが常時監視をしている状況
と考えられます。 通常その場合、なんらかの操作を
ウイルスが侵入するにはなんらかの手段でプログラム
を実行する必要があります。 このなんらかの手段に
しても全てのパタンをウイルス対策ソフトが網羅して
いるわけではありません。 この可能性が高い範囲を
監視して操作するのが高速スキャンです。
システムファイルの改竄の検査、レジストリの改竄
、追加プログラム・ファイルの追加・更新、不審な通信
等が考えられます。
ノートンは現在使っていないのでなんともいえませんが
ソフトウェアの追加により古いバージョンでは検出できない
ものも新しいバージョンで検出される事があるので
私は、PC空き時間に全ドライブ、全ファイルを検査する
ように変更しています。
高速スキャンが存在する理由は、毎回フルスキャンをすると
PCを使う普通の人からみるとあまりにも時間がかかり且つ、
PC操作できなくなるから高速スキャンがあるのではと思います。
特に要求するPCの要求仕様をみると特に300Mhzとかいって
かなり低いですから。
http://www.symantec.com/ja/jp/home_homeoffice/products/sysreq.js...
ありがとうございます。
おっしゃられる通り「システムファイルの改竄の検査、レジストリの改竄、追加プログラム・ファイルの追加・更新、不審な通信等」あたりだと思うのですが、具体的なスキャン対象をシマンテックで公表しているかどうかを知りたいのです。
>具体的なスキャン対象をシマンテックで公表しているか
>どうかを知りたいのです。
Symantecに限らず何れのメーカーも公式の公開は
公開すればウイルスに回避される可能性もあり
みずから脆弱性を公表することになり対策ソフト
みずからマニュアルで開示されている以上の
開示をする可能性はまずありえません。
もし公式に公開しているようであれば企業としての
情報管理に問題があるメーカーと判断されても
おかしくない内容です。
如何しても必要であれば個別に問い合わせをお勧めします。
だれもが思いつく範囲であたりさわりの内容を開示されるか
なんらかの合理的理由での開示要求の場合、製品の内部情報
にあたり機密保持契約(NDA)は求められると思います。
http://www.symantec.com/ja/jp/home_homeoffice/products/sysreq.js...
http://www.symantec.com/region/jp/avcenter/vinfodb.html#threat_l...
ありがとうございます。
明解なご回答ありがとうございます。
ありがとうございます。
ただノートンに機能に関する質問ですので、あまりにも大局的なご返答に困惑しております。高速スキャンに関する記載はどの部分にありのでしょうか。お教えいただければ幸いです。