または“準公開”するためには、どんな設定・裏技が考えられますか?
(もちろん、プロバイダーの統合・撤退で、消滅することもありますが)
ブログを自己管理のサーバに置いて運用するなら、たとえばWebサーバがApacheの場合、.htaccess を用いてベーシック認証をかければパスワードを知らない人はアクセス出来ないブログになりますし、.htaccess ファイルを1個削除すれば、誰でもアクセス出来るブログに早変わりします。
したがって、数十年後に .htaccess ファイル1個を自動削除するプログラムをサーバマシン上に置いておけば、サーバが動作している限り、そのブログはセットした日時をもって公開ブログとなることが出来ます。自宅サーバでこれを行うことは、極めて簡単です。
あるいは、たった1個のファイルの削除で操作が完了しますから、それを遺族に遺書をもって依頼するという方法もあるでしょう。
システム側で人の生死の判別が出来ないので、公開は手動ということになります。
「自分が死んだら」ということは自分で操作することもできないので、家族や友人に死んだら公開するよう頼んだり、遺言として残したりなどが現実的な方法だと思います。
いまや、読む人よりも書く人が多くなったブログの近未来についての
仮想質問ですが、現時点では想定されていないようですね。
(設定変更を依頼された人に、不利な内容だった場合はどうですか?)
Myブログが個人が費用を負担し運営しているとした場合
現実として死亡してしまった人は何もする事が出来ません。
相続対象になるので相続人の裁量にまかされます。
せいぜいできるのは、なんらかの操作が一定期間ない
場合する設定があるか、仕組ブログに組み込まれている
事が必要不可欠です。
それ以外の方法で第三者にブログの後見人依頼する方法
もありますが相続人に無断ですると問題になります。
管理人が亡くなっても、ほとんどのブログは活きつづけています。
これを削除するには、本人しか知らないはずのパスワードが必要です。
(料金切れで自動解約するような有料設定なら、可能かもしれませんね)
ブログを自己管理のサーバに置いて運用するなら、たとえばWebサーバがApacheの場合、.htaccess を用いてベーシック認証をかければパスワードを知らない人はアクセス出来ないブログになりますし、.htaccess ファイルを1個削除すれば、誰でもアクセス出来るブログに早変わりします。
したがって、数十年後に .htaccess ファイル1個を自動削除するプログラムをサーバマシン上に置いておけば、サーバが動作している限り、そのブログはセットした日時をもって公開ブログとなることが出来ます。自宅サーバでこれを行うことは、極めて簡単です。
あるいは、たった1個のファイルの削除で操作が完了しますから、それを遺族に遺書をもって依頼するという方法もあるでしょう。
>セットした日時をもって公開ブログとなる<
つねに一ヶ月後の日付に設定しておけば、それ以前に急死した場合、
自動的に公開されますね。Myサーバー限定機能も、いずれは……。
> これを削除するには、本人しか知らないはずの
>パスワードが必要です
相続人が要求すれば開示請求できるのでパスワード
は意味をなしません。
当然契約解除も相続人の自由裁量です。
普通は、知らないか、気がつかなくて放置されてに過ぎません。
> 料金切れで自動解約するような有料設定なら、
> 可能かもしれませんね
これも公開の1つの手段ですね。
別のサイトでMY Blogで永続利用可能なサイトでCGI定期
実行をサポートしていて、外部の有料サイトを一定期間参照
参照出来なると自動開示をするような事も出来ます。
又は、My Blogの参照時にCGI呼出し得に処理しても同じ
事が出来ます。
決められた日付がきたら、ブログの記事を公開できるサイトをつかって記事を書いて、
1週間に1回程度、定期的に、その公開日時部分をを先延ばしに延長しつづける
これであれば、自分が死んだ時 延長する人がいなくなるので
日記が公開できる事になります
死せるブログ
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20070925
── 人力検索はてなの皆さん/水野 貴明・編
《幕府を作りたいのですが 20070925 白泉社》P122
>セットした日時をもって公開ブログとなる<
つねに一ヶ月後の日付に設定しておけば、それ以前に急死した場合、
自動的に公開されますね。Myサーバー限定機能も、いずれは……。