ベンツ・BMW・ホルクスワーゲン・アウディーなどの外車の中古車が100~200万で売られていますが、中古で買うと新車で購入するより修理代がかかるのでやめたほうはいいと世間的に言われています。また外車の中古は壊れやすいし、部品代金が高いので後悔したくないなら止めなさいとも一般的にいわれます。実際どうなのか教えてくださるようにお願い致します。
例示されているのがドイツ車メーカーのみでしたので、以下ドイツ車に限定してお話しします。
> 中古で買うと新車で購入するより修理代がかかる
一概にそういうことはありません。
ただし、部品の交換サイクルについて、ドイツ車は走行キロ数や耐用年数ごとの交換をキッチリと行うように作られています。
なので、新車購入であれ、中古購入であれ、定められた時期には相応の整備代金がかかります。中古で購入した場合、たしかにそうした時期が相対的に早くなる場合もあるでしょう。
ただし、先代のオーナーがそうしたメンテナンスを行っていなかった場合、まとめて交換が必要になる場合もあるでしょうし、他の部分に影響が及んでいる場合もあるでしょう。
> 外車の中古は壊れやすい
一概にそうはいえません。
使用サイクルの設定が短い国産車は、三万キロまではたしかにメンテナンスフリー的に使えるかもしれませんが、それ以降のハードウェアのヘタリ具合については、むしろ国産車の方がひどいとも言えます。
高年式の中古車を数年乗りたい、という使い方であれば、たしかに国産車の方が楽でコストもかからないでしょう。しかし、長年乗ることを考えた場合は、耐用年数やトータルコスト的な逆転状況も考えられます。
> 部品代金が高い
同様の価格帯の国産車と比較した場合、法外に高いとは言えないと思います。
> 100~200万で売られています
どのようなメーカーのどのようなクラスを指すのかわかりませんが、たしかに中古車専業点では、下取り等で入ってきたクルマを右から左に売り抜く場合にはずいぶんと安い価格設定になっている場合があります。しかし、保証やアフターケアについては期待できません。
しかし、ディーラー系の認定中古車では、部品交換や保証といった部分のケアが厚い分、割高な価格設定になっているでしょう。
http://www.google.com/search?client=safari&rls=ja-jp&q=アプルーブドカー&ie=UTF-8&oe=UTF-8
回答して頂きまして大変有難うございました
修理については、交換部品を本国から取り寄せることになるので、
高くなる、時間がかかる、というわけです。
あなたの挙げられたメーカーの車だったらディーラーが交換部品をストックしているはずですから
よくある故障については、時間がかかることは少ないかも知れません。
故障の頻度は必ずしも外車のほうが多いとはいえないとおもいます。
ただし、ウラの声としては、ドイツ車といえどもドイツで作っているとは限らないので
後進国で作られた車は要注意だそうです。(問題発言)
問題発言なのでURLはウソ
回答して頂きまして大変有難うございました
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